ファーマネックス社

伝統と科学、東洋医学と西洋医学の融合

6Sプロセス 栽培から製品化までのプロセスを確立。

Selection 選択
 伝統的に健康に役立つといわれている植物について、徹底した調査・分析を行い、使用する植物を厳しい選択基準に基づき選び出します。

Source 原産地
 植物の原産地を植物学、科学の観点から包括的に評価し、良い原産地の原料のみ使用します。北半球の中国と南半球のチリに生産農場があり、それにより季節が正反対なので常に旬の原材料を生産できます。

Structure 構造
 世界各国の大学、研究所と共同で植物に含まれている天然成分の構造を分析し、その栄養学的有用性を徹底的に調べ上げます。

Standardization 標準設定
 原料となる植物の栽培地、季節、採取法などのさまざまな条件に厳しい基準を設け、可能な限り良い状態の植物とその成分を均質化して使用しています。

Safety 安全性
 製品の使用法と安全性について徹底的に検査し、全ての製品に対して微生物テスト、毒素分析、重金属分析が行われています。

Substantiation 実証主義
 様々な角度から精密に行われる厳しいテストにより、常に栄養学的有用性と安全性を確認しています。


 ファーマネックス製品の基本的な物は「ライフパック」シリーズです。これはビタミン、ミネラル、植物酵素などがバランスよく、沢山含まれている総合栄養補助食品です。
 その他に、目的別に製品を服用すると効果が上がります。

 「ライフパック」はアメリカで「ライフパック・チャレンジ」を行っていて話題になりました。「ライフパックチャレンジ」とは、他社の良さそうな総合ビタミン剤の成分表を製造元に送ると、それを会社で分析し、ライフパックとの比較表を作成して送ってくれるという事です。230社以上の製品と比較しましたが、ライフパックを超える規準を持った物は今の所現れていないそうです。

 また、ファーマネックス社は、ある裁判を通して有名になりました。それは、「コレスチン」という、コレステロール値を下げる効果のある製品が薬か栄養補助食品かをめぐっての事です。
 
 争いの発端は世界最大級の医薬品会社メルク社が「ファーマネックス社のコレスチンが当社のメバコールの主成分と同じである」とFDA(日本で言う厚生労働省)に訴えたところから始まりました。

 メルク社は危機感を抱き、排除しようとしたようです。

 FDAはメルク社の訴えを取り上げ、「コレスチンは薬である。薬の規準をパスするまで発売を禁止せよ」と原材料の輸入を禁止したのです。

 これについて、ファーマネックス社が裁判に持ち込み、その結果、「コレスチンは薬ではない。栄養補助食品として販売できる」という判決で勝利しました。


参考文献
「見てわかるファーマネックス」 石垣洋一郎
「医学博士が推薦する 誰もが知りたい 病気別 臨床データ付き ファーマネックス」

これらの著書には詳しく書かれています。


 僕は99年秋ぐらいから2000年春くらいまで、急にアレルギーがひどくなり、いろんな物に反応するようになっていました。病院に行ってもよくならないので、行くのを止めてファーマネックスの霊芝を原料にした製品「Reishi」を飲み始めました。すると、飲み始めて2ヶ月で治ってしまいました。「Reishi」は免疫力を高めるのでとても良いです。しかも、普通の漢方薬で霊芝を買ったら高いですが、これは安いです。

 それと、基本の「ライフパック」だけでも栄養が多く、疲れにくくなって良いですが、これにプラスして、冬虫夏草(といってもその菌を分離し、育成栽培した物)で造った「コーディマックス」という製品を服用すると、スポーツなどをしていても疲れず、力が発揮できます。馬軍団で有名になった冬虫夏草は凄いです。


ファーマネックス社はニュースキン社と合併してネットワークマーケティング企業になりました。
商品に関する事は野村まで。