今回のノーベル賞では、日本から小柴さん、田中さんの２名が受賞されたと言う事ですごいですね。日本にはすごい技術を持っている方が多いそうですね。いろんな職人さんや、小さな町工場などで専門的な技術で仕事している方々など。
　しかし、この経済システムの中で採算が合わずにそう言った「かみわざ」が発揮できてないそうです。地域通貨が進んだり、資本主義の次の時代になった時、楽しみですね。
　
　ところで、僕はお笑いが好きです。
「林家ライス、カレー子」師匠、「爆笑問題」、「チビロー」さんのネタのように環境や時事ネタで面白いネタが作れたらいいなと思いました。漫才のネタにする事で分かりやすく解説したり、いやな感情を伴わずに事実をただ見る事ができるのではないかと思います。

例（爆笑問題のネタを参考に）
Ａ：地球温暖化が進んでるね。その解決の為に各国が協議して京都議定書が決まりか
けたのに、アメリカが突然不参加の立場を表明しちゃったね。
Ｂ：京都じゃ舞妓が顔面蒼白だって話しだね。
Ａ：舞妓は最初から顔真っ白だよ！
Ｂ：でも、これは難しい問題だよな。
Ａ：かなり深刻だね。ここ数年、雪が少なくなったりますます進行してる感じだし
な、この状態を食い止めるにはどうすればいいのか?
Ｂ：世界中の人が家のドアを空けて、いっせいに冷房の設定温度を３度くらい下げた
らどうかな?
Ａ：最悪のアイデアだよ!
Ｂ：地球冷えるだろ?
Ａ：温暖化防止は、単に冷やせばいいって問題じゃないよ!エアコンや自動車なんか
から出るＣＯ２の排出量が問題なんだよ!お前の言ったとうりにしたらよけい温暖化
が進むんだよ!
Ｂ：ＣＯ２の量？
Ａ：そう、二酸化炭素を削減する事が大切なんだよ。
Ｂ：それじゃ、１日だけ、この日って決めて世界中の人が全員でその日だけなるべく
息を吐かないってのはどうかな?
Ａ：子供かおまえは！
Ｂ：世界中の人が皆本気になって必死で息を吐かないようにすれば、その日はすごい
量を削減できるぜ。その代わり、明くる日皆ハアハアいっちゃって、一気に普段の倍
のＣＯ２を排出するだろうけど。
Ａ：それじゃ意味ねえじゃねえかよ！
Ｂ：でも、せっかく世界規模で自然環境を守ろうという取り決めを日本の古い文化を
守り続けている象徴のような京都で行われた会議によって決定できるかもしれなかっ
たのに残念だな。
Ａ：そう考えると確かにそうだね。
Ｂ：もしこれが暗礁に乗り上げたなら、京都じゃやけになって大文字焼するんだろうな。
Ａ：そんなわけねえだろ！
Ｂ：狂ったように山燃やしてガンガンＣＯ２出しちゃって。
Ａ：勝手な想像するなよ！
Ｂ：しかしアメリカも、一度認めかけたのに何で突然不参加に変わっちゃったんだろうな。
Ａ：京都議定書が開かれたのはクリントン大統領の時で、ブッシュ大統領ははじめから支持していなかったみたいだね。
Ｂ：ブッシュ大統領は自然環境を守りたいと思わないのかね。
Ａ：そういうわけじゃないだろうけどね。
Ｂ：すっかり文明に毒されちゃったんだな。ちょっと前までコーラの空き瓶を見て驚
いていたくせに。
Ａ：それは「ブッシュマン」だよ！

失礼しました。ｍ（．．）ｍ



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