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ゴルフは楽しい。 ヘタだけど楽しい。
しかし、ゴルフをやる上で
いろんな失敗を積み重ね、経験してゆくことが多い。
今日は、そんなゴルフに関する小ネタを集めてみました。
ゴルフ場でのネタチック
その①
初めて悪天候の中でゴルフをしたときのこと。
「 カッパ持ってきた？ 」という問いに
(￣(ｴ)￣)
「 昨日買ったー。 １００均でー。 」 と答えたところ
(ﾟ∀ﾟﾉﾉ
「 ･･･え･･･？ １００均て・・・。まさか・・・。！？ 」
(･Θ･;)
あの普通の白いカッパ？
 そうですけどなにか？
と、言われた。
知らなかったのだけど、どうやらゴルフ用のカッパというのが
あるのらしい。 しかも上下別々で、ウィンドブレーカーみたいな
カッコエエヤツね。
天気がサイアクで雨やら雪やら降ってる上に、
ものすごい強風で、早速カッパを着てみることになった。
受付では、受付嬢にバカウケでした。
「 ゴルフ場で普通のカッパ着てるひと、初めて見ました 」とか なんとか。
でも、けっこう足首までスッポリ隠れてあたたかかったが
風が吹くと
 バタバタバタバタ
バタバタバタバタ
と、必要以上にカッパが風にはためいてジャマ。
以来、晴れている日にこのゴルフ場に行くと必ず
「 今日、カッパ着ないんですか？ 」 と聞かれるようになった。 くぅー。
その②
このゴルフ場では、キャディさんをつけないでカートでまわることが
ほとんどだ。
ゴーカートみたいでオモシロイ!!
そして、けっこう急な坂道をカートで降りたときのこと
案の定、ｱﾃｸｼが運転したのだけど （←なぜかこのときだけ）
坂道をけっこうなスピードがついたときに ふと思った
ﾌﾞﾚｰｷってどうやって
かけるんやろ （ ｷｹﾝ ）
 ←スピードつきすぎて
とまらなくなった
レレ？
 ←「 ﾌﾞﾚｰｷ！ﾌﾞﾚｰｷ!! 」
と言われている
ものすごい勢いで
堕ちている。
もうダメだ。横転する と思ったそのとき
違うコースに突進して、平らなところまで
堕ちて、ガクンと ものすごい衝撃の末
カートは止まった。
 赤矢印：進みたかった方向
アヤコル「 奇跡や 」
同乗者 「 ･･･。 」 （ ←グッタリ ）
その③
コースでプレイ中、トイレに行きたくなり
ひとりカート旅に出て、ハウスまで戻り
用を足してくる というときのこと
前回の失敗をふまえて運転には慎重になっていた
無事にハウスまで辿り着き、用も足して
そしていざ、コースへ！と、思ったのだが
出れません。
行く手を挟まれるアヤコルカート。
オロオロしていたオイラに愛の手が
おばちゃんがトコトコやって来て
バックのレバーを引いてくれたのです！
そうか！
バックすることを忘れてた！
（そんなレバーがあることも 初めて知ったぞ）
しかし次の瞬間
ディープインパクト！！
↑
たくさん停めてあったカート列に
勢い余って突っ込むオレ。（加減わからず）
ｼﾗけた事故現場から
そそくさと出発して皆がいるコースへ
安全運転で戻りました。
いやァ ～ ゴルフって奥が深いですね♪
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２月に、ありままサンと東京へ研修に行きましたが
再び東京へ旅立つことになりました。（仕事でだ）
今回、一緒に行くことになった ドラ山さん
 「 ドラえもん好きなのだ 」
（注）とても似てないドラえもん
ドラ山さんとは、以前 販促で一緒に仕事をしたこともあって
今回も、また楽しい旅 （←ﾁｶﾞｳ：仕事） になりそうだな～ なんて思ったり。
朝、空港で待ち合わせて東京へ出発するのだが
出発までが 大変だった！
なんせ、８時前のフライトだから、家を出発するのは朝５時半とかだ。
例のごとく、朝起きて当日準備をする。
そして、ギリギリになってしまったため（お約束）タクシーで行くことを決意。
タクシー会社に電話すると
「 アー･･･。いま一台も居ないんです。
すいません。 」 と言われ耳を疑う。
一台も居ませんて、すいませんて
タクシー会社が そんなことで ええんかー???????????!!!!!!!!と思いながらも
駅まで走る。 とにかく走らなければ間に合わないのだ。電車に。
この電車に何が何でも飛び乗らなければ、アウツだ きっと。飛行機。
こともあろうか、その日は 朝 雪が積もっていた。
 ←雪道で、カートの車が動かない非常事態
そして、滑らないカートを 引きずりながら
ちょっと大きい通りに出て タクシーを探しながら駅に猛ダッシュで向かう
 「 いそがなアカンがな～っっっ!!! 」
しかし、朝イチって 犬を散歩してる人ぐらいしか見当たらず
タクシーも１台も通らなかった･･･。 車も少なくて
アヤコルのガラガラとカートを引きずる音さえも雪に吸収され
ムナシクも、かきけされた。
 「 ひょー！ 間に合わん 」
そして
 行ってしまった・・・・。
サイアクの事態発生。
しかし、ココでアヤコルは別の手段をとった。
アヤコル駅から発の、次の空港行きに乗ると間違いなく
飛行機に間に合わない。
もしかしたら、サポーロまで出れば サポーロ発の別の間に合う
電車があるんとちゃうん？？
えーい。（かけにでた。） とにかくサポーロまで行ってまえー。
サポーロに着いたら、奇跡的に ギリギリ間に合いそうな電車があって
迷わず飛び込む!!!! なんとか間に合いそうや！（奇跡や）
が、 激コミ。
かつ、ものごっつニンニク臭充満。
 「 誰やニンニク食べたヤツは 」
超ガーリー電車に揺られッパナシ、立ちッパナシで３０分。
なんとか空港へ無事到着。
無事、ドラ山さんと再会!!
そして飛行機は、３０分ほど遅れた。
そして、搭乗ゲートへ向かう二人。
いよいよ出発のときだ。
 ←時間に余裕が出来て航空券を
ウチワにして扇ぐアヤコル。
が、アンビリバボー！！
ついさっきまでウチワにしてた
航空券がナイ？！
ナイナイなんでナイんや～
さっきまで手に持ってたのに～ なんでや～
 「 あ 」
どないすんねん どないやねんて
 「 ﾖｲｼｮ 」
「 あそこに落ちてた。 拾ってきたよ。 ホレ 」
 ←ほんとにこの人は･･･（汗）
「 ありがとうごぜぇますだ～ 」
と、まぁ 信じられないコトをやらかすオレ。
機内に入ると
席を修学旅行生にﾊｲｼﾞｬｯｸされていた。
「 まぁ、テキトーにあいてるところ
座ってよ 」
 「 つーか席あいてないやんか 」
ここで、ドラ山氏が
スッパリと 「 ふたつだけ席あけてくんない？ 」
とカッコよくキメてくれた。
 「 さすが アネゴ～ 」
「 このドラざくらが目に入らぬか 」
かくして、ようやく東京へ出発できることとなった。
いやぁ、長かった～。（出発までが）
研修は、
遅刻だった。（間に合わず）
完。
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仕事で、３日間ほどトーキョーへ行くこととなりました。
せっかく行くのだから、と 土曜日から出発して
土・日はトーキョー旅を満喫し、そして月・火・水と仕事を頑張ろう！
と、一緒に行く同じ部の ありままさん と行くことになった。
出発前に、ありままサンは言った。
「 私って、平凡なツマラナイ人間だから 私と行っても
きっと面白くないよー 」 と。
まさかのハプニング続出旅になるとは
このとき、誰もが想像していなかったであろう・・・。
それでは、ありまま事件簿 どうぞ ご覧ください!!
旅立ちの際、飛行機に乗る前のボディチェックで ありままサン ひっかかりまくり。
キンコンキンコーン
なんか、２回ぐらいゲート通りなおしさせられていたが なんとか搭乗できた。
そして機内で、衝撃の真実を知らされることとなる。
「 実は出掛けに、このジャケット 母の借りたんだけど
肩パットがあまりにもスゴすぎて即席で抜いて来たんだー。
で、安全ピンでとりあえずとめてきちゃったの。
キンコンカンコン鳴ったときに、ベルトかなァ～？
なんて言ったけど たぶん、コレが原因だと思うー。 」
ああ、これねコレ。
確かに安全（ピン）地帯になっちゃってる危険地帯だよ。
まぁ、それでも なんとか通過できたわけだし めでたしめでたし。
肩パットの厚みが尋常じゃないことを ありままサンから聞きながら
飛行機は飛び立とうとしていた。
 ※２階席窓際だったので
横に棚みたいなんがついてて
「 東京行くの、何年ぶりやろかー 」 荷物が置けるｼｽﾃﾑ。
しかし飛行機が飛んだ瞬間
横の棚に置いていた
ありままサンのバッグとペットボトルまでもが
後ろにぶっ飛んだ。
 「ﾊﾃ？ｺﾚﾊ？」
そのまま スーッと 棚を滑っていったのだ。
うしろのオッチャンの荷物で、後ろの席でﾅﾝﾄｶ止まったけど
オッチャンが荷物置いてなかったら、ものすごい後ろまで移動してたなァ。（しみじみ）
こんな旅の幕開けである。
機内では終始、爆笑しッパナシな
オイラたちであった。
－東京到着－
かくして、一向は羽田空港からまっすぐ ネズミーランドへ向かうことに。
リムジンバスに乗った。
爆睡なオレチャン。
その後、ありままサンに「着いたよ」と起こされ
バスの運転手さんに「お預けになった荷物はないですか？」と訊かれ
「 ナイデス。 」 と言ってしまった。（寝ﾎﾞｹ中）
ちなみに、アヤコルの旅行バッグは２０㌔ぐらいの重さだ。（余計なものがギッシリ）
かくして、ネズミーランドへ到着～!!!!!
時刻は既に夕方、乗れるアトラクションからカタッパシに乗った。
スターツアーズ、スプラッシュマウンテン、ホーンテッドマンション などなど。。
スプラッシュマウンテンは、じゃっぽり水がかかってしまった。
水もしたたるいい女？図。（サムイ～）
コバラが減ったので、戦もできず 軽く食べることにした。
ぶらり立ち寄ったのは、サンドイッチのお店。
スモークサーモンとかトマトがサンドされているサンドイッチで
ものすごく美味しそうだったから、残念ながらイートインではなかったのだけど
ココで食べることにした。
しかし、外は強風で ﾅﾅﾅﾝﾄ！
ありままサンのサンドイッチが
強風で吹き飛ばされたー!!!!!!!!!
しかしココはネズミーランド！
さっそくｽﾀｯﾌが駆け寄ってきて
吹き飛ばされて道端に転がったデニッシュを
取り替えてくれるというのだ。ｽﾊﾞﾗｼｲ！
遠くで花火が打ち上げられていた。
ありままサンはそのままｽﾀｯﾌに
連れてゆかれました。
その直後、強風第２弾が
テーブルを襲った!!!!
 とりあえず、テーブル上のモノが
飛ばされないように必死に押さえるアヤコル。
しかし努力、空しく
ありままサンの飲んでたお茶の
ペットボトルの蓋が飛ばされてしまった。
 手を離せば食べ物がヤラれる
ドウシヨウ ドウシヨウ
とりあえず、ありままサンが戻るのを待とう
ソウシヨウ ソウシヨウ！
しかし！ココはネズミーランド!!
さっそくゴミスタッフが駆け寄ってきて
すばやくゴミとして処理されますた･･･。
と、まぁ こんな風にハプニングだらけのネズミーランドツアーでしたが
かなり楽しかったです。 この日はホテルでバクスイでしたzzz
ありままサンは普段、とっても水分を摂らない人なので
蓋なしペットボトルをもって園内を歩いておりました。
でも、デニッシュは取り替えてもらえたみたい。 めでたしめでたしー。
ココ、ネズミーランドでは 様々なネズミーグッズが売られて
おりますが、ﾜﾀｸｼﾒ アヤコルが欲しかったソレは、
ネズミークリスタルなモノで電池を入れると、暗闇でﾋﾟｶﾋﾟｶ光る
もの。そんなものに心を奪われましてん、（買ってもしょうがないし高いし）
ﾓｼﾞﾓｼﾞしてたら、（買ってもしょうがないし高いし）
ありままサンが姪っ子用プレゼントとして買ってくれはって
園内限定でアヤコルのバッグにつけてくれはりました。ﾜｰｲ！
 ←大喜び
とってもエエ人です。
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