緋色い剣

〈ストーリー〉
10世紀末のアイスランド。
豪族グラーシーザ家の嫡男リューは生まれてすぐに父によって捨てられ13歳までアース神ロキに育てられた。ヴァイキングとして成長した彼を待っていたのは、アスガルド、ミッドガルド、ヨーツンヘイムを巻きこむ壮絶な愛と闘いだった――。

北欧神話の神々とヴァイキングたちが織り成す歴史ファンタジー。


緋色い剣はSG企画版と講談社版があります。
本文は同じですが、巻数の分け方と描き下ろしに違いがあります。
内容は次のとおりです。

SG企画版 (B6サイズ)
本編 描き下ろし
1 第1章・地の果てのテュレ 愛の育児日記 (2頁)
2 第2章・異教の警鐘  ――前哨 (17頁)
3 独白――モノローグ (18頁)
4  
5 がんばれリューくん !? (5頁)
6 北欧旅行記 (文章)
7 北欧旅行記 (文章)
8 第3章・神々の黄昏(ラグナロク) 断片 (18頁)
9  
10  

講談社版 (A5サイズ) 講談社版・1巻カバー
本編 描き下ろし(または単行本初収録)
1 第1章・地の果てのテュレ
第2章・異教の警鐘
神々の系譜 (26頁)
2  
3  
4 あとがき+15の質問 (4頁)
5 千年の琥珀 (30頁)
イーヴァルの幸運 (30頁)
6 第3章・神々の黄昏(ラグナロク)  
7  
   *講談社版には頁合わせのために、そこかしこにチマチマと書き足し頁があります。

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