日は暮れる。だけどまた昇る

それは当たり前。毎日それを繰り返す

それを疑う人はいない・・・




彼と別れる。そしてまた朝に会う

それは当たり前だった。いつもそうだったから

でも、それはいつか終わる・・・




僕の『太陽』は、薄々気づいている

いつも同じだった距離に、違和感が生まれ始めている

世の中に永遠は存在しない・・・




でも、願わずにはいられない。

その違和感が大きくならないことを

あと一日、あと一日・・・




神様、時間を止めてください