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冬になれば、じゃびこる定番のスノーボードツアーが開始される。
毎週のように、お山へ集う じゃび + アヤコル。
じゃびこる と言えば衝動買いで有名な 買い物王である。
お山へ行っても、買い物はしてしまう 哀しい２人。
先週、お山の売店へ行った じゃびこる
アヤコルは、新しい（ヒョウ柄タイプ）チケットホルダーを入手し
じゃびは、新しい帽子に目をつけた。
「 これ ください 」
 「 これ ほしい 」
今週は、じゃびはんが 先週から気になってた ↑ を買う
と決意していたので、早速 山へつくなり
売店に行くことにした。
 「 あれ 見たいんですけど 」
「 かしこまりました。」
「 ハイ、どうぞ 」
 「 ｿｯﾁｼﾞｬﾅｲｱﾙﾖｰ 」
お約束。（ 実話です ）
んで、 よくよく話を聞いたところ
じゃびはんが狙ってる帽子は、
実は「子供用」であることが判明。
ところが、
なんと ジャストサイズ！
じゃび 「 これ ください 」 （ ←早っっ ）
なんとも、勇ましい決断力なのである。（いつもながら）
早速、おニューの帽子でお山へGO！
今日は、晴れてたし そこそこパウダーで
スバラシイ ボード日和でした。
「 サイコー!!! 」 「 ｲｬｯﾎｰｲ !! 」
夕方頃、下山しました。（ 朝から夕方まで楽しんだ ）
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人間ドック年齢に未達なアヤコルは、先日 健康診断であった。
今回 婦人科系 と 乳腺系の検査をｵﾌﾟｼｮﾝでつけることが
できると知って、積極的に参加する方向に考えた。
婦人科系は、カメラを使用する検査ではなく
あらかじめ、事前に このような容器を渡されるわけだ。
自分で自分に ＩＮ ！
（ イーンダヨ アイーンダヨ ） ←キビレ風味。
デリケートな部分に ＩＮ です。
赤い部分までＩＮするわけです。
ＩＮできたら、スポイト部分を押し出し
先端部分のスポイトが
子宮の入り口ら辺に着くように
５〜６回、大きく掻き混ぜるシステムです。
それが出来たら、今度は赤線の半分ぐらいまで
そーっと抜いて、そののちゆっくりと
ピストン部分を抜くわけです。
（注）このとき、一気に抜くとスポンジ部分が
ちぎれる可能性があるので注意！とのこと。
うあ〜やっちゃいそうだ。
怖いけど、健康診断前日に挑戦することにした。
自分がﾘﾗｯｸｽできるﾎﾟｰｽﾞでどうぞ!!と絵がたくさん描かれている。
（あんなﾎﾟｰｽﾞや こんなﾎﾟｰｽﾞまで･･･）
とりあえず、スタンダードな方法を選択。
スタンダードな方法＝布団を敷いて寝ながらﾄﾗｲだ！
 ←ﾄﾗｲ中。（ｺﾞｿｺﾞｿ）
はっきり言って、エライ苦労しました。
とりあえず、なんとかＩＮできたものの（20分ぐらいかかった）
ホントの苦労はこのあと訪れることを
このときのアヤコルは知るよしもなかった。
抜けません。
 どどーん。
ピストン部分を抜くと吸引力がキツすぎて
かなり痛いのです。刺激が強すぎです。
ビックリして、チカラが入りすぎたためか
ますます抜けなくなってしまったーよ。
一生このまま？
どどーん。
一生？
うっかり温泉に入ろうものならば
いびつなカタチの
下半身ヴィジュアルをカバーするために
今後はバスタオルを肌身離さず必要かも。
ついには、いつも一緒にいる間柄なので
「 ちょっと聴いてよー。どう思うー 」
 ←情がうつった。
なんて、話しかけちゃったりなんかしたり。
そうこう思っているうちに
抜けますた。
全身、汗ビッショリです。（← ヘンな汗）
やいやい。どうなるかと思っちゃったぜ。
その後、摂取した細胞を容器に入れるところで
再び、説明書を読むと こんなことが書いてあった。
「 ズバリ、 レディスデー後の1週間以内は
ご使用になれませんから〜 残念！ 」 （←キサラギ風味）
ズバリ該当ﾁｬｰﾝなんですけど。
いままでの苦労は一体・・・。
どどどどーん。
でも強引に、翌日 健康診断受付で
アヤコル 「 あの コレってココに該当するんですけど
・・・大丈夫ですよね？！ 」 と、渡した
すると、
「来週また採ってきてください。」
ﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘ!!
強引に渡してきました。 ﾊｧﾊｧ。
今度は、ホンマに 抜けなくなりそうズラ。
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うちの、ハナチン（コザクラインコ）は
最近、自分の名前を喋れるようになりますた。
それもひとえにオトンが毎朝、
「 ﾊﾅﾁｬﾝ ﾊﾅﾁｬﾝ 」と根気強く教え込んだ成果なのらしい。、
したがって、
 ←オトンの声で言うハナチン
しかしながら不思議なことに
布を被せているときにしか 「 ﾊﾅﾁｬﾝ 」と言わないのだ。
じゃびさんに この話をしたところ
「 それってさー ・・・
実は、オトンが喋っているんじゃないの？ 」
 ← じゃび説
アヤコルが布をあげたら たぶんオトンがいるんだと思う・・・
一理あると思う。 だってね、ほんと オトンの声で 話すんだぜ。
なんか、こうなるのが怖くて なかなか布をオープンできないアヤコルなのであった。
だって、オトンがいたら リアクションに困るよね。 オトンも困ると思う。
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