scenario4 戯言
なんというか、GMがバカならプレイヤーもバカというか。 しゃべるアンデッドとか、なんかコミカルでいいかなぁと思っています。こういうの好きなんです。 ……数日前に『 Nightmare before Christmas 』を見たのも影響しているかも知れないっすが(笑)。 真に恐ろしげなアンデッドはアノスででも演出するとして(そういえばドワーフについてもフォローを先送りにしているな)、今回は最初から最後まで遊びました。プレイヤーのノリも良く、楽しかったです。 今回の目論見は、ミルリーフという海の邪神と幽霊船というシチュエーション。 南国であるガルガライズは海賊同士の闘争があるし、バイカルはムディールの海軍との絡みがあるので、ここいらでやっとこうかなと。 幽霊船といったらゾンビ・スケルトンというのが俺のイメージですし、あまり高レベルになってからこいつ等出してもねぇ……というのもありました。まぁ、現在でも十分ザコでしたが。 船長とパパのやり取りは、もっと多く取り入れる予定でした。 最後に言っていた、船長の<キュアー・ウーンズ>でパパが崩壊するというのは本当(笑)。『これは絶対ウケるだろ!』とか思っていたのですが……あんな一気に畳み込まれるとは思いませんでした。あ~あ、ちっくしょう。 航海日誌とか、アドリブの部分があまりパッとしなかったのが心残り。 まぁ、俺のアドリブ(妄想)が暴走すると、世界観が著しく崩壊するので、この位のテンションで押さえていた方がいいのかも。 あ、あと、パパは『シン』というアンデッドモンスターです(笑)。 そろそろサンドロの人間至上主義が修正の効かない所まで来てしまいましたが、う~む。 まぁ、仲間内で楽しくやっているので良いのですが、これをコンベンションでやったらえらい事になるでしょうね。 ……このオチは、実際にやる人間がいるから恐いという所で。 プレイヤーAも、外では |