しょせん相手は１レベル

ROUND - I
ＧＭ：はい、じゃあ戦闘ラウンドです。こっち【14】。
ボーデル：フッ･･････（笑）。
アーティ：【15】。
クロウ：【20】。
サンドロ：【20】。剣と盾を構える。
アーティ：じゃあメイジ・スタッフを取る。
ＧＭ：駄目（笑）。
アーティ：え？　な、何でだ？　そしたら俺に何をしろと言うのだ（笑）。
ＧＭ：冗談だ。別にいいよ（笑）。
クロウ：じゃあ剣を抜くね。構えまーす。
ボーデル：フッ、ボーッとしてるわい（笑）。
ＧＭ：マジで？
ボーデル：違う。だから敏捷度が足んねぇからそっちからなんだよ！（笑）。
ＧＭ：ぼーっとしてて終わるのかと思った。えーとスケルトンAがやっぱ目の前にいる奴に行くだろう。
スケルトンA：（コロコロ）という訳で『5』。
サンドロ：あ～あ（コロコロ）1ゾロかよ（一同爆笑）。
スケルトンA：打撃点は『4』点（笑）。
サンドロ：そんなの、1ゾロ振らなきゃ通んねぇよ。（コロコロ）カチーン。
ＧＭ：だからこんな特殊なシチュエーションにしたんじゃねぇかよ。
スケルトンB：スケルトンBが、えい（コロコロ）。
サンドロ：あ～あ（コロコロ）はいえっと『15』。
スケルトンC：向こうのスケルトンCが（コロコロ）『11』。
クロウ：何それー！　『4』以上か（コロコロ）うん、平気。
スケルトンD：（コロコロ）うんとね『7』、弱い。
ボーデル：鎧着てなくても関係ないじゃん。
クロウ：（コロコロ）『17』で回避。
サンドロ：ボーデル、武器を構えるんだ。
ボーデル：する事もなさそうだけど、とりあえず構えるだけ構えよう（笑）。
ROUND - II
ＧＭ：はい次のラウンドです。
サンドロ：「ダァラボケェー！」（コロコロ）『15』。
スケルトンA：（コロコロ）んとね『9』。
サンドロ：（コロコロ）低いな、『8』発。
ＧＭ：ごつん。生きてるよ。
クロウ：あたしだ。じゃいくよーん（コロコロ）『13』。
スケルトンC：（コロコロ）『12』。
ボーデル：クリティカルしないから今回はダメージ入らないな。
クロウ：（コロコロ）『10』点だね。
サンドロ：負けてるー！（笑）。騎士として恥ずかしい。
クロウ：気にするなよ。
ＧＭ：ちょうど0。ボーン、カラカラカラカラ。
ボーデル：首の骨を掻っ切った。
アーティ：どうしよう。一応 ＜エネルギー・ボルト＞ 撃っとこうかな。
ＧＭ：勿体無いと思う。
アーティ：それもそうだな、やめておこう。
ＧＭ：これで君はラヴェルナの事をとやかく言えないな（笑）。
サンドロ：敵さんの番だ。
スケルトンA：ボーデルも目標に入れて、1対1にしようかな。（コロコロ）サンドロに『9』。
サンドロ：だから1ゾロ以外は（コロコロ）『12』。
スケルトンB：じゃあ次はボーデルに（コロコロ）『10』。
ボーデル：お、怖いなぁ、8以上か。
ＧＭ：待て待て、鎧着てないから修正の－1が無いぞ。回避力が3ある。
サンドロ：7以上だ！
ボーデル：（コロコロ）「どうした！」9だから『12』。
ＧＭ：ちくしょー、当てるチャンスはそこにしか無かったのに。
スケルトンD：じゃあそっちにも（コロコロ）『10』。
クロウ：10だから3以上（コロコロ）うん、平気。
ボーデル：「ウーポポポポォゥ。」攻撃（コロコロ）『9』だ。
ＧＭ：（どういう生物だ？）どっちに？　食らってる方？
ボーデル：食らってない方だよ。
サンドロ：1対1だよ、やっぱ。
スケルトンB：（コロコロ）9？　食らった。『8』だ。
ボーデル：（コロコロ）『11』点。
スケルトンB：は？　ヒェ～、ライフ－1だ。
サンドロ：ああ～、私だけ止め刺してない。
アーティ：俺もだ。
ROUND - III
サンドロ：ガビーン、スラッシュスラッシュ（コロコロ）。
スケルトンA：（コロコロ）食らい。これはもう死んだわ。
サンドロ：（コロコロ）うむ、7で『10』発。
スケルトンA：10発、という事は『－5』になった。カコーン。
クロウ：じゃあ、あたしか（コロコロ）7だから『13』。
スケルトンD：（コロコロ）無理だね。
クロウ：（コロコロ）『7』点。
ＧＭ：うん、生きてる･･････こいつら生きてるというのか微妙だが（笑）。
アーティ：俺もベッドに戻ろ（笑）。
サンドロ：状況把握ぐらいするとかがんばれ。
スケルトンD：攻撃するぞ、えいや（コロコロ）『10』。
クロウ：（コロコロ）平気、『17』（笑）。
ボーデル：じゃあ「大丈夫かー！」とか言って正面の部屋に突撃。
ＧＭ：正面だから敵の背中が見える。＜フォース＞ なら当たるね。
ボーデル：いいや（笑）。
アーティ：ハンド・アックスかなんか持ってなかった？
ボーデル：持ってねぇよ。
ＧＭ：それじゃ見た目が本当に蛮族じゃん（笑）。
アーティ：買うって言ってなかった？
ボーデル：買うとは言ってたけど、持ってはいない。
サンドロ：でもあんたそのうちサブウェポンの1つでも持った方がいいぞ。セスタスでもいいから。
アーティ：ドワーフのセスタスなんて（笑）。
ＧＭ：絶対セスタスの方が身長より長いよね（笑）。
サンドロ：言い過ぎ（笑）。
ＧＭ：サンドロは移動攻撃してもいいけど。
サンドロ：んーとね、ボーデルに向かって怒るよ。
「貴様！　女性の部屋にノックも無しに入るとは何事だ！」（一同笑い）。
ボーデル：この状況で？（笑）。本音言うと、完全にボケてるよな（笑）。
クロウ：寝ボケてる（笑）。
サンドロ：「だからドワーフは化け物扱いされるんだ、わかったか！」
ボーデル：こいつキャラクター的にも壊れてきたんだけど。いままではプレイヤー発言で誤魔化してたのに。とうとう今回ので決定的になったな（笑）。
アーティ：確信きてますねぇ（笑）。
サンドロ：しかし、ノックも無しに女性の部屋に入るのは、無礼な行為だと思うが。
ボーデル：まぁわかるけど。
アーティ：襲われてるのを放っておくのもどうかと思うけどね。
クロウ：（突然、コロコロ）『7』の『13』。
スケルトンD：13？（コロコロ）『11』。
クロウ：（コロコロ）『9』点。
スケルトンD：9点、－3だな。スコーン。じゃあ骨どもは散っていった。