奇跡を呼ぶ雷光

ROUND - I

　ガーディアンとの戦闘により、アグニス達は無傷だが魔晶石無しの状態です。

ＧＭ：こちらの敏捷度は【19】だ。
クロウ：勝った！
サンドロ：アーティは ＜カンタマ＞ を頼む。では普通にダークエルフAにスラッシュ『14』
ダークA：（コロコロ）『15』で回避した。
クロウ：ではダークエルフＢに『19』（一同爆笑）。
ボーデル：そんなの、避けられるわけ無い（笑）。
ダークB：（コロコロ）『13』とかいって。当たりだ。
クロウ：7だから『9』点。
ダークB：「い、痛い！」
ボーデル：『9』点が通るのか？
ＧＭ：ひ弱なエルフをなめるなよ（一同笑う）。ではこちらの攻撃。
アグニス：お待ちかね。「そーれ。」キラキラキラキラ。
ボーデル：＜ウィル・オー・ウィスプ＞ か？
サンドロ：いや、まさか ＜バルキリー・ジャベリン＞ ？
アグニス：大当たり～のサンドロと、（コロコロ）クロウに ＜バルキリー・ジャベリン＞！
サンドロ：二倍がけか。
ボーデル：精神力があっという間に無くなるのぅ。
アグニス：「その前にお前らの息の根を止めてやるさ。」（コロコロ）あれ～達成値たった『13』。
サンドロ：7以上だ（コロコロ）『15』で抵抗！
クロウ：6以上だけど（コロコロ）あ、抵抗失敗。
アグニス：では、まずはクロウに（コロコロ）回った。
サンドロ：おおい！　ジャベリンでクリティカルかよ！
アーティ：ＧＭ、手加減してよ（笑）。
アグニス：けど次は3でダメージ『20』点。
クロウ：『16』点当たって生命力『2』です（笑）。
ボーデル：すげぇ、ウチのエースが一撃でボロボロだ（笑）。
クロウ：生きてたからいいよ（笑）。
アグニス：抵抗したサンドロには『13』点。
サンドロ：痛ったー。生命力残り『7』だ。
ＧＭ：では、前衛の二体が切りかかってくる。
クロウ：待ってー！
ボーデル：死ぬなよー（笑）。
ダークA：ダークエルフAはサンドロに攻撃して6ゾロ。
クロウ：ＧＭの出目が凄いから死ぬかも（笑）。
サンドロ：避けられるわけ無い。
ダークA：ダメージが低いよ、『6』点（笑）。
サンドロ：（コロコロ）あれ？
ボーデル：負けず劣らず低いな（笑）。
サンドロ：『5』点。一点通ったら『毒』か！？
ＧＭ：当然。こっちは天下のダークエルフだぜ。『毒性値：12』に抵抗してくれ。
サンドロ：なら楽勝ー（コロコロ）ほぁぁ1ゾロ！（一同爆笑）。
ＧＭ：『レイティング：10』＋『4』点の毒を勝手に食らってくれ（笑）。
ボーデル：ピンチ。『0』になる可能性が高い。
サンドロ：ダメ～ジ（コロコロ）あ！　10振った！
アーティ：おい（笑）。
ボーデル：回るの？
ＧＭ：そりゃ･･･回るさ（一同爆笑）。
アーティ：サンドロ、お前、そりゃないよ（笑）。
サンドロ：何でこんな時に（笑）。
クロウ：大丈夫、低い目を振ればいいんだよっ（笑）。
ボーデル：むしろ2回りしそうな気がして堪らない（一同爆笑）。
ＧＭ：死んでもらっても困るのだけれど（笑）。
サンドロ：むむむむ･･････たぁっ！（コロコロ）。
クロウ：気合入れなくてもいいのに（笑）。
サンドロ：よっし、3！　ダメージ『10』点だ。減点して丁度『0』（一同爆笑）。
アーティ：おーい頼むよ（笑）。
サンドロ：久しぶりの ≪生死判定≫ だ。
ボーデル：チーン。
クロウ：冗談でも止めてよ（笑）。
ＧＭ：≪生死判定≫ の目標値『7』だ。
サンドロ：1ゾロ以外だな。
ボーデル：もう出すなよ（笑）。
サンドロ：（コロコロ）大丈夫だ。生きてる。
ボーデル：こりゃ大ピンチだ（笑）。
ダークB：それではクロウに（コロコロ）『14』といって切りつける。
クロウ：あ、食らいました。
ダークB：誰か死ぬかもな（コロコロ）おっと3（笑）『6』点。
クロウ：『8』点弾いたっ！
アーティ：行動順をボーデルの後に遅らせる。
ボーデル：当然 ＜キュアー・ウーンズ＞ で（コロコロ）発動が3（爆笑）。
クロウ：いやーやめてー（爆笑）。
ボーデル：発動だから大丈夫じゃ。『9』点回復。
アーティ：では、前衛の３人に ＜カウンター・マジック＞（コロコロ）発動した。『精神抵抗力＋2』ね。
ラヴェルナ：ではこちらも、＜プロテクション＞ を前衛の３人に。（コロコロ）11で発動。
アーティ：おお、ラヴェルナも参戦してくれたか。
ボーデル：びっくりした。相手は＜シーフ＞＜シャーマン＞＜ソーサラー＞なのかと思ったぞ（一同笑う）。
アーティ：やりすぎだよ（笑）。
ラヴェルナ：「頑張るのです、皆さん！」との声がかかる。
ROUND - II
サンドロ：「とうっ！」と起き上がる。
クロウ：じゃああたしは攻撃。
サンドロ：あれ、お前は大丈夫だったのか？
クロウ：あたしは生きてるよ！
サンドロ：俺だって生きとるわ！（一同笑う）。
ボーデル：防御で3を振ったおぬしが悪いんじゃあ（笑）。
クロウ：ダーク・エルフBに『18』といって攻撃。
ダークB：じゅ、じゅうはちぃ！？　『12』で当たるよ（笑）。
クロウ：今度は『10』点。
ダークB：もうボロボロだ。
サンドロ：さぁ敵だ！
ボーデル：黒い三連星の攻撃だ。「ジェットストリーム・ジャベリン！」ズシャ！　ズシャ！　あはははははっ（大爆笑）。
サンドロ：･･････何が面白いんだ（笑）。
クロウ：ちっとも笑えないよ（笑）。
ボーデル：いや～、さっき串刺しにされたからね（笑）。
ＧＭ：アグニスは～後ろに控えている奴に～。
ボーデル：＜ファナティシズム＞（笑）。
アグニス：＜ミュート＞。
アーティ：ひ、酷いよ（笑）。
アグニス：1ゾロッ！（一同爆笑）。こんなのアリかよ！（爆笑）。
アーティ：神のご加護さ（笑）。
サンドロ：半耳の分際で（一同笑う）。
ＧＭ：では気を取り直して。大丈夫、こっちには邪神が付いている（一同笑う）。
ダークA：では、目の前の二人に ＜ストーンブラスト＞。
クロウ：痛い！
ダークA：まだかけてないよ（コロコロ）あら11。魔力『17』。
サンドロ：（コロコロ）おっと出た！　抵抗！
クロウ：（コロコロ）6ゾロです。
ダークA：え？　二人とも成功！？（一同笑う）。
ボーデル：鎧で減点できるんだったかのぅ？
ＧＭ：いや、それはない。レーティングが下がるだけ。
ボーデル：それと、クリティカルが無くなるな。
ダークA：とうっ（コロコロ）ダメージ『9』点
サンドロ：残り『5』だ。
ダークB：次はクロウとボーデルに ＜ストーンブラスト＞
クロウ：またあたしかい。
アーティ：石はどこにあるのかな？
ＧＭ：む？　＜コントロール＞ してたから精霊力はOK。しかし石つぶてはなさそうだな。
崩壊したスケルトン・ウォリアーの残骸が飛んできたことにしよう（一同爆笑）。
アーティ：精神的ダメージアップ（笑）。
ダークB：魔力『14』。
ボーデル：余裕で抵抗。
クロウ：抵抗しました。
ダークB：じゃあまた『9』点。
アーティ：さて俺の番だが、何をしようかな。相手は抵抗力が果てしなく高いし･･････。
アグニス：「くくく･･････悩め悩め魔術師よ。」
アーティ：くっそーむかつく。クロウに ＜シャープネス＞（コロコロ）発動。『器用度B＋1』な。
ＧＭ：ではラヴェルナ。＜ストーンブラスト＞ が痛いので ＜サプレス・エレメンタル＞ でノームを打ち消す。「大地よ、鎮まれ！」（コロコロ）成功。
クロウ：お見事。
アーティ：俺の存在が霞むー（一同笑う）。
ボーデル：ほっといて回復～（コロコロ）発動。サンドロとクロウは『9』点回復～。
ＧＭ：おや？　ボーデル自身はいいのか？
ボーデル：まだ『19』点残っている。さっきの『22』点 ＜バルキリー・ジャベリン＞ が来たとしても、ダメージ『18』点だから『1』点残って生きている（一同爆笑）。
ROUND - III
サンドロ：よーし俺だ。スラッシュ（コロコロ）おーや、『11』（苦笑）。
ダークA：それはなー（コロコロ）出目が9だよ。
クロウ：じゃあいくよ。『16』で攻撃。
ダークB：おっと『15』。当たったな。
アーティ：おっと、ナイス ＜シャープネス＞（笑）。
クロウ：ダメージが（コロコロ）回りました。
ＧＭ：ダークエルフB、死亡（一同笑う）。
クロウ：『17』点。
ダークB：10点食らって生命力『－6』。「生命力は10しかないんじゃー！」と叫んでダークエルフBは倒れた。
クロウ：いつかのお返し。
ＧＭ：いや、こいつ関係ないから（一同爆笑）。[ 生死判定 ] の目標値が『13』でダイス9以上（コロコロ）おしっ、成功！
ボーデル：ホッホッホ、男の精霊使いに ＜ヒーリング＞ は使えんからのぅ（笑）。
アグニス：「ではさきほど豪語していたドワーフ、こいつを食らうがいい！」
＜バルキリー・ジャベリン＞ をボーデルに。（コロコロ）ああ、『15』。
ボーデル：うほーう、5以上で抵抗じゃ（コロコロ）『17』抵抗。
アグニス：む、せめて6ゾロを振ってやりたい（コロコロ）8か。ダメージ『14』点。
ボーデル：おっと、『9』点抜けてきて残り生命力『10』じゃ。
ダークA：さて、＜ストーンブラスト＞ も使えないし、サンドロに斬りかかろう。（コロコロ）『14』じゃあ･･･。
サンドロ：流石にそれは余裕で回避するさ。
アーティ：＜エンチャント・ウェポン＞ をサンドロとボーデルに（コロコロ）ふぅ、3だった。
サンドロ：危ねぇなぁ（笑）。
ＧＭ：じゃあ二人にはラヴェルナが ＜ファイア・ウェポン＞ を。
アーティ：俺の意味が無くなるから！（笑）。
ＧＭ：うそうそ。ラヴェルナはさっきのでヘバっているよ。パタっと倒れた。
アーティ：GMにとって都合のよい奴め（一同笑う）。
ボーデル：NPCじゃから当然じゃあ。では ＜キュアー・ウーンズ＞ を自分に（コロコロコロ）うはは、『11』点回復した。
ROUND - IV
サンドロ：「これでっ！　終わりだぁぁぁ！！」『16』！
ダークA：おっと、それはいったかな（コロコロ）『14』で当たった。
サンドロ：「でやぁぁぁ～！！」（コロコロ）5（一同笑う）。ダメージ『9』て～ん（笑）。
アーティ：俺の ＜エンチャント＞ の援護を（笑）。
クロウ：あたしは･･････ダークエルフAを殴りますか。（コロコロ）『19』（一同爆笑）。
ダークA：振る意味ないなぁ（コロコロ）『14』だよ。
クロウ：ダメージは『10』点。
アグニス：ではこちら。「もはや殴る事しかできん！」という事で攻撃（コロコロ）クロウに。
サンドロ：そこは当ったんねぇぞぉ（笑）。
アグニス：いけそう『16』。
クロウ：それは8以上（コロコロ）でなかった。
アグニス：死ね（コロコロ）『9』点。
クロウ：あ、大した事ない。
ボーデル：いや、きっと毒があるからダメージは避けたい。
クロウ：なら9以上（コロコロ）7だ。『2』点通りました。
ＧＭ：ならば [ 生命力抵抗 ] 。『毒性値：13』の ≪麻痺毒≫。
クロウ：あっ！　うそ、麻痺した！
ボーデル：こ、こりゃあまずいのぅ（笑）。
アーティ：「ラヴェルナ様～、そろそろ起きてください～。」（笑）。
ＧＭ：ならばむくっと上半身を起こす（一同笑う）。
サンドロ：ボーデル、今日は攻撃できないかもな（笑）。
ボーデル：仕方あるまい（笑）。
ダークA：では ＜ウィル・オー・ウィプス＞ の二倍がけ。･･････あ。
アーティ：ん？
ボーデル：あ、分かった。＜シェイド＞ の方が効果的だって気付いたろ？
ＧＭ：おう（一同笑う）。アーティはすでにフラフラだしな。それに、アレだけ ＜キュアー・ウーンズ＞ をかけているボーデルもスカスカだと考えてもおかしくない（一同爆笑）。
アーティ：実はまだ余裕があるけどな（笑）。
ダークA：まぁいい。精神力の尽きた魔術師に用はない。サンドロとボーデルに ＜ウィル・オー・ウィスプ＞ だ。『16』。
ボーデル：（コロコロ）ほっほっほ、ワシには効かんな（一同笑う）。
サンドロ：俺は食らった。
ダークA：ではまずサンドロから。ダメージは振るわなくて『9』点。
サンドロ：『5』点食らったが残り『10』、まだ大丈夫。
ダークA：ボーデルには『7』点。
ボーデル：『2』点来たのぅ。かすり傷じゃ。それでは ＜キュアー・ポイズン＞ を『達成値＋1』で（コロコロ）『15』で解除した。
ＧＭ：クロウ復活です。
クロウ：助かった～。
ROUND - V
サンドロ：おらっ！『14』。
ダークA：こちらも『14』。同点回避。
クロウ：あたしは？　起き上がり？
ＧＭ：どうなのだろう？
アーティ：麻痺った時でも、バランスが良ければ立ってるんじゃないの？（笑）。
ＧＭ：おし、では判定にしよう。『冒険者LV＋敏捷度B』で『難易度：7』をやってもらう。（コロコロ）目標値『16』。
クロウ：高いよ（コロコロ）6ゾロ。
ＧＭ：ろ、6ゾロでは文句が言えない感じだな（一同笑う）。
クロウ：じゃあ攻撃していいですか？　アグニスに攻撃できますか？
サンドロ：いや、ダークエルフAを倒してしまおう。
クロウ：はーい。（コロコロ）5だから『14』。
ダークＡ：（コロコロ）6だから『13』。さっきから一点負けしてるー！（一同笑う）。
アーティ：よっしゃあ！（笑）。

　アーティのかけた ＜フィジカル・エンチャント・シャープネス＞ によって、クロウの攻撃力は『＋1』されています。

クロウ：あっと、でも出目が『6』だぁ（笑）。『10』点。
ダークA：それなら残った。
アグニス：（コロコロ）クロウに『18』といって攻撃。
クロウ：それは無理だよ。
アグニス：ダメージダイスが4とは。『9』点。
クロウ：『7』点止めました。
ＧＭ：ではまた ≪麻痺毒≫ に抵抗してもらおう。『毒性値：13』だ。
クロウ：今回は抵抗しました！
ダークA：今度はレーティング『10』の ≪ダメージ毒≫ のダークエルフAが殴るぞ（コロコロ）クロウに『17』。
クロウ：当たりました。
ダークA：ダメージで（コロコロ）6ゾロッ！　トータル『16』。
クロウ：いったいよぉ。『6』点。≪毒≫ には抵抗しました。
ボーデル：うひょー、このターンも回復じゃー（コロコロコロ）クロウを『11』点回復。残り精神力『1』じゃぞ。
ＧＭ：ついにあの精神力が空になったか！
ボーデル：まだ魔晶石は持っておるぞ（一同爆笑）。
ＧＭ：打ち止めにはまだまだだな（笑）。
ではラヴェルナがアグニスとダークエルフAに ＜スロウ＞ をかける。
アーティ：また俺の使えない魔法をー！！（笑）。
ラヴェルナ：達成値『20』（一同笑う）。
ボーデル：わはははは！　桁違いの魔力だ！（爆笑）。
アグニス：アグニスは抵抗成功。
クロウ：それも凄い（笑）。
ＧＭ：ダークエルフAにはかかった。敏捷度が【9】になってボーナスが『1』だ。
サンドロ：ありがた～い！
ROUND - VI
サンドロ：もらった～（コロコロ）だめだ普通だ『13』。
ダークA：おっと、それでも『14』（一同爆笑）。
ボーデル：いい、いい。クロウよ斬り倒せ。
クロウ：はいよ（コロコロ）1ゾロ。
ＧＭ：ラヴェルナの援護は意味が無かったな（一同笑う）。
アグニス：クロウに斬りかかる。『16』。
クロウ：当たっちゃった。
アグニス：ダメージは低いな、『8』点。
クロウ：弾きました。
アーティ：では行動を遅らそう。
サンドロ：おっと、次はボーデルの攻撃だぞ。
ボーデル：うっほっほっほ、≪強打≫ でダークエルフAに。（コロコロ）これは微妙『13』。
ダークA：十分高い。『12』で当たった。
ボーデル：「アチョオ！」（コロコロ）『16』点。肉微塵。
サンドロ：肉微塵って単語は初めて聞いたな（一同爆笑）。
ダークA：全快から一撃で [ 生死判定 ] に持ち込まれるダメージだな（一同笑う）。目標値が『17』で（コロコロ）死んだ！
アーティ：肉微塵だね（一同爆笑）。
サンドロ：ドワーフ奥義 ≪肉微塵≫（笑）。
アーティ：ボーデルは奥義を習得した（一同笑う）。
ROUND - VII
ＧＭ：残りはアグニス一人です。
サンドロ：「貴様はこれで終わりだ！」（コロコロ）『15』。
アグニス：『15』。「ふふん。甘いわっ！」
クロウ：じゃあ『16』（一同爆笑）。
アグニス：「うぉぉ！？」（コロコロ）『15』で当たった。
ボーデル：『15』が限界のようだの（笑）。
クロウ：（コロコロ）回りました。ダメージ『17』点。
アグニス：い、生きてた～。
サンドロ：さぁ、多分君の最後の攻撃だよ。
ＧＭ：では、もはや勝ち目は無いと悟ったアグニスは、
アグニス：「もはやこれまで！！」
ＧＭ：と叫び、懐から布袋を取り出すよ。
ボーデル：まぁ･･･そうだろうの。
アグニス：「でやぁっ！　ジューネ様バンザーイ！」
ＧＭ：と、水槽に向かって全力で投げつけます。
クロウ：取れませんか？
アーティ：空中キャッチ！（笑）。
ＧＭ：使い魔がですか？（一同笑う）。
クロウ：それ見たい！（笑）。
ＧＭ：勢いに負けて一緒に落ちる（一同笑う）。
サンドロ：いいから誰か阻止しろ！
アーティ：何かあるか？
サンドロ：＜ディクリース・ウェイト＞ をかけたら、ふわふわして飛び越さないかな（一同大爆笑）。
アーティ：そ、それだぁぁ！（爆笑）。
ＧＭ：または、抵抗が増えて手前に墜落するかもな（笑）。
ボーデル：＜ディクリース・ウェイト＞ って、軽くなるんだよな？
ＧＭ：そう。何割かずつ減っていく。
クロウ：弓で射落とせないかな。
ＧＭ：弓を準備してないよ。
クロウ：あ、そうか。
ボーデル：＜エネルギー・ボルト＞ で撃ち落とす。
アーティ：それより ＜ライトニング＞ じゃない？（笑）。燃え尽きたりしない？
ＧＭ：やってみないとわからないよ。
ボーデル：施設が破壊されないか？（一同笑う）。
サンドロ：そのぐらい、仕方ないよ。
クロウ：それでいいのっ！？（笑）。
ＧＭ：大丈夫、壁に当たればアースされるから。
アーティ：よーし、それで行こう。【魔晶石】 を一つ握り潰す。
ＧＭ：あ、こっち防御点あるから（一同爆笑）。
アーティ：どういうことよ！（爆笑）。
ＧＭ：『破壊点』のルールを採用した。
これを超えなかったら袋が丸焦げのまま飛んでいくから（一同大爆笑）。
サンドロ：成分が変化したりしないのか（笑）。
ＧＭ：それをしないのが魔法です（笑）。
アーティ：怖くなった。＜ディクリース・ウェイト＞ 案にしよう（一同爆笑）。
ＧＭ：それで袋が壁にぶつかった瞬間、袋の中身がどうなるか知らんけど。
ボーデル：そこら中にぶち撒かれそうじゃの（笑）。
クロウ：だめ、却下！（笑）。
アーティ：あ～笑いすぎて脇腹が痛い（笑）。こんな状態で魔法が使えるだろうか。
ボーデル：＜フォーリング・コントロール＞ をかけて、ゆっくり回収するとか。
ＧＭ：それは『対象：個人』の魔法だから駄目です。
ボーデル：そうか。
サンドロ：やはりここは ＜ライトニング＞ だ。後腐れなくやれ！
アーティ：よーしわかった！

　布袋のステータスは『防御点：2』『破壊点：8』です。実質一撃で『10』点のダメージを与えないと壊れません。
　アーティの魔力は『5』なので、ダメージダイスで『7』以上が必要です。

サンドロ：まずは発動。
アーティ：（コロコロ）したっ。
ボーデル：ここで失敗したら恥ずかしい（一同笑う）。
アーティ：（コロコロ）クリティカル（一同大歓声）。
ＧＭ：お前･･････出来すぎ（笑）。
アーティ：（コロコロ）また回った（一同大歓声）。
ＧＭ：うっそ！？　やめてくれ、真実味が薄れる（一同爆笑）。
アーティ：魔力足して『29』点！
ＧＭ：ジュッ！（一同大爆笑）。
ボーデル：凄い ＜ライトニング＞ だ！（爆笑）。
サンドロ：まるで ＜トロン＞ だ！
ボーデル：だな。電撃魔法 ＜トロン＞。ファイエム最強魔法の一つだ（笑）。
アーティ：何で初 ＜ライトニング＞ の対象が人じゃないんだ！（笑）。
ＧＭ：視界がシャットアウトするほど強烈な稲妻がほとばしると、布袋は影も形も消え失せた（一同爆笑）。
ボーデル：イオンだ！　電気分解されてイオンになっちまったんだ！（一同爆笑）。
ＧＭ：アグニスの希望を詰めた布袋は完全に消滅した。アグニスはその場に崩れ去り
アグニス：「な、なぜだ･･････。」（一同爆笑）。
アーティ：じゃあ中指立てて「はっはっは、バーカ！」（一同笑う）。
サンドロ：崩れ去ったなら斬りかかりたいのだが。
ＧＭ：アグニスはアーティを睨みつけると、ナイフを握り締めて駆け出すよ。
アーティ：うおっ！？　グレート・ソードを構える！（笑）。
ＧＭ：他の人も阻止していいよ。
サンドロ：ふっふっふ、背後を見せたな。
ボーデル：行動順的に見てもわしじゃ。ではぶん殴るぞ。【粉】を盗んだ憎らしい相手だからな。
ＧＭ：何か台詞が欲しいところだね。
ボーデル：「ウーウッキャッキャッキャッキャ！」（一同爆笑）。
アーティ：ボーデルどうしたっ！？（爆笑）。
サンドロ：ついに狂ったか？（笑）。
ボーデル：＜ファナティシズム＞ がかかっていたら、ちょっとは言い訳になったんだがのぅ！（一同爆笑）。
クロウ：もっと他にないの（笑）。
ボーデル：「うひょー！　邪教徒めー！！」（一同爆笑）。
≪強打≫ で『15』！
アグニス：まだ目がある。回避『－4』でも11振れば回避だ（コロコロ）10。
一同：危ねー！！（爆笑）。
ボーデル：このＧＭ相手に油断してはだめだのぅ（笑）。ダメージ（コロコロ）『17』点！
サンドロ：この化け物め（笑）。
ボーデル：「アチョオゥッ！」
ＧＭ：アグニスはその攻撃を脇腹に受け、壁まで吹き飛ばされる。[ 生死判定 ] 失敗！
ボーデル：「ふっふっふ、悪の末路などこのようなものよ。」
アグニス：「ジュ･･･ジューネさま～。」
ＧＭ：アグニスは手をぷるぷると前方に伸ばした後、力なく崩れ落ちる。