精霊壁の主成分は絶望

ＧＭ：では、戦闘ラウンドに入ってもいいかな。
サンドロ：そ、その前にまずは立ち止まる（一同爆笑）。
ボーデル：今のうちに奴を助ける方法を考えよう（笑）。
クロウ：そうして（笑）。
ボーデル：とりあえず ＜ディスペル・マジック＞ だな。
アーティ：問題は達成値が高くなりそうだ。
ＧＭ：強引に突破もできるよ。抵抗に失敗すると壁に取り込まれて窒息死するけど。
アーティ：それはやばいよな（笑）。
クロウ：今、サンドロは一人なの？
ＧＭ：あ、いやまだだ。一応戦闘ラウンドの行動でやろうと思ってな。
サンドロ：ああ、さっきのは宣言か。
ＧＭ：別にやっちまっていいなら、そこまでは演出って事にするけど。
サンドロ：駄目駄目駄目。ありえないありえない（一同笑う）。
ＧＭ：まぁ、敏捷度【22】で壁が立つと思ってくれ。
クロウ：は、早いなぁ。
ＧＭ：こっちはダーク・エルフだからね。
サンドロ：ああ。それだけあってもおかしく無い。
ROUND - I
コヨーテ：とりあえず ＜スピリットウォール・ウンディーネ＞ をかけてしまおう。そもそもこれが1ゾロだったら総崩れだ。（コロコロ）あ、出目11･･････。

　想定の範囲外。

コヨーテ：･･････達成値『20』。
アーティ：その達成値、解除無理ッス。達成値拡大しないでダイスで14必要。
ボーデル：･･････＜カンタマ＞ かけて突っ込むか。
ＧＭ：待った。一度取り込まれた者は自力での脱出不可で、誰かに助けてもらわないと抜け出せない。助けようとする者も一度壁に入らないといけない。
ボーデル：･･････これは無謀だ。止めよう。
サンドロ：･･････え？　僕ここで死ぬの？（一同爆笑）。
ＧＭ：もしくは、通路脇の海にダイブするか。
ボーデル：ワシは無理だ。
サンドロ：深そうだよ。金属鎧着てるから溺れて死ぬよ（笑）。

　ここで長めの作戦タイム。なにせサンドロの命が風前の灯火。
　GMによる細部にわたる状況説明とそれを考慮した検討の結果、アーティとボーデルは精霊壁近くから魔法で援護、泳げるクロウは海に飛び込み精霊壁を迂回して戦闘の場に向かう事に。
　また、ガラーナはこれまでの経緯で白っぽいと判断されたので、アヴィリアに足枷を外してもらい、追って海に飛び込む事になった。

サンドロ：もう私はここで ≪防御専念≫ して待っていよう。魔法も怖いが魔剣も怖い（笑）。
アーティ：サンドロとの距離はどれくらい離れている？
ＧＭ：サンドロと敵が10メートル、君らとは20メートルとしよう。
アーティ：まずは近づくか。
サンドロ：ヒッヒ、お願いしやすぜアーティさん。どうかこの卑しい騎士めに援護魔法を（笑）。
アーティ：ラーイトニング～！！（一同笑う）。
クロウ：じゃあまずあたしは飛び込みます。
ＧＭ：≪全力移動≫ 扱いです。
ボーデル：物凄い勢いでドボーン！（一同笑う）。
ＧＭ：運の良い事に、海の中には何もいなかったと（一同爆笑）。
アーティ：いたのか！　本当はいたのか！（笑）。
クロウ：ピラニアとかいると困っちゃうなぁ（笑）。
ボーデル：海だからな。せいぜいクロコダイルくらいだろう（一同爆笑）。
ＧＭ：では、クロウは精霊壁をくぐった事にしていいです。足場に上がれるのは次のラウンドになります。
クロウ：はい。
ＧＭ：ではアヴィリアがガラーナの足枷を片方外しました。あと一つです。
アーティ：では俺は走ろう。水の壁の直前まで。
ＧＭ：それと同時行動でミレイド。相手が一人なので普通に攻撃してきます。
サンドロ：カモンカモン。≪防御専念≫ だぜ。
ミレイド：（コロコロ）あ、低い。6だから『15』。
アーティ：それでも高いなぁ！
サンドロ：回避力に『＋2』だから（コロコロ）『12』（笑）。
ミレイド：ではダメージだ。ちなみに相手は槍のツーハンド。『14』点。
サンドロ：お、『14』か。（コロコロ）『2』点くらった。あ～痛たたたた。
ＧＭ：で、インプがコヨーテに ＜トランスファー・メンタル・パワー＞。（コロコロ）補充完了。
サンドロ：チッ！　でかい魔法使ってたから結構減っているはずだったのにな。
ボーデル：では、最後にワシも近づくぞ。耐えるのじゃサンドロ。
ROUND - II
コヨーテ：目の前に目標が一人･･･か。この状況でできるのは＜ウィスプ＞だろうな。アーティには距離拡大が必要だろうし。（コロコロ）サンドロに『16』。
サンドロ：ダイスで9以上（コロコロ）惜しい『15』。
コヨーテ：（コロコロ）ダメージが『11』点。
サンドロ：『6』点くらった。残り『8』。
ボーデル：ワシが回復する前に死ぬなよ（笑）。
サンドロ：大丈夫だ。では ≪組み合い≫！！（笑）。
アーティ：組み付くの？
サンドロ：暗黒魔法食らうのが怖いからな。締め上げちまえば流石に暗黒魔法も使えまい（笑）。
クロウ：あたしは？
ＧＭ：クロウは攻撃できなくなるだろうね。誤爆してもいいなら別だけど。
クロウ：いい。しない。
ＧＭ：問題はサンドロが ≪組み合い≫ で勝てるかだね。
ボーデル：相手のほうがレベルが上っぽい。
ＧＭ：で、万が一勝った時にはコヨーテが ＜スリープ＞ と。
これならそのまま海に転落して沈んでも大丈夫だぞ（一同爆笑）。
アーティ：ＱＡのネタだな（笑）。
サンドロ：やっぱり止めよう（笑）。とりあえず行動を遅らす。
クロウ：じゃあ這い上がりました。濡れネズミだ（笑）。
ＧＭ：アヴィリア、足枷を取り除きました。
サンドロ：よーし、ガラーナも駆けつけろ！
アーティ：まず俺。＜カンタマ＞ か ＜プロテ＞･･････＜プロテ＞ だな。
ミレイド：補助魔法は一瞬遅れるから、その前にこちらの攻撃。≪なぎ払い≫ で2人に攻撃するよ。
クロウ：なにそれ？
ミレイド：戦闘オプション。周囲にいる相手をまとめて攻撃できるの。ただ、人数分だけ攻撃力にペナルティが来る。
アーティ：今回は『－2』だな。
ミレイド：いくぞ（コロコロ）1ゾロ（一同笑う）。
クロウ：ありがとうございました（笑）。
アーティ：じゃあ、サンドロ・クロウ・ガラーナに ＜プロテクション＞（コロコロ）かかった。
ＧＭ：じゃあガラーナだね。ではまず海に飛び込もう。
サンドロ：は、早くきてくれ～。
ガラーナ：「旦那！　今助けガボォッ！」（一同爆笑）。
アーティ：喋り終えてから飛び込め（笑）。
ガラーナ：「塩でッ！　咽るッ！　ゲホッゲホッ！！」
ＧＭ：で、溺れて行動不可（一同笑う）。
ボーデル：おぬしは本当に海の男か（笑）。
ＧＭ：冗談は置いておいて。次のラウンドにはそちらに渡れるね。
サンドロ：これなら組み付かないで、三人でタコ殴りにした方がいいな。
ボーデル：ではお待ちかねの回復じゃー（コロコロ）発動で10（一同笑う）。
サンドロ：高いのお願い！　高いのお願い！
ボーデル：どうせ1ゾロじゃあー（コロコロ）む、『10』点回復。
サンドロ：おーら来た、全快。
アーティ：元が低いからな（笑）。
サンドロ：一応【16】はあるんだがな（苦笑）。
ボーデル：ワシャ【27】じゃ（一同爆笑）。
ＧＭ：比べる方が馬鹿だ（笑）。
では、インプのギャリーはコヨーテに一言二言言葉を交わして、首にかけていた【ペンダント】を外して持ち去っていった。
アーティ：伏線張ってる。
サンドロ：何かの復活の鍵か何かだろ。今は放っておいて、目の前の相手だ。次のラウンドいくぞ。
ROUND - III
コヨーテ：さて、目の前には3人か。
サンドロ：いやいやまだ2人だ。ガラーナはそのまま迂回して相手の背後に出てもらおう。これなら3人で殴れるだろう。
ＧＭ：まぁ良いとしよう。
サンドロ：よーし、じゃあ攻撃ちょっと待てさっき俺まだ行動してなかった！！
ＧＭ：『次のラウンドいくぞ』って言ったのお前だろうが！（一同爆笑）。

　というわけで第2ラウンドに時間が巻き戻ったり。
　結局攻撃の達成値が低くて空振り。

：
ＧＭ：では今度こそ第3ラウンド。サンドロの剣に ＜ライト＞ がかかってなければ、這い上がってきた女に ＜シェイド＞ なんだがな。
サンドロ：そうだった！！（笑）。
クロウ：良かったー！！（笑）。
アーティ：ただの照明代わりだったのにな（笑）。
サンドロ：この魔力で精神力削られたらあっという間に終わりだ（笑）。
コヨーテ：前回と真逆の展開になるね（笑）。というわけで ＜ウィスプ＞。目標は2人。（コロコロ）『17』。
クロウ：え゛！　（コロコロ）『15』。
サンドロ：カモンダメージ！（←抵抗失敗）
コヨーテ：まずはサンドロに（コロコロ）これは酷いね（笑）。『10』点。
アーティ：＜プロテクション＞ かかっているから、よろしく。
サンドロ：それでも『4』点くらった。
コヨーテ：クロウには『13』点。
クロウ：『7』点くらった。残り『11』。回復ください。
ボーデル：お願いしますぜボーデル様。
クロウ：今日はボーデルの魔法大活躍だよ。
ボーデル：向こうもこっちも消費1点の魔法の撃ち合いじゃん。やってらんないよ（笑）。
サンドロ：さて反撃だ。
「死ね！　そしたらその 【ミスリル・チェイン】 は私の物だぁ！」（コロコロ）『15』。
アーティ：違う違う違う（笑）。
クロウ：それはマゼラン伯爵に返すべき物でしょう。
ミレイド：出目が腐った。命中。
サンドロ：くそ、11でないと回らんのがつらいな。（コロコロ）『12』点。
ミレイド：（コロコロ）防御で6ゾロだ。
サンドロ：カコーン（笑）。
クロウ：じゃあいくよ（コロコロ）『13』。
ミレイド：あれ、また出目が3だ。命中。
クロウ：（コロコロ）6ゾロ！　回ってダメージ『22』点！
ミレイド：これ、素通ししたら終わりだな（コロコロ）出目4！　ぐはぁ！　痛てぇッ！！　瀕死だ。
サンドロ：今だ、たため！
クロウ：どうせダーク・エルフから＜ヒーリング＞がかかるよ。
サンドロ：それは接触だから問題ない。むしろ近づいてきたら斬りつけてやる。
ボーデル：どうせこいつは暗黒神官じゃ。自分で回復するだろ。
アーティ：じゃあ俺。カッツェの精神力から『3』点使って ＜カンタマ＞ をサンドロ・クロウ・ガラーナに。（コロコロ）かかった。
ミレイド：では予想通り ＜キュアー・ウーンズ＞（コロコロコロ）結構回復。
ボーデル：レベルが上がってくると、出目が悪くても十分回復するからな。
アーティ：じゃあガラーナは這い上がった。
サンドロ：アヴィリアさんはとりあえず回復要員として近づいてきてもらおう。ではボーデル。
ボーデル：おう。2人に ＜キュアー・ウーンズ＞で（コロコロコロ）凄い回復したよ。『12』点。
ROUND - IV
サンドロ：このターンから ≪強打≫ いく。行動を落とすぞ。
コヨーテ：はいよ。こっちは相変わらず ＜ウィスプ＞。対象は前にいる3人。達成値『20』。
サンドロ：11振れば抵抗だ！（笑）。おりゃぁぁぁー！（コロコロ）失敗（笑）。
クロウ：あたし10だよ（笑）。無理（笑）。
ガラーナ：（アーティ）6ゾロのみだよ（コロコロ：出目は11！）
クロウ：おっしぃー。
コヨーテ：まずはサンドロ（コロコロ）『13』点。
サンドロ：うわ、7点食らって残り『9』。
コヨーテ：クロウに（コロコロ）6ゾロ。
クロウ：うわぁ･･････。死なないように祈っておくよ。
コヨーテ：（コロコロ）あ、10だ。
アーティ：おい（笑）。二回りした。これ死んだぞ（笑）。
サンドロ：死ぬッぽいな（笑）。
コヨーテ：これは･･･ダメージ『25』点！（笑）。
サンドロ：なら･･･生命力『－1』だ。
クロウ：駄目だ、死んじゃった。
ＧＭ：[ 生死判定 ] があるから（笑）。
サンドロ：『目標値：8』だ。1ゾロ以外で成功だな。
クロウ：う、出そうで怖いよ（コロコロ）大丈夫だった。はぁー（溜息）。
コヨーテ：ガラーナには『10』点。
ガラーナ：（アーティ）6点も減点できるのか。まだ大丈夫。次は敵の行動？
ＧＭ：いや、このラウンドからはアヴィリアが参加しているからその行動。
アヴィリア：とりあえず前の3人に ＜キュアー・ウーンズ＞（コロコロコロ）『8』点回復。
サンドロ：よし、全快。
クロウ：あと『11』点ください（笑）。
ミレイド：では ≪なぎ払い≫。倒れている奴は対象外だから2人な。
クロウ：寝てる寝てる！　あたし寝てるから！（笑）。
サンドロ：しまった、≪強打≫ なんか宣言しちまったな。
ミレイド：攻撃力が『－2』で（コロコロ）8だから『15』。
サンドロ：それは（コロコロ）オーケーオーケー、これなら ≪強打≫ していなくても避けられん（笑）。
ガラーナ：（アーティ）9以上（コロコロ）駄目だ、いかねぇ。
ミレイド：サンドロにはダメージ『14』点。
サンドロ：防御ダイスが10だ。カコン。
ミレイド：ガラーナには『16』点。
ガラーナ：（アーティ）（コロコロ）10点止めた。『6』点来たか。
サンドロ：何とか乗り切ったな。
アーティ：ここは ＜シャープネス＞ だな。前衛の3人に。【魔晶石】潰すよ（コロコロ）。発動した。
サンドロ：よしよし、これで ≪強打≫ が当たり易くなった。
ガラーナ：（アーティ）その前にガラーナか。普通に殴るよ。『16』。
ミレイド：ああ、こっちの回避が高かった。はずれ。
ボーデル：では回復じゃが。クロウとガラーナで良いかな（コロコロコロ）『11』点回復じゃ。
サンドロ：ではそこの邪悪な男に向かって「強ォォォ打ァァァッ！！」（コロコロ）『16』。
ミレイド：（コロコロ）9を振ってしまった。回避した。
サンドロ：くっそー！：
ROUND - V
ＧＭ：では、ここで相手側にイベント発生。
ミレイド：「･･････コヨーテ、どうやらお前の出る幕は無いようだな。ここは私に任せて、お前はあの計画を進めるのだ。」
アーティ：おおっ！？　撤収か！？
ミレイド：「この程度の連中、私一人で十分だ。」
サンドロ：本当に十分ぽいからな（苦笑）。
ミレイド：「計画にこれ以上の遅れは許されん。いいからお前はいけ！」
コヨーテ：「･･････どうやらそのようだね。じゃあね、ミレイド。大いなる日のために。」
ミレイド：「大いなる日のために。」
ＧＭ：といって、コヨーテは海に身を投げると、そのまま海の底に消えていきます。
クロウ：しかたあるまい。
アーティ：屈辱だ。
クロウ：次に続きそうな展開になってしまったね（笑）。
サンドロ：しかしこいつ一人でも厄介だ。当たらない、はじく、回復する。
じゃあ次、攻撃いくよ。そういえば ≪強打≫ 宣言忘れていたな。『14』。
ミレイド：（コロコロ）『15』だ。
サンドロ：ああ･･････。
クロウ：『20』。
ミレイド：突然！？（一同笑う）。ああだめだ、それは当たり。
サンドロ：ここでもう一回パジェロすれば終わるぞ。
クロウ：（コロコロ）ああ、駄目だよ。
アーティ：タワシだったな（笑）。じゃあ俺だが･･････相手が一人なら 【魔晶石】 潰して魔法かけなくてもいいか。
サンドロ：残り精神点『3』点？　なら ＜エンチャント・ウェポン＞ かけてくれ。
アーティ：じゃあサンドロとガラーナに（コロコロ）高い。かかった。
サンドロ：これで望める補助は殆ど得たな。
ミレイド：では ≪なぎ払い≫。今いるのは3人ね。「うぉぉぉ！」（コロコロ）出目3！？　『9』。
サンドロ：（コロコロ）≪強打≫ してなかったから楽勝『17』。
ガラーナ：（アーティ）（コロコロ）避けた。
クロウ：ピンゾロ以外･･･成功。
ガラーナ：（アーティ）じゃあこっちか。（コロコロ）あら、『13』。
ミレイド：あ、当たってしまった。
ガラーナ：打撃力が29だ。そーれ（コロコロ）9。『16』点。
ボーデル：結構痛い。
ミレイド：ああ。だがまだ大丈夫。
ボーデル：おおーい、怪我人はどこじゃあ！？
クロウ：今回はいません。
ボーデル：では、ボーデル救急の出番は終わりじゃ。次のラウンドにしてしまってくれ。
クロウ：ええと、アヴィリア救急もこのラウンドは無しということで。
ROUND - VI
サンドロ：しまった、馬鹿やってた。何で ≪強打≫ してんのに盾なんか構えてたんだ。盾捨てて両手持ちにしておけばよかった（笑）。
アーティ：確かにそうだな（笑）。
ＧＭ：このラウンドも ≪強打≫ ってことでいいのか？
サンドロ：その通りだ。バッソの両手持ちで ≪強打≫！（コロコロ）6ゾロ！
クロウ：勿体無い！
サンドロ：当てなきゃ話にならん。
ミレイド：（コロコロ）まぁ、それは無理な話で。
サンドロ：スラーッシュ（コロコロ）出た･･･！
アーティ：6ゾロかよ（笑）。
ＧＭ：げ、これはヤバイ。
サンドロ：くらえ、エンチャント・両手・強打！　『27』！！
ＧＭ：え？　余裕ぶっこいた直後のラウンドでやられるの？（一同爆笑）。
クロウ：そうね（笑）。
アーティ：それいいねぇ～（笑）。
ミレイド：防御ダイス勝負だ（コロコロ）うわ、出目3！！（一同爆笑）。
ボーデル：ぐははは～（笑）。
ミレイド：回復する間が無かった。生命力『－5』（一同爆笑）。
サンドロ：だっしゃあああああッ！
クロウ：お疲れ様でした！（笑）。
アーティ：ダーク・エルフ、戻ってくるんじゃね？（笑）。
ミレイド：[ 生死判定 ] の『目標値：12』。（コロコロ）成功、生きてはいる。
サンドロ：なんだ、両手持ちにする必要なかったじゃないか（笑）。
ＧＭ：格好がついて良かったじゃないか。
サンドロ：まぁな（笑）。
ＧＭ：投げ捨てた盾が海に落ちたけどな。
サンドロ：えッ！？（一同爆笑）。いや、買いなおせばいいけど（笑）。
ボーデル：ワシが作ってやるわい（一同笑う）。