オリジナル置き場
世界観バラバラ!
多分増えたり減ったりします
ブルート
手袋失くした!
しかし何て服だよ。
レベッカ・リューベック
後ろ頭にたらこソースをブチ撒けられた図。
レベッカ・リューベック
レベッカのあだ名はベッキーのほかにReba(リーバ)ってのもあるけど、そっちも可愛いッスね。
小野々木立
おのやこだち。
嘲笑と冷笑に定評のある17歳。
セルジョ
僕はノンケだって構わず喰っちまう男なんだぜ?
セルジョと舞洲晋
「……ラザーニャが食べたい……」
「昼はイタリア料理ですか?」
「馬鹿……帰って食べたいんだよ。日本でいくら上手いのを食べたって意味ない。僕が欲しいのは味じゃなくて故郷の香りだ……もうローマに帰りたい。三年も帰ってない」
「いや、セルジョがちょくちょく帰れないのは体質上ですから、仕方ないんじゃないかと……それに、娘さんのこともあるでしょう?」
「……それはそれ、これはこれなんだよ。帰れないのは解ってるんだ。でも、帰りたいんだよ」
「そんなこと言ったって、帰れないものは仕方ないじゃないですか」
「…………じゃあ、荻窪ラーメンが食べたい」
「要するに、腹が減ってるんですね」
舞洲晋
後から考えて、もしかしたらあれが人生の岐路だったのではないかと思うことは幾つもある。遡れば幼稚園の時の話で、最近ではほんの二、三年前のことだ。どうでもいいことから重大な選択まで、それこそ様々な選択が……しかし、時間を遡ることはできないし、実際別の選択肢を採っていたところでどうなっていたかなど誰にも解らない。
「もし」を真剣に考えるのは、無意味なことだ。気を紛らせはするかも知れないけれど、その逆なら考えるだけ無駄だろう。
だが、舞洲には一つだけ、今でも「もし」を考える選択があった。
十年以上も経つというのに、未だに後悔が頭の中でもたげてくることがある。馬鹿げていると解っていても、無駄だと解っていても、ふとした瞬間に考えずにはいられないのだ。
もしあの誰彼時、あの帰り道で。
親友を真剣に引き止めていたなら。
自分の人生は間違いなく、全く違ったものになっていたからだ。
迎居湧太と社
身長2mの二足歩行する猫ってどう描けばいいんだろう。