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さてさて、オレチャンはケコーンしまして
←こんなですけど。
なんと、挙式当日に新婚旅行のドバイへ旅立つという
なんともギリギリガールズ&ボーイズらしい慌しい旅立ち。
←花嫁メイク&ヘアのまま飛行機に。
新千歳空港 → セントレア(中部)国際空港 → ドバイ
こんなカンジだ。 名古屋に着いて、ドバイ行きの便は夜23時出発だから
ちょっと時間があったので、空港内をブラブラ。
チェックインしたあとも、DUTY FREEで 化粧品チェック!!
(Diorのアイパレットを買ってしまったー)
いよいよ、出発!(けっこう、あっという間だった)
エミレーツ航空で旅立ちです。
最新設備が整っているらしく、座席のモニターでも映画やテレビが
何チャンネルも見れて、ゲームも200種類あったり 充実!!
でも、いちばんのお気に入りは 飛行機の天井に星が輝く仕掛けがあって
真っ暗になると よりいっそう天井がキラキラと輝くのであった。
←ご機嫌
しばらくは、ゲームしたり、隣の席の相方と一緒にボウリングゲームなんか
競ったり、オセロ対戦したりできたのだが
やっぱり、朝からケコーン式の準備やら なんやらで 慌しかったので
機内では、相方もオレチャンも爆睡でした。
およそ9時間ちょいで、ドバイに到着でしたが 「 アレ?もう着いたの?早くない?」
といったカンジでした。
ドバイ国際空港は、やたら広くて デデーンと空港内にやしの実がそびえ立ってたり
時計がROLEXだったりと、ビックリさせられたけど ちょっとだけ迷子になりそうだったんで
慌しく それでもなんとか、現地係員のところまで行きました。
バスで市内の某ホテルまで移動。まずは、朝ごはん!
とてもステキなホテルで朝食。
スモークサーモンは毎日のように食べてました。あとフレッシュなチーズも満載で
毎日美味しく食べられました〜。 野菜不足だったんで、サラダもモリモリ。
ホテルのレストランに隣接して、屋内スキー場があります。(人工雪)
ちゃんとリフトもあって、何日かあとにボードしに来ました。(ガンガン滑ってかなりスッキリした)
(ウェアもボードもレンタルできるのだ)
このあと、ホテルにチェックインするまでの間
市内観光がオプションでついていて、市内各所を巡ったのだけど
あまりの暑さにボーゼン。 歩いてるだけで5分もしないで汗が噴出してくる。
ドバイらしいキンピカビルディングと高層タワー群。
スパイススーク(市場)や、ゴールドスークが立ち並ぶ、スーク街。
↑
オレチャンでし。
※オレチャンではないです。
暑さで、疲れがピークに。 はよ、ホテルに行って ゆっくり休みたい〜と
思ってたら、ようやく市内観光から開放されて ホテルへ行けることに。
ジュメイラ地区です。 たくさんの巨大ホテルが敷地内にあって、
ワレワレは、その中でも 最も静かでプライベートを大切にできるというヴィラを選びました。
ヴィラ群です。 ホテルの敷地内は広いので出かけるにはバギーカーか水上ボート(アブラ)で移動です。
ヴィラ群には、一棟一棟にコンシェルジュがついています。
とりあえず、ホテルでひと休みしてから ホテルの敷地内にある
プライベートビーチへ出かけました。 日が暮れかかっていたので
人影もまばらなのでした。
ビーチの真ん前には、ドバイの象徴 「 バージアルアラブ 」がそびえ立ってます。
バージアルアラブ。
小学生なみに、泳ぐ2人。(注:中身は小学生に近い2人)
←温水みたいにあたたかい海。
そのあと、水着のまま バギーカーに乗って 敷地内にある 「 ワイルド・ワディ 」
というウォーターパークへ遊びに行きました。 ここが、めっちゃおもろかったー!
(ジュメイラの宿泊客は、タダで利用できるのだ〜)
ウォータースライダー どんどん自動的に
上のほうへ 上のほうへ 吸い上げられていくのです。
そして、いちばんてっ辺にたどり着いたら、トンネルに突き落とされて
真っ暗な中を滑って降りてゆくのです。(スリル満点パパ)
うひょーい。たのしいー。
これを何度も何度も繰り返して、下に下りてゆくシステムなのです。
いちばん下まで、たどり着いたのに、いつまでたっても相方が降りてきません。
どんどんチガウ人たちが降りてきています。
たしか、オレチャンの後ろだったと思うのに・・・。 おかしいなァ と待つこと数分。
ややしばらくして、満面の笑みで
スポーンと生まれてきました。(笑)
小学生みたいに、口あけて 笑って出て来たよ。
なんで、遅かったのか 聞いてみたところ
どうやら、トンネルの入り口のところで つっかかっていて
ふつうは、係員の人が押してくれるんだけど
ふたつあるトンネルの 人の少ないほうで つっかかってたらしく
放置されたままだったそうな。
んで、 ぼよよーん ぼよよーん と トンネル前で 浮いてたら
ちっちゃい子が えい っと 押してトンネルに入れてくれたそうな(笑)
そんなカンジで、1日目は クタクタになるまで 遊んだのでした〜。
あっという間に、ドバイの夜は更けていったのである。
(もちろんこの日も大爆睡)
部屋からの眺め。
奥に光っているのが、バージアルアラブ。
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