Cherryblossomキャラ別(一応)攻略

桜瀬早月
本作の主人公。見た目はごく普通(らしい)で、性格はちょっと大人しく、控えめ。いわゆる「天然」で、からかいの種やおもちゃ扱いされることも。そんなところも彼の魅力なのではあるが、本人はいたって気づかない。恐らくリバ。”さくら”に惹かれていくことになるが・・・。

漆原薫
メガネの似合う、優等生・生徒会長・堅物な人。生真面目で、きつい物言いであるために誤解されがちだが、実際には気持ちを伝えるのが苦手でな人あり、優しく、繊細な面も持っている。運動神経が鈍く、犬が恐くて・・・そして・・・ふふふ。
対応パラメータは勉強で、ひたすら上げること。ただ、勿論他のキャラも同じだが、一つだけ上げすぎると、他のものが知らないうちに低くなるため、底上げは忘れずに。最後の最後で選択肢がある。間違うと努力が水の泡なので、正直に話すように。ところで、某アプリコットのシスコン兄君と髪の色が似ていると思ったのは気のせいだろうか・・・。

二ノ宮遥夏
主人公の高校の一年で、生徒会会計。ただ、バスケが忙しいので、会計らしいことはあまりやってない・・・というか出来ないのが実情。
そこら辺の女の子より可愛いみたいで、特に特に赤くなったときの顔がおもろい。ただ、性格は逆(笑)で、明るく勝気で、女っぽくない。身長のことを気にしているため、「チビ」と言われるとムッとする。小悪魔みたいだが、実は結構面倒見のいい性格(お気に入り限定?)
対応パラメータは、運動。運動は少量ならバイトでも上がるが、能力値を上げたいからという理由でバイトはしないほうがいい。バイトはあくまでもお金目当て(←何か変な言い方・笑)。

澤村高耶
主人公と同学年で、なぜか副会長。桜苑の基準は不明である。その愛想のなさそうな見た目かつ、名門ということもあって、不良呼ばわりされているが、実はわざと孤独に浸っていて、早月に甘えている節もあり、イメージほどは大したことはしていない。「何を考えているか分からない」が、本当は優しくて照れ屋。仲良くなれば、彼の良さが分かるという感じ。
対応パラメータは、魅力。遊ぶと魅力的な男の子になるらしい。なお、喫茶店にいっても魅力は上がる。お金はとられるが。

芦原梗介
化学担当で、生徒会顧問。趣味と仕事は別という理由から化学教師をやっている。明るく、お調子者で、あんたが先生?級の軽さなので、生徒どころか、教師さえも困惑する。反面、本や映画が好きだったりと、繊細な部分も持ち合わせている。しっかりとストーリーを進めていれば分かると思うが、メインキャラの中では一番重要な立場にいる。従って、四番目に攻略したほうがいいかも。
対応パラメータは責任感。生徒会やバイトをこなすこと。

澤村寧音
高耶の妹。早月を気に入ったのか、しょっちゅうバイト先にやってくる。攻略法は至って簡単。条件を満たさなければいい。俗に言う、ノーマルエンドというやつか。これになると選択肢の効用(?)がわかる「ノートパソコン」が手に入るのだが・・・彼女よりも、”さくら”のメールが切ない・・・。

金田聡汰
松岡士朗
および”さくら”
は、特性上ネタバレなので、別ページに移ります。