平成14年7月15日
関 係 各 位
(財)日本バレーボール協会
科学研究委員会
平成14年度(財)日本バレーボール協会
メディカルトレーナー研修会
バレーボールの競技水準が著しく向上しているなか、科学的な研究成果を取り入れ、国際的な競技力向上策を拡充することは、我が国バレーボール界にとって大きな課題の一つである。そこで今回は、現場で役立つ「バレーボールのアスレティックトレーニングの理論及びテクニックの向上を図る」ことを目的とした研修会を開催いたします。
現在バレーボールのアスレチィックトレーナー・鍼灸師・柔整・医学療法士・スポーツ指導者として活動されている方、またリハビリテーションに興味のある方、この機会にふるってご参加下さい。
主催:財団法人日本バレーボール協会科学研究委員会
日時:8月31日(土)10:00〜16:30(受付は9時30分から)
会場:大妻女子大学(東京都千代田区三番町12)
(JR市ヶ谷駅徒歩8分・地下鉄東西線九段下駅徒歩10分・半蔵門線半蔵門駅徒歩8分)
内容及び講師:
10時〜11時30分
○「現場においてのメディカルサポートの実際」
林 光俊先生 日本バレーボール協会科学研究委員会医事部部員、シニア男子チームドクター
12時30分〜13時30分
○「フォームローラーを用いての、肩・腰部の障害の対処法」
岩崎 由純先生、NEC女子バレーボール部チーフトレーナー、JATO副会長
13時45分〜15時45分
○「下肢の運動連鎖について」
高橋 禎彦先生 たかはし整骨院院長
受講料:一般2.000円・学生1.000円(当日会場にて徴収いたします)
(但しバレーボール協会関係者は1.000円)
申し込み:参加希望者は@氏名A連絡先(住所・電話&FAX番号・携帯電話番号・メールアドレス)B所 属C(一般・学生・協会関係者のいずれかを明記)の必要事項を記入の上、次のFAX又はメールで必ず申し込んでください。定員になり次第締め切ります。
ファックス045-945-2537
Eメール jintaka@mub.biglobe.ne.jp