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やっぱり歩くこと


年末年始は家事雑事と年賀状作りに時間を取られつつも、なんとかウォーキングを毎日サボらずに続けた効果は出てきたようです。
やっぱり毎日続けることよねぇ。

ウォーキングと言っても、ほんとに近所を一回りなんだけど、それでも最初はすぐに足の筋肉が痛くなっていたのが、少しずつ歩くのも楽になってきた。
お腹の頼りなさも減ってきた。腹筋の力が少しは戻ったかな。お腹のサポータ無くても大丈夫そう。
もちろん、腸の動きにも良さげです。

実感すると楽しくなるもんです。ああ、歩けるのってしあわせw
来週から少し距離を延ばそうかな。近所の公園の景色も久しぶりに見たいし。

退院指導パンフには、ほぼ元の生活に戻るには2ヶ月くらいかかると出てたけど、退院後の緊急再入院があったせいか、怖くてなかなか思い切って動くことも出来ず。
ここに来るまでに結局2ヶ月半。でも、まあこんなもんですかね。
2009年01月03日(土)


乳がん検診

ここ数年毎年受けてる乳がん検診に行って来ました。

最初は市の低額検診で行き始め、なんか石灰化があるので要経過観察ってことで。今日は触診とマンモグラフィだけで、来週エコーをやってから結果を聞きます。
自分で特に異常は見つけてないし、もし何かあっても初期だろうと高を括ってますが(^^ゞ

しかし、ほんとに簡単な検査なのに、婦人科なんかより精神的にも気楽に受けられるのに、なんで受診率5.6%(だっけ?)とかしかないんだろう。
受けろよ、みんな!っつーの。

何度も言うけど、2〜3人に一人は何かのがんに罹るんですよ。早期発見すれば治療もその分楽だし、命も助かるのに。
健康保険を圧迫してるのも、その辺なのに。
お陰でウチの親の世代がいじめられてるんだ・・・ブツブツ。。。
まぁそれはアホな政治が悪いんだけど。

各種がん検診は自治体の無料or低額検診であるんだから、面倒がらずにぜひ受けましょう〜
2009年01月05日(月)


睫毛が抜けたかも

洗面所で手を洗いながら、何気なく鏡を見ていたら、何だか右の下睫毛がまばらになってる?

元々睫毛は人一倍短くて少なくて、でも気にもしてないんですが(笑)、さすがに全部なくなったら目にゴミも入りやすくなるし、表情もボケて見えるそうだしイヤだなぁと思いつつ観察。

どうやら、全体に心持ち減ってるだけで、今ある睫毛は引っ張っても取れない。すでに抜けるもんは抜けたらしい。

というか、頭髪も体毛もだけど、私の場合は全部まばらに残ってるようです。
頭は幸い前髪が少し残ってるので、バンダナ帽を軽くかぶっただけで結構ごまかせる。
化学治療第1クールでバサバサ抜けて、その時残ったまばらな髪も、次のクール以降でなくなっていくのかなぁと思っていたんだけど、3クール終わってまだ殆どそのままです。

もしかして、毎回同じ毛穴が攻撃されてて、残ってるのは毛穴が根性あるのかなとか思ったり。
でも、あと3クールあるし、副作用も毎回全く同じとは限らないので、ずっとこのままかどうかは分からないですけどね。

状態は赤ちゃんの産毛程度?といえばカワイイけど、頭全体がいわゆるすだれ頭のすだれ部分状態というか(笑)、その程度のまばらさ。
でも、見ようによっちゃカワイイと思うんですけどw

髪が薄い感覚にも自分で慣れてしまっていて、宅配とか新聞の集金の人とか来た時にうっかりそのまま出かねないので、家でも常にバンダナ帽をかぶってます。私より、この頭を見せられた人の方がびっくりして困るだろうしw

あと、ベランダの鉢植えの水やりにうっかり裸頭で出たら、直射日光で頭皮がアチチ!となります。冬の日差しなのに。
いかに髪の毛が頭を守ってたかということかな。

しかし、このバンダナ帽って結構カッコいいというか、お気に入りになってしまったので、治療が終わって髪が戻っても使うかなぁw
なんか、仕事してる!って感じのファッションでもあるし(笑)

ちなみに、ネット検索するとバンダナ帽はすぐ見つかりますが、専門店でネット通販するより、カタログ通販(日○直販だのベ○ーナだの)の方が安く出てたりします。
2009年01月06日(火)


たまには「ぷちウツ」もある

大事なのは「今現在」のQOL。

分かってはいたんだけど、余計なネット検索するもんじゃないね。。。
でも、中途半端な検索もするもんじゃないね。
どうせ知りかけたんなら、調べられるだけ調べた方がいいかも。

とりあえず、まだ本当のウツではなさそう。
精神衛生のために都合の良い情報も見つけて拾うことができるからね。

何かが分かってしまったからと言って
昨年「1年後に私は存在しないかもしれない」と思った時と
状況としては何が変わるわけでもないし。

つまり「なってしまったことは仕方ない」から
「今やれることをやる」と。

「今を大事に」「今やれることをやる」べきなのは変わりない。
腫瘍マーカーは下がってて、今は元気なのだから。

むしろ、元気なもんで、ついまた以前のように
うかうかだらだらと毎日を過ごし
今という時間を大切にすることを忘れていたことを
思い出させてくれたのは良かったかも。

やることはいっぱいあるんで、ぼーっとしてる場合じゃないし…w
私のQOLは「今日明日の充実感」です。

まぁ、何も知らずにお気楽に過ごしてる方が
人間シアワセな場合もあるかもしれないけど
怠惰に無為に時を過ごしても、後で後悔するし
現実を知って対策することも必要だしね。
2009年01月08日(木)


微妙な出血

子宮がんの人もそうだと思いますが、オペからしばらく経って、もう子宮はないのに、不正出血のようなものがあるという場合。

子宮を切り取ったあとに縫ってあるところの傷が完治するのに2〜3ヶ月かかる人も、中にはいるそうです。

または、オペからしばらく経って急に出血が起こるような場合、その傷近辺に肉芽(にくげ)が出来ている可能性もあります。
ひどい場合は簡単な切除手術をする場合もあります。
ウチは私ではなく身内が以前に経験済みです。1〜2泊の入院で済んだっけかな。

何にしても気付いたら診てもらいましょう。
細菌感染してもいけないしね。


久しぶりに天気わる!

明け方にウチの地域は、みぞれかなんか降ったようです。
一日中さむーっっっ!!!

というわけで、毎日続けてたウォーキングはお休み。
冷えるのは浮腫みにもアカンようだし。

この天気でも室内は暖房で乾くので、風邪引き対策に加湿器がフル稼働。
お陰でガラス窓が真っ白に結露して外が見えません…w

でも、やっと季節らしい風景になってきたのかな。
最近は四季の風景がなんだかおかしくなってきてますからねぇ。


患者会

卵巣がん体験者の会スマイリーに入会しました。

実は昨年末に署名活動への協力は微力ながらやっていましたが。

あの署名で求められていた、厚労省に早く承認して欲しい薬が、まさに私が抱えるがんの種類に最も必要なものだということを知ったのは、その後、がん保険の給付金請求のために書いてもらった診断書を見てからでした。

もっと早く自分のがん細胞の種類と、署名活動の存在を知っていたら、もっと大々的にサイトで呼びかけていたのになぁとも思いますが…。
ともあれ、今からでも最新情報を得る為にも、患者同士支え合う為にも、やはり独りでがんばっているより患者会に入って交流を持った方がいいなと思った次第です。

署名活動は、2年前にも行われたそうですが、その時は署名数は3万弱だったところ、今回はなんと15万筆も集まったそうです。
もし昨年のウチのサイトトップに当時あった署名ページへのリンクから跳んで、署名にご協力下さった方がいらしたら御礼申し上げます。ありがとうございました^^


乳がん検診結果

先日の乳がん検診の続きです。
エコー(超音波検査)を受けてから、前回のマンモグラフィの結果を含めての診断を受けました。

検査室でエコーの時に、右側から始めて何だか丁寧に見てるなぁと思っていたら、左側はずい分あっさり終わりました。
終わって少し待つと今撮った写真を渡されて、外来に戻って診察室へ。
案の定、右側に「影」がありますとさ。

いえ、影と言っても、速攻悪いものだと判断できるものではなく、以前から「石灰化」はあったんだけど、一昨年はそれが薄くなってて、昨年はどうやら無かったらしいのが、また見えてきたようなんですけどね。
マンモの方は「異常なし」なので。

それでも、その先生は変化が起こるかどうか見たいので3ヶ月後に見せて下さいとのこと。まぁ、健康診断なので主治医というわけではなく、行く度に違う先生なんですがねぇ。
一応、はい、ではまた来ますと答えて帰宅。

自己検診では異常は感じないし、分泌物も全くないし、また石灰化に過ぎないとは思うのだけど、やはり他のがんをやってる身だし、確認はしないとね。

それも、万一の場合を考えれば、やはりがんの治療を受けている病院に統一した方がよさげ。。。ということで、市の検診を受けたその病院はシカトすることにして、次に抗がん剤治療に入院する時に主治医先生にこのことを報告して、そのS病院の外科に行くことに決めました。


ご来訪の方へ。改めて

読者の方を含めた一般のゲストの方には
突然のカミングアウト?で驚かせていたら、ごめんなさい。

こういうのを「逆告知」っていうみたいだけど、しばらく迷っていたんですよね。
でも、世の中にはよくあることで、私自身の周辺でも身内・友人知人含めて、たくさんの人ががんには罹っています。
にもかかわらず、世間には予防や早期発見に意識が低い人が多すぎるので、私もさらけ出した方がいいかもしれないと思ったのです。

意識が低いっていうか、検診がめんどくさい?
あるいは、検査が怖い? なんか悪い物が見つかったらいやだ?
悪い物があるのに見つけずにいたら、もっと怖いじゃないですか。
2〜3人に1人はがんになるんですよ?

端で見ていてどうかと思うのは、自分だけは大丈夫という思い込みですね。
まぁ、大丈夫かもしれないけど。
100%じゃないものは、どっちに賭けた方が安全かは決まってますよね。

昔と違って、今は良い薬も出てきているし、抗がん剤の副作用に対処する薬も出来てきたりして、以前ほど恐れる病いではないとも言われていますが、それでも、早期発見は重要です。

私のがんは早期ではありませんでした。
そもそも卵巣がんというものが、早期発見が難しいものなので、しかたない面もありますが、見つかった時には子宮や腸に転移していました。
さらに。
一口に卵巣がんと言っても、その悪性細胞の種類には幾つもあって、私の場合はその中でも厄介なタイプでした。

薬が効きにくく、再発しやすいタイプなのです。
なので、もぐら叩きのように出たら薬で叩くわけですが、同じ薬を使っていると薬に対する耐性ができてしまい、効果がなくなります。
そうしたら、別の薬に変えるのですが、実は日本で卵巣がんに使える(厚労省で承認されている)抗がん剤は、世界に比べてひどく少ないのです。
それがトップページでも紹介しているドラッグ・ラグ問題です。

がんを早期で発見出来ないと、こういうことも起こるわけです。
だから、皆さん、がん検診を受けて下さい。
あと、抗がん剤を使う羽目になったら、高いですよ〜がん保険にも入った方がいいですね。
今の私の場合、4週に1回の点滴が4万円以上と、その副作用に対処する注射がまた何千円します。それが6ヶ月続きます。
人によっては、副作用への対処に5万円かかったという話も。血小板の成分輸血だったかな。
第一っから、手術入院(+点滴1回)で40万円かかりましたし、その間は仕事ができないから収入もないわけですしね。(がん保険入ってたので何とかなりましたが)

ちなみに、今のところ私は抗がん剤が効いてはいるようですが
もし、今の薬が効果が落ちたら、残りの薬のうちの一つはアルコールに体質的に弱い人が使えないタイプのものなので、すでに私にとっては、薬の候補が一つ少ないことになってます。

私は、今は元気なのでまだいいですけど、ドラッグ・ラグ問題が解消されなければ、先行きはどうなるか分かりませんし、私より、今現在、苦しんでいる人がたくさんいます。
私をきっかけに、日本ではドラッグ・ラグ、ワクチン・ラグのせいで助かる命も助けられない現状があることを知って頂けると嬉しいです。

署名活動は昨年終了しましたが、厚労相は年頭の挨拶でこの問題、薬の承認の迅速化に努力すると公約してくれました。
さらに今、未承認の抗がん剤の一つが、ようやく審議の議題に上りました。
3ヶ月の審議が要るとのことですが、これに大臣が早くハンコを押してくれるよう祈って下さい。


日本人が知らないがんの常識

1/24(土) 19:56〜20:54
日テレ「世界一受けたい授業」の3時限目で
東大病院の中川恵一先生という方の、がんについての授業があるそうです。

よくある特集番組にあるような、感動秘話だの、奇跡の最先端医療だのといった美談(?)に偏ったものではなく、「日本人が知らないがんの常識」として正しい知識を教えてもらえるようなので、ぜひ見てみたいと思います。

というか、皆さん見ましょう〜
2009年01月22日(木)

ニュース番組で放映

明日1/27(火)の日テレ系ニュース「リアルタイム」で
昨年末の署名が、この日に厚労省に提出されるので放映される予定とのことです。

明日1/27(火)の日テレ系ニュース「リアルタイム」で
昨年末の署名が、この日に厚労省に提出されるので放映される予定とのことです。

ニュース番組ですので、状況により番組内容が変わることもあり得ますが
予定では、卵巣ガン体験者の会スマイリーの取り組みについての特集もあるそうです。

署名にご協力下さった方も、そうでない方も見て頂ければ嬉しいです。

「リアルタイム」ホームページ
http://www.ntv.co.jp/real/
ご意見・感想は左のメニューの「情報・ご意見募集」
または厚労省への直の意見は厚労省「ご意見」のページ
https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html
番組を見て関心を持たれた方は、後押しして頂ければ感謝です。

日記の方は今、抗がん剤治療後の微妙な体調と相談しながらというか、騙し騙しというか、仕事してまして、過去日記も現在日記もなかなか書けなくてすみません(汗)
ということで、今回はとりあえずお知らせのみです;;m(_ _)m
2009年01月26日(月)

1/27 日テレニュース

見られなかった方には
http://www1.ntv.co.jp/action/theme/08/
ここの左メニューに過去の放送の動画があります。

ただ、「これで1つの薬が承認されるようだ、めでたしめでたし」で終わりではありません。
この薬も100%の人に効いて治ってしまうというような万能薬ではないですし、「治療の選択肢が1つ増える」ということなわけですから。

でも、何年も固く閉ざされていた扉がやっと開いたということでは、画期的に素晴らしいことなので、ここから始まって他の薬の承認も続いてくれればと思います。
行動を起こし、署名を取りまとめ、厚労省に届けて下さった、あやこさんとお母さん、スマイリーの代表と世話人の方には感謝とともに敬意を表します。

このドキシルに関しては、今現在、治療の選択肢がなくなって一刻も早くと待ち望んでいる方に、まさに一刻も早く届いてほしいと願います。
待ちながら無念の涙を呑んだ方がたくさんおられることを思うと(今月の最初にも他界された方がいましたし)胸が痛みますが、これ以上そんなことがないように!

早く薬食審で承認されて、そしたら速攻でハンコ押して下さい>大臣!!
2009年01月27日(火)