| 優 勝 (敬称略) | ![]() |
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| 小平 正直 | 28.2` | |
| 場所:広瀬Bロープ 竿:10尺 エサ:両ダンゴ |
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| 2 位 | ||
| 園部浮子世 | 23.0` | |
| 場所:鯨島・橋先 竿:13尺 エサ:オカメ |
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| 3 位 | ||
| 須田 文彦 | 22.8` | |
| 場所:別荘下 竿:12尺 エサ:両ダンゴ |
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| 4 位 | ||
| 藤平 尚志 | 22.1` | |
| 場所:広瀬Bロープ 竿:10尺 エサ:両ダンゴ |
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| 5 位 | ||
| 滝川 一美 | 21.8` | |
| 場所:ともゑ豚小屋 竿:11尺 エサ:オカメ |
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※詳しい成績は『浅草ヘラ鮒会』ホームページをご覧ください。 |
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安倍首相が辞任したその日、三島・豊英湖は雨、雨、雨の土砂降りになる。ヘラの喰いが極端に落ちた超喰い渋りの中で会員諸氏は悪戦苦闘を強いられた。 「房総ロッジ」HPより
【9月11日(火)】天気:曇り 水位:−3.6b三島湖の各ポイントを見回っている途中で会員の平山さんに会う。「明日は大雨と風の一日になるようだから、風を避けられるポイントを探した方がいいと思うよ」と、 アドバイスを受ける。 今年は風に左右される例会が多く、氏の推しえ通り「クジラ島周辺から上流域」にかけて狙いを絞る事にした。 舟に乗り込み、周辺の状況を探りながらゆっくりと進める。長瀞突端、クジラの尻尾、橋先ガレ場、一軒家前などの有力ポイントには入釣者が居たため、 宿原ブタ小屋下に舟を着けた。風を避けられる場所は限られてしまうため、試釣はここ周辺に絞って竿を出す事にした。 竿13尺でイッパイのタナ。ウキ「合わせストローク2号」、餌は両ダンゴ。餌打ち開始から15分くらいでアタリ出し、時間6、7枚のペースで釣れる。 ナジミ込みでのサワリ方は良いのだが、決め出しが遅い。タナが上のように感じられたため、竿を11尺にチェンジした。しかしこの判断は悪く、 一時間ほど試して型を見る程度に終わってしまう。 元の竿に替えようと思ったが、時折りに強い止めが現れる事があったため9尺を出す事にした。ハリスを8と15aにしてエサをトロロ巻きにしてみると、 これが大正解!時間平均12枚になり、時には6連チャン、7連チャンで釣れるほどのバクバク絶好時合いになる。 明日はこれで臨めると信じ、納竿前に18尺の底釣りを試す事にした。底釣りはアタリが有るもののヒット率がイマイチで、釣れてくる魚の型も悪い。 雨による水位変わりを考えると更に難しくなりそうな気がした。 「房総ロッジ」HPより
【9月12日(水)】天気:豪雨のち曇り予報が変わり、南東の風になる。風速は弱くなったものの雨は土砂降り状態で、千葉県南部に大雨洪水警報が発令された。 船宿「渡辺」から出舟して宿原ブタ小屋下を目指す。雨による流れが気にかかったが、昨日の状態が極めて良かっただけに取り敢えず竿を出してみるつもりだった。 ポイントに着くと風雨は横殴り状態で流れも有った。如何しようか考えてから、様子見のつもりで竿を出してみるも、流れが強くて直ぐに諦める事になる。 時間は6時20分。長瀞のポイントに入っている長谷川さんに電話を掛けて様子を伺うと、「流れは無いし、二人しかいないから早く移動してきて下さい」とお誘いを受けた。 しかし、ポイントに行ってみると、ロープ付けするための釘が水中に隠れてしまい舟を着けられそうな場所が無かった。 仕方なくクジラ島ロープ・一軒家前に再度移動し、舟をロープに仮止めして周りの釣況を見ていたが、 なんとなく良い雰囲気が感じられないため三度移動する事を決意する。 当てのないまま湖上をさ迷いながら広瀬ロープに辿り着くと、藤平さん(先月の優勝者)が居たので状態を聞いてみた。 「流れは気にならない。アタリもソコソコあるよ」との事だったので、お願いして近くに入れて頂く事になる。この時点で時計の針は7時40分を指していた。
「ベーシック2・グルダンゴ2・オールマイティー2に水1.5を入れて20回練り、ミッド1」で締めたエサを親指の爪大の大きさに付けて再開。 嬉しい事に10分ほどでサワリが現れて徐々に止めが強くなっていく。気が焦っているためか、 スネークアタリを合わせて数枚乗せると直ぐに上ずり気味になってしまう。 エサが入らず、ウキが馴染まない事もしばしば。そこで、小出しにしたエサに若干の手水を加えて数回練り込んでみると、ウキは馴染むが、 今度はアタリを出さない。そのまま我慢して餌を打つが、なかなか好転しないため、元の餌に戻してハリスを極端に詰めてみた(18と28a)。 すると、ウキの動くテンポが俄然と良くなり、それまでが嘘のように釣れ始める。場所を移動し、一枚目が釣れたのが8時だったが、 その後の約二時間では20枚を超えるペースで釣れた。アタリは受けてから戻す時もあるが、殆どが「強く止めて、ドン」や「弱い受けからの、チャッ」。 いずれにしても力強さがハッキリと現れるアタリだ。11時近くになると釣況が少しずつ悪くなってきたために餌を作り直す事にした。 もう少しエサを散らせようと思い「ベーシック2・グルダンゴ1・呑1」に水を入れて、 数分寝かせてから10回ほど押し練りし「ミッド1」で締めたネバボソに作り替える。 すると強いアタリが復活して再び釣れ始める(魚が居ても、チョコッとしたタッチの違いで興味を示さなくなる事が良く感じ取れた)。 ところが、このエサを以てしても時間の経過と供に反応が悪くなってしまう。そこで、新たにエサを作り直すのではなく、 「粘りがでたエサに水を打ってミッドを差し込む」といった作業の繰り返しで釣り込んでいった。 その後、雨足が更に強くなるとこの方法でもアタリが遠くなってしまった為、今度はスタート時のような長ハリスに変えてみた。 但し、ハリス差は釣り始め時よりも10a詰めた70と90aにする。 エサを、軽くて持ちが良くなる様にグルダンゴを多めに配合したネバボソのタッチにするとまずまずのペースで釣れるようになった・・・・・。 例会前、三島・豊英湖ともに状態は良くなく、優勝釣果は20`台だろうと言われていた。そんな状況の中、前日試釣で魚の居るポイントをキャッチし、 意気揚々で挑んだ9月例会だったが、風と流れが災いして狙っていた場所を断念。 フラフラ状態のところを藤平さんに助けられ、短時間で釣り込むことが出来た事に感謝、感謝。 終わってみれば優勝のお土産付きだったが、つくずく運が味方してくれた例会だったと感じている。 征峰
※ 次月例会は10月10日(水)【千代田湖・千和】で開催予定です。 |
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