京極孝司

名前 京極孝司だ
家族構成 兄が二人、両親
身長・体重 身長:179
体重:65
年齢 27
生年月日 10月5日
出身校 凡人が行けない超一流高校だ
職業 教師だったが、残念ながら今は無職。京極家もおしまいだな
所属・役職 公務員だから要職にはなかった
コネ 政財界に多数
趣味 ビデオ鑑賞
特技 特技?さぁ。
好きなもの 男の子の・・・尻だな(にやり)

地位
名誉
好きな男のタイプ 光・・・噛み付いてくると、余計いじめたくなる・・・。
嫌いなもの 貧乏人
嫌いな男 越谷&秋本。あいつらのせいで俺の人生ハチャメチャだ!
大事な人 ・・・そんなのいるか
越谷・秋本との関係 ・・・俺だって京極家の端くれ、その位の情報は入ってくる。
性格・その他 結構ゆがんでいる。甘やかされて育ったためか、金と地位を振りかざす、お約束の3男坊。しかも、自己の保身ばかり考えるような奴。彼の免許を出した人の顔が知りたい。
ただ、京極家で英才教育を受けているため、一般的な3男坊のようなバカではない。
容姿 スーツが似合う遊び人・ホスト的な人。名家のご子息には見えない。ただ、これはそういうモードのときなので、いわゆる公式モードではちゃんとそれらしくなる。


Chaotic Aのキャラ史上、トップクラスの悪役キャラである京極孝司は、歴史的にも、政治経済的にも名家である京極家の3男である。性格はいかにも悪。ただ、臆病というのとは違い、策士の面のほうが強い。
とはいえ・・・実際には悪役というより、鬼畜キャラをイメージしてあったものである。
もともと見た目もいいだけでなく、やはり京極ブランドのおかげもあり、男にモテまくる。光ともその一環で知り合った。
同じ高校、好みのタイプが一致したこともあり、二人はセフレとなるが、学校にそれが知れ・・・。京極に処分がなかったのは、やはり京極を敵に回すとやばいから・・・にほかならない。ちょっと手ぬるいかもしれないが、小説の中ではかなり悪く、実はお気に入りであったりする。
なお、その後の京極家の末路は哀れなものであるが、それは後述。


京極家
平安時代から続く、名家中の名家。それこそ数百年以上にわたって築き上げてきた人脈を用い、政治、経済においても発言力が高かった。しかし実情は、その格と人脈のせいで内部が腐敗していた。
京極家の当主であった京極総司はその中でも優秀な人材であったが、改革を推進しようとしたことから、一族の争いが起き、敗れ、家の外に。実権は長男冬嗣(孝司の父)が握る。しかし、それが運命の尽き。一気に腐敗が進み、グループ企業も経営不振に陥る。
もともとつつけば壊れる京極だったが、やはり名家ということもあり、なかなか手が出しにくい。崩壊したのは皮肉なことに孝司が光に手を出してしまったこと。日本のトップグループである後藤(越谷)と九条(秋本)が手を結ぶきっかけを与えてしまったのだ。

京極をつぶした手法はかなり強引。京極のメインバンクは九条、この一言である程度が片付く。なお、京極の金融部門は後藤が買収していたため、双方から見放されれば・・・それは想像に容易いだろう。勿論京極の責任も問われ・・・京極家は政財界から追放される。
ちなみに、京極総司は・・・再び京極家の総帥に復帰するチャンスはあったのだが、安穏とした老後を送ることに快感を覚えてしまい、後藤のジジイとのんびり碁を打ちながら余生を送っている。なお、京極ジジイは追放されるときにかなり金と人材を持ち逃げしているため、実は困っていなかった。