1.バーコードの種類を選択します。バーコードの表示選択はダウンロードを選びます。
2.バーコードの値を入力し、OKボタンをクリックするか、Enterキーを押します。
リセットボタンをクリックすると、入力値がクリアされます。
3.ポップアップウィンドウが開きますので、保存を選択してSVGファイルを作成します。
(注)Google Chromeでは即ファイルが作成されます。ポップアップウィンドウは表示されません。
1.バーコードの種類を選択します。バーコードの表示選択は画像表示を選びます。
2.バーコードの値を入力し、OKボタンをクリックするか、Enterキーを押します。
リセットボタンをクリックすると、入力値がクリアされます。
3.入力されたバーコードが右側に表示されます。これは、SVG形式のベクトル画像です。
4.表示されたバーコードの上にカーソルを持って行きます。そして右クリックを行い、「コピー(C)」をクリックします。
これで、Adobe社のIllustratorへ貼り付けることができます。
1.バーコードの種類を選択します。バーコードの表示選択はXML表記を選びます。
2.バーコードの値を入力し、OKボタンをクリックするか、Enterキーを押します。
リセットボタンをクリックすると、入力値がクリアされます。
3.入力されたバーコードがXMLで記述されて、右側に表示されます。これは、SVGファイルの中身です。
4.表示された場所にカーソルを持って行きます。
その場所で、右クリックを行い、「すべて選択(A)」をクリックします。
選択された場所で、右クリックを行い、「コピー(C)」をクリックします。
5.メモ帳を起動し、貼り付けを実行します。(スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→メモ帳)
取り込んだSVGファイルの中身が表示されたはずです。
6.「ファイル」タブをクリックし、「名前を付けて保存」を選択します。
「名前を付けて保存」の画面が表示されますので、保存したい場所のフォルダを選びます。
次に「ファイルの種類」をテキスト文書からすべてのファイルに変更します。
そして、ファイル名を入力します。ファイル拡張子は、「.svg」にします。
例、abcdefg.svg
「保存」ボタンをクリックします。これで、SVGファイルが作成されました。
6.作成したファイルをブラウザで開くと、バーコードが表示されたはずです。
1.上記の手順は、WindowsパソコンでMicrosoft Internet Explorer を使用した場合です。
他のOS及び他のブラウザでは手順が異なる場合がありますので、各自で対応してください。
2.ダウンロードは危険な操作と思われる方は、コピー&ペーストでSVGファイルを作成する手順で行ってください。
ダウンロード用のファイル名は入力された文字列を使っていますが、ファイル名に使えない文字は "_" または "-" に変わります。
3.管理人はAdobe社のIllustratorは持っていませんので、Inkscapeでの検証しか行っていません。
4.CODE 128で文字の < と & を含む場合は、ダウンロード手順かコピーして貼り付ける手順で行ってください。
ファイルを作成する手順だと文字の < と & は表示されません。表示させるためには、メモ帳に表示させている時に
文字の < は、< に、文字の & は、& に書き換えてください。
5.掲示板(ブログ)にこのページ専用の記事を追加しましたので、ご意見・こ要望などがありましたら
記事へのコメントとして書き込んでください。
6.Google Chrome バージョン 45.0.2454.85m(64-bit) にて下記の不具合を確認、他ブラウザは問題なし。
ITF(インターリブド2 of 5)の 123456789012345678901234567890123456789012345678 表示が途中で止まる。
GS1-128の (01) 14912345678904 (17) 990101 (30) 1000$F (10) 1234 高密度と中密度で表示が途中で止まる。
但し、どれもXML表記は正常なのでSVGファイルは問題なく作成できる。