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朝ー。朝ー。部屋の窓から見た風景です。
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バギーカーにのって、近くの大きなホテルまで朝食を食べにお出かけ。
ビュッフェで、中華やら和食やら なんでも揃っているのです。
ごはん派なので、フライドライスを主に食べてました。
あとは、もちろんスモークサーモンやチーズ、サラダ。
グリルドトマトが最高に美味しかった! マッシュルームも大きい!
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ごはんを食べたら、歩いて プライベートビーチまで散歩。
遠くに見えるのが、バージアルアラブです。
朝から1人だけ、おばちゃんが水泳帽被ってパシャパシャ泳いでいたよ。
朝から日差しがかなり強いし、暑いので 気持ちよさげだった。
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海も なかなかキレイなのです。(けっこう透明なのよ)
一旦、部屋に戻って着替えてアブラ(ボート)に乗って
スーク・ジュメイラにショッピングへ出かけます。
アブラステーション。(各ヴィラに たくさんステーションがあるので最寄で乗る)
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ホテル敷地内だけしか アブラでは行けませんが やたら敷地が広いのです。
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行きかうアブラ。 ヴィラを超えて、スーク・ジュメイラへ向かっています。
スーク・ジュメイラ。(実際の市場《スーク》をホテル敷地内に再現したショッピングモール)
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やたら広くて、いくつもの細い道があり、クネクネと曲がっています。
かなり街中のスークを忠実に再現しているみたい。
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アラブの伝統式な工芸品もあれば、お香やオイル、石鹸などもあり NIKEなども入ってた。
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天井からは、自然光が入るようになっているので 暗いけど光が差し込む。
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レストランやバー・クラブなんかも 多数あるので観光客で賑わってます。
けど、全然混みあってないので見やすい。そして涼しい。外は灼熱地獄なのです。
さて、暑いので 連日連夜 アソコへ行くわけです。
そう!ホテル敷地内のウォーターワールド「 ワイルドワディ 」だ!!
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ココには、実は時速80`のスピードスライダーが名物で
相方から何回も「行こう行こう!」言われてたのだけど ずっと拒否。
もちろんこの日も言われたワケだが
あ”あ”〜(聞こえないフリ)
なんと、ムリヤリ連れて行かれることに!!
お。イラッシャイ。(プールのお兄さん)![](img439.gif)
そして、嫌がるアヤコルを2人して(相方&お兄さん)←意気投合!
ムリヤリ、背中を ドーンと押したのだー!
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ごっつ、
スピードあるやん。
←時速80キロ
しかし、あっという間に
スピードは 落ちていった。
ンン?意外と楽しいかも〜♪
しかし、滑り終わったときには 全身の力が抜けていた。(ヘロヘロ)
おお。一瞬であった。
次に上から降りてくる相方を待っていると、外人のオッサンがやってきて
「 お。 これは なんだい? 」という顔で
楽しそうに上から滑り降りてくる相方の方を
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覗き込んだ瞬間、
スプラーッシュ!!!!!!
全身ズブ濡れ被害。
このスピードスライダー、滑るときは手を胸の上で組んで
足もクロスさせて組まなければならないのだが、
上の相方を見てみると、足 全開だ。
よって、かかとがブレーキ代わりになり
信じられない水しぶきと ともに 降りてくる ハメに。
おっちゃんは、全身ズブ濡れになったので
あやまったが、ズブ濡れのまま 笑顔で 「OK!」と応えてくれた。
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そんなこんなで、日中は殆ど「 ワイルド・ワディ 」で過ごすワレワレ。
夜のとばりが降り始めた頃、部屋に戻って着替えて
再び、スーク・ジュメイラに夕飯を食べにやってきました。
日中よりも、夜のほうが人が多かった。みんな食事目的なのかな。
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男性は、白装束。女性は黒装束のイスラム教徒。
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男性は、殆どのひとが立派なヒゲを生やしていた。
女性は、ごっつキレイな人が多かった。(けっこう香水とかキツイのつけてた)
女性の黒装束は、人によって微妙に違っていたり
キラキラしたラインストーンをほどこしている衣装もあって、とてもキレイだった。
夕飯は、相方はフライドシュリンプとフライドポテト。
キノコのポタージュを頼んでました。
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オレチャンは、もちろん ラムチョップ!これがデカイのウマイのなんの。
お肉は柔らかくて、とってもジューシーだった。ラム大好き〜。
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この頃、相方は肉を見るのも ちょっとうんざり気味だったので
オレチャンがラムチョップにむさぼりついてる姿を見て、どどーんとなっていた。
夜のスークジュメイラから見たバージアルアラブとアルカスル(ホテル)
手前の人がたくさんいるところがメインのアブラステーションになっているのだ。
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ライトアップ(色が変わる)された夜のバージアルアラブへ見学に行くことに!
ジュメイラとバージアルアラブは同系列のホテルのため、ジュメイラに泊まっている人は
バージアルアラブを見学することができるのだ。バギーカーに乗ってGO!
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キンピカ!両端には、超デカ水槽があるのですよ奥さーん。
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ロビーラウンジもキンピカ。噴水もあります。
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まずは、スカイラウンジに行くことにした! 展望台ですよ 奥さーん。
んで、スカイラウンジに行くために 警備のお兄さんにアプローチ。
「 ヘイ! ユー! 」 (←左とん平か っつーの)
「 スカーーーーーーイ 」
「 ビュ〜〜ッ 」
(注※哀しいことに実話です。)
すると、奇跡がおこった。
ナント!こんなヘッポコ ボディランゲージで
お兄さんは 「! 」(ピーン)と来たみたいで
展望行き(?)の、エレベーターを案内してくれた。
チーンと、最上階でエレベーターが開くと
すぐ目の前には、高級バーらしき店しかなかった
入り口に入ると、ウェイターさんに案内されたのだが
「 KSDFJSDOFOISDOPFDSFELL
KLJSALJIOSDFOISJFSKL;FJLWEJL
KLASJFDJSIOFOISJFPOFJIOWEJAIOFJEOAWJ 」
ようわからんことをペラペラ英語で言われてる
これは・・・アレをやるしかない
「 プリーズ! スカーイ ビュ〜〜〜〜〜ッ 」
←アレ
「 店内案内は要らないねん。
景色が見たいだけやねん。」
するとっ なんとっ!
「 ビュー????? 」
アヤコルワールドに染まる
超一流ホテルのバーテンさん。
(ノリノリやないか)
対抗してきましたよ。
しかし、彼いわく どうやら
景色だけを見ることはできなさそうな雰囲気だ。
少なくとも一杯、何千円とするドリンクをオーダーしないと
ダメな雰囲気だったので、負け犬と化し 店を出た。
ふたたび、ジュメイラに戻ってきた二人。
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真夜中のプールサイド。
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アラビアンチックな月。
このあと、ホテルのバーでお酒を呑みました。
ドバイでは、ホテルの中でしか飲酒が認められていないのだ。(宗教上の関係で)
こうして、ドバイ旅は終わりました。 実にあっという間だった。
とっても充実してたけど。
それにしても、ドバイ 独特だぜ!
アラブ系の女性は べっぴんさんが多かった〜。
みんな黒装束なんだけど、個性があって
オサレなカンジにしてる人も多数みかけたよ。
ラインストーンがあしらわれている
しかし、食事を食べるときぐらい
脱いだらええのに・・・。
人によっては、食事中も一切顔を
表にださなかった。
布のはしっこのスキマから食べ物を
クチに運んでいるのであった。
そして、きわめつけ
服着たまま泳いでる。
以上、ビックリクリなドバイ旅でした。
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ドバイから名古屋へ飛んだが、
名古屋から北海道まで帰れなくなって(飛行機遅れた)
名古屋で一泊することになってしまった。(航空会社持ち)
新婚旅行最終日は名古屋で一泊。
そして、夫婦別々の部屋(シングル2つ用意されていた)で
各自、爆睡したのであった。
ちなみに、夕飯はカップヌードルだ!
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