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大日如来像・運慶作
ぶつらーのつぶやき


十七歳の時だった。
和歌山の田舎の高校生だった私は
日本史の教師が見せてくれた東大寺戒壇院・
四天王像の写真に魅せられて奈良まで足を延ばして
四天王像 いや邪鬼を見に行った。
それがはじめての仏像との出会いだった。
その後も広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像にも魅せられた。

京都での学生時代はガイドブックを購入して
4年間で多くの寺院を訪ね仏像を拝観した。
奈良にも足繁く通ったことを思い出す。

その後、他に興味を抱いて仏像から離れていたが
2005年の初夏、興福寺・国宝展で再び火がついた。
そうだ!記憶に残る仏像たちにもう一度会いに行こう。

序:興福寺・国宝展で目覚める
1:興福寺は阿修羅像 そして原点 東大寺戒壇院の四天王像・邪鬼
2:当麻寺から葛井寺、野中寺 ホトケに導かれたか?
3:夏の三十三間堂はひたすら暑かった
4:浄瑠璃寺から岩船寺 当尾の石仏の道はずっと登り坂
5:夕暮れの円成寺で見る大日如来は美しい
6:法隆寺 侮り難し!
7:ようやく春らしい暖かな日に観心寺 秘仏開扉
8:バサラ大将に会いに行こう!夏の奈良、新薬師寺から法華堂へ
9:秋の特別展示 法華寺の十一面観音それから秋篠寺へ。
10:暖冬の2月は春の陽気 箸墓から聖林寺十二面観音。
11:桜ほころぶ 春の東寺
12:夏の高野山へは南海電車で。
13:秋晴れの夕暮れ 千本釈迦堂にちょっと寄り道。
14:新発見?知恩寺に快慶作の阿弥陀如来。
15:雪のあとは がっかり続きの西の京・唐招提寺、薬師寺。
16:十年ぶりの室生寺は石楠花と桜吹雪と。
17:法隆寺金堂展より久しぶりの奈良国立博物館本館。
18:清涼寺から二尊院、そしてぶつらーの始まりは広隆寺へ。
19:念願の向源寺・十一面観音菩薩に出会う旅。
20:今夏の高野山霊宝館は太っ腹!第29回大宝蔵展 
21:秘仏公開に誘われて秋の紀州路へ  
22:「興福寺国宝特別公開2008」は長蛇の列。
23:二十数年ぶりの永観堂 みかえり阿弥陀如来 
24:三十年ぶりの明日香の記憶。  
25:リベンジの薬師寺、唐招提寺
26:梅雨の晴れ間に平等院 
27:夏の三千院は止めたほうがいい。