旅行記

2007年12月16日

新婚旅行 ドバイへGOの巻き。





さてさて、オレチャンはケコーンしまして

   ←こんなですけど。







なんと、挙式当日に新婚旅行のドバイへ旅立つという

なんともギリギリガールズ&ボーイズらしい慌しい旅立ち。






 ←花嫁メイク&ヘアのまま飛行機に。





新千歳空港 → セントレア(中部)国際空港 → ドバイ



こんなカンジだ。 名古屋に着いて、ドバイ行きの便は夜23時出発だから

ちょっと時間があったので、空港内をブラブラ。

チェックインしたあとも、DUTY FREEで 化粧品チェック!!


        (Diorのアイパレットを買ってしまったー)



いよいよ、出発!(けっこう、あっという間だった)

エミレーツ航空で旅立ちです。

最新設備が整っているらしく、座席のモニターでも映画やテレビが

何チャンネルも見れて、ゲームも200種類あったり 充実!!

でも、いちばんのお気に入りは 飛行機の天井に星が輝く仕掛けがあって

真っ暗になると よりいっそう天井がキラキラと輝くのであった。

          ←ご機嫌



しばらくは、ゲームしたり、隣の席の相方と一緒にボウリングゲームなんか

競ったり、オセロ対戦したりできたのだが

やっぱり、朝からケコーン式の準備やら なんやらで 慌しかったので

機内では、相方もオレチャンも爆睡でした。

およそ9時間ちょいで、ドバイに到着でしたが 「 アレ?もう着いたの?早くない?」

といったカンジでした。




ドバイ国際空港は、やたら広くて デデーンと空港内にやしの実がそびえ立ってたり

時計がROLEXだったりと、ビックリさせられたけど ちょっとだけ迷子になりそうだったんで

慌しく それでもなんとか、現地係員のところまで行きました。

バスで市内の某ホテルまで移動。まずは、朝ごはん!


とてもステキなホテルで朝食。



スモークサーモンは毎日のように食べてました。あとフレッシュなチーズも満載で

毎日美味しく食べられました〜。 野菜不足だったんで、サラダもモリモリ。



ホテルのレストランに隣接して、屋内スキー場があります。(人工雪)

ちゃんとリフトもあって、何日かあとにボードしに来ました。(ガンガン滑ってかなりスッキリした)
           (ウェアもボードもレンタルできるのだ)



このあと、ホテルにチェックインするまでの間

市内観光がオプションでついていて、市内各所を巡ったのだけど

あまりの暑さにボーゼン。 歩いてるだけで5分もしないで汗が噴出してくる。


           ドバイらしいキンピカビルディングと高層タワー群。



      スパイススーク(市場)や、ゴールドスークが立ち並ぶ、スーク街。


             ↑
          オレチャンでし。


                                  ※オレチャンではないです。
 
暑さで、疲れがピークに。 はよ、ホテルに行って ゆっくり休みたい〜と

思ってたら、ようやく市内観光から開放されて ホテルへ行けることに。

 

 ジュメイラ地区です。 たくさんの巨大ホテルが敷地内にあって、
 ワレワレは、その中でも 最も静かでプライベートを大切にできるというヴィラを選びました。
 ヴィラ群です。 ホテルの敷地内は広いので出かけるにはバギーカーか水上ボート(アブラ)で移動です。
 ヴィラ群には、一棟一棟にコンシェルジュがついています。



 とりあえず、ホテルでひと休みしてから ホテルの敷地内にある

 プライベートビーチへ出かけました。 日が暮れかかっていたので

 人影もまばらなのでした。



 ビーチの真ん前には、ドバイの象徴 「 バージアルアラブ 」がそびえ立ってます。


        バージアルアラブ。

小学生なみに、泳ぐ2人。(注:中身は小学生に近い2人)
        ←温水みたいにあたたかい海。


そのあと、水着のまま バギーカーに乗って 敷地内にある 「 ワイルド・ワディ 」

というウォーターパークへ遊びに行きました。 ここが、めっちゃおもろかったー!
                             (ジュメイラの宿泊客は、タダで利用できるのだ〜)
 ウォータースライダー どんどん自動的に
                   上のほうへ 上のほうへ 吸い上げられていくのです。

そして、いちばんてっ辺にたどり着いたら、トンネルに突き落とされて

真っ暗な中を滑って降りてゆくのです。(スリル満点パパ)

                     うひょーい。たのしいー。

これを何度も何度も繰り返して、下に下りてゆくシステムなのです。



いちばん下まで、たどり着いたのに、いつまでたっても相方が降りてきません。



どんどんチガウ人たちが降りてきています。



たしか、オレチャンの後ろだったと思うのに・・・。 おかしいなァ と待つこと数分。

 ややしばらくして、満面の笑みで
 
スポーンと生まれてきました。(笑)

小学生みたいに、口あけて 笑って出て来たよ。



なんで、遅かったのか 聞いてみたところ

どうやら、トンネルの入り口のところで  つっかかっていて

ふつうは、係員の人が押してくれるんだけど

ふたつあるトンネルの 人の少ないほうで つっかかってたらしく

放置されたままだったそうな。


んで、 ぼよよーん ぼよよーん と トンネル前で 浮いてたら

        

 ちっちゃい子が えい っと 押してトンネルに入れてくれたそうな(笑)


 そんなカンジで、1日目は クタクタになるまで 遊んだのでした〜。






 あっという間に、ドバイの夜は更けていったのである。

 (もちろんこの日も大爆睡)
部屋からの眺め。
奥に光っているのが、バージアルアラブ。


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