EMを研究、開発している会社です。
文化評論家、エコイスト ツルネンマルテイさんのHP。
大橋巨泉さんの辞職により、衆議院議員に繰上げ当選しました。
先日、幕張メッセで行われた、活力自治体フェア 環境、IT、福祉でGO に行ってきました。
そこで環境の部門では、EMがほとんどでした。(EM EXPOとして) そして、全国の自治体でのEMを使った取り組みとその成功事例が沢山出展されていました。農業、各産業、河川、海の浄化、教育、福祉施設、外国での取り組みなど。
EM人口、成功事例の多さ、公のところで認められているという事で、あとは既存の農薬、資材の企業などとの兼ね合いといったところでしょうか?これらの企業もEMや天然素材の資材を扱う業務に変えればいいのに、と単純に思います。(利益率は落ちますが、これから需要がありますよ。(^^) )
EM普及運動をしていたり、使っている団体は結構ありますが、その認識にばらつきがあるのも事実です。専門的な環境市民クラブに学ぶのもいいですよ。
また、EMの団体の中に宗教法人があるので、一般の方にはそこがEMに関して疑問を持つ原因だそうです。しかし、宗教団体だからといって皆あやしい訳ではないですし、むしろそこはいい事をしています。宗教団体が応援しているからといって抵抗を感じる必要はありません。(この事に付いてはツルネンさんのHPのEM情報→「なぜ私がEMに賭けるのか」の中にも書いてあります。)
いろんな団体があり、いろんな思想があると思いますが、皆、いい方向へ役立てようと活動をされているのでEMの精神(共存共栄、相乗効果)で楽しく活用して行きましょう。
EM.EXPOで展示された事例の一部
北海道 健康牛の飼育と堆肥の有効利用
青森 リンゴが良くなり、落下が抑制された
茨城、東京 高品質、低コストのまちぐるみ大規模有機農業
岡山県など まちぐるみ生ごみ堆肥化事業
福島県、栃木県など 河川浄化
福井県宮崎村 健康で活力ある村づくりで村費のコストダウン
瀬戸内海、英虞湾、伊勢湾 海浄化で魚介類が戻った
東京 生徒、教師、住民をつなぐ環境学習
など
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