びっくりファイルなどに載せていない、おすすめの本や気に入っている物についていくつか紹介します。

 おすすめの本は、エンリケ・バリオスさん著の「アミ 小さな宇宙人」「戻ってきたアミ」「アミ3度目の約束」の3部作です。これは、ファンタジー(?)風に描かれた物語ですが、愛や人生など深い部分について、宇宙人アミと子供達との対話や冒険の中で、とても分かりやすく書かれています。
 
 2つ目は、レイ・デルモンテさん著の「オンゴロ」です。これも物語で、子供達が冒険していく中で、高いレベルの愛など、いろんな学びがあります。現実に置き換えて見てみると解決のヒントが得られるようです。いろんな立場の人、悪人にも事情、共感できるところがあり、やさしい気持ちになります。

 最後は、いつもここからの「悲しいとき」です。これは、最近買ったギャグの本です。
かなしいときのシュチュエーションが160個くらい絵と文で書いてあります。「いつもここから」は2人組みのお笑いコンビです。この本に書いてあるネタでお笑いをやっています。

「悲しいときー。無理やりサングラスをかけさせられている犬を見た時ー。」「悲しいときー。彼女のウオークマンが変なメーカーのやつだったときー。」「かなしいときー。体育の授業がグラウンドかと思ったら体育館だったときー。」など。 短歌や俳句のような(?)日本人のイマジネーション、共感の世界です。

 好きなアーティストはミスターチルドレンです。曲はみんな好きです。ラブソング系、社会風刺系、高いレベルの愛の詩系、癒し系(主観的に分けました。)などみんないいです。アルバムなら「ディスカバリー」「Q」などが気に入っています。

 あと、hitomiのアルバム「ヒューマリズム」いいですね。

 ところで、家庭菜園ですが、ハイポニカで育てているいちごは10日前ほどから実がなり始めましたが、最初のうちは鳥に食べられてしまいました。なので、網やCDで鳥よけをしたら大丈夫でした。そして、食べてみたら結構甘く、おいしかったです。やはり、ハイポニカは生育が早いです。


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