越谷義之
名前 | 越谷義之という |
家族構成 | 父・母・妹がいるけど、仕事の都合上独り暮らしをしているよ |
身長・体重 | 182はあるとのことだ。体重?平均よりほんの少し重いな |
年齢 | 初登場時では26歳だったな |
生年月日 | 10月3日 |
出身校 | 緑耀高校 |
職業 | 会社員というやつだ |
所属・役職 | (株)後藤商事営業部所属だ。US後藤商事(Goto corp. US)に出向したこともある。無位無冠だがな なお、高校時は1年で副会長、2年で会長をやっていたよ |
趣味 | 身体を動かすこと。実はバドミントンが好き |
特技 | 特技?球技全般 |
好きなもの | 落ち着いた時間。商社はハードだからな 猫。かわいい。一応言っておくが「ネコ」ではない あとは・・・辛い物が好きだな |
好きな猫 | 三毛だ。オスは・・・(苦笑) |
嫌いなもの | 休日の体力の浪費。会長のお守りも大変だし 後藤巌:何か言ったか? いえ。何も(苦笑) |
大事な人 | 真琴だ。だが、まぁ、会長も大事だよ。変な人だが、父親のように思っている。 |
陽子との関係 | 悪友・・・だよ(苦笑) 陽子:何照れてるの?私とあなたとの仲じゃない 真琴:そうなんだ・・・(落ち込み) いや、腐れ縁ということだ |
性格・その他 | 包容力あり。普段は温厚で、世話を焼くのが好き。ただ、キレると・・・相手が誰であろうとも恐れないという図太さもある。 |
容姿 | 非常に優しそうな人。なのだが、仕事になると容姿も鬼と化す。着やせするタイプで、脱ぐと結構筋肉がついている(もちろんほどほど) |
後藤商事の優秀な会社員で、幹部からの評判は非常に高く、出世が見込まれている。そのために、会長に真琴のお友達を頼まれたと思っているが、実際には越谷の性格によるほうが多い。彼は全てを包み込んでしまうほどの優しさを持っているためである。しかし、それは分け隔てなく与えられるために、焼餅を焼く人も・・・。だが、それが真琴の寂しさを消していくことも事実である。
比較的ハンサムな容姿であるため、かなりもてる。しかし、誰とも付き合わないのは恋愛にあんまり興味がないから。成り行きに身を任そうという何とも能天気な性格である。
この人の名は、「こしがや」でなく、「こしたに」。先祖の一族が遠い谷を越えてきたことに由来する。しかし、実際のところは、彼らのカップリングが越×後になるからである。
彼が優しいだけではないのは、会長に真琴のお守りを頼まれたところからも分かる。自分の仕事に誇りを持っているため、そのような理由で会社を辞めなければいけないことに納得がいかなかったのである。普段は温厚である分、追い詰められたときにはかなり開き直り、会長すらも恐れない口調で話す・・・。
真琴のことを最初は可愛い弟としてみていたが、段々と愛しく思うようになる・・・。だけど、無意識のうちにそれを認めないようにしている・・・。
なお、緑耀の三凶として、高校の政治を寡占してきた一人がこの人であるが、これについてはそのうち記載。
あの日、あの時、あの場所で一人の少年を見たときから全てが始まった・・・。
(どうでもいい話)
三毛猫:完全なオスはいない。というのも、三毛遺伝子はメスの遺伝子上にしか現れないから。厳密に言うと、オスはXXY遺伝子を持つ、いわゆる半陰陽。とにかく、見つけるとラッキー!