佐伯光
名前 | 佐伯光だよ! |
家族構成 | 絶縁状態だけど、親父とお袋。 初登場佐伯兄:俺を忘れるな 後から出来た設定じゃん。 |
身長・体重 | 博の肩くらい。すんごく適当・・・ |
年齢 | 16. |
生年月日 | 10月13日 |
出身校 | そこら辺の馬鹿な学校さ。でまぁ・・・高校中退 |
職業 | 退学したんで、現在プー。 |
所属・役職 | 考えてみたら、俺ろくなことしていないんだな・・・ |
趣味 | んー・・・得意じゃないけど、料理。気がつけば好きになっていたみたい。 |
特技 | 特技?なんだろ |
好きなもの | 卵料理。 自分を抱いてくれる人 博:それは俺じゃなくてもいいということかな?(超絶スマイル) え?え?ち、違うから・・・や・・・やめ・・・許し・・・ |
嫌いなもの | 京極(即答) ピーマン |
大事な人 | 博・・・(ぽっ) |
性格・その他 | 好きな人と嫌いな人で、かなり態度が変わる。可愛い系の口の利き方をしているが、本当は結構がさつ。ただ、秋本を好きだと認識してしまったため、自然とそういうものとなっている。 広く遊んでいる反面、好きな人にはとことん尽くしたいという面もある。 |
性癖 | ゲイ。いわゆる「この人だから好きになった」というのでなく、「男」だから好きになったという奴。なお、秋本は例外である・・・らしい |
容姿 | いわゆるホモ顔ではない。女にも持てそうな顔のつくりをしているし、女くささはない。「ゲイ=イカニモ」という偏見を取り払ってくれる。 歩とは正反対の性格のはずだが、似た部分があるらしい。 |
この人は珍しくゲイである。初体験は中一の頃で、隣のお兄さんだった。それから男の味が忘れられず、某二丁目にいることも良くあり、そこで担任となる京極と会う。二人はセックスフレンドとして上手くいっていたはずだが、あるとき高校に二人の付き合いがばれてしまう。京極はわが身の可愛さのために光を悪人に仕立て上げ、上手く追放し、自分だけ教師の座に納まる。それにショックを覚えた光は家をも追い出され、男に溺れ、そのため問題を起こすこともしばしばあった。その日のもいつものごたごたに過ぎなかったはずだが、秋本が現れたことで全てが一変する。一目ぼれである。しかし、秋本は歩に似ていたから助けたと言い、それが光を苦しめ、コンプレックスとなる・・・。
それでも秋本と光は上手く行っていた。秋本が光に心を許し始めたからである・・・。
しかし、そんな幸せも京極の出現で一変する。どういった方法を用いてか、二人の関係を知り、それについて負い目を感じている光を抱こうとする。最初は承諾した光だったが、抱かれる寸前で秋本に対する本当の想いに気付く。しかし、そのために京極に強姦されることになる・・・。
それからの光の心は死んだも同然だった。男に強姦されているはずなのに、それを欲してしまった自分が悔しかったのだ。それに・・・その事実を知ったら秋本は気持ち悪がるに違いない。そして、運命とは皮肉なもので、歩と同じ道を選ぶことになる・・・。
なお、彼は男と遊びまくった奴とは思えないほど健気な面を持ち、好きな人のためなら尽くしてしまうという可愛い面も持つ。そういう意味ではいい奥さんになれそうである。ただし、過去の経験を全てなかったことにすることが出来る寛容な心の持ち主に限られるが・・・。
愛を必要としなかった少年がそれを必要としたとき、悲しみを味わうことになるが、それに対応して成長していく・・・。