使わんファミリアはただの動物だ

ケンタウロスの集落 : ノードのテント
GM集落から少し離れたところにいくつかテントが点在しています。その一番奥がノードのテントです。
ボーデル聞き忘れたが、上位古代語魔法を使えるのはパダだけなのか?
GMノードも使えます。他にも何人かは使えるけど初級だね。この二人が抜きん出ていると言うことで。
クロウ「失礼します。」
ノード「誰だ?」
ボーデル「“オーファン”から来た調査団のひとり、ボーデルと申しますじゃ。」
クロウ「クロウでーす。」
ノード「“オーファン”というと、遥か西の国だな。」
ボーデル「おお、さすが博識でいらっしゃいますな。」
ノード「いやいやいやいや(笑)」
アーティ喜んでるー(笑)。
サンドロいやー流石ですないっひっひっひっひ!
GMお前は静かに講義を受けてろよ(一同笑う)。
サンドロそうだった(笑)。
クロウ「それじゃあ、失礼します。」 って、上がります。
GMでは、中にはノードと思われるケンタウロスがいます。彼は全身白い毛で覆われていて、尻尾も白いです。“白い息吹”という二つ名があります。
ノード「では、くつろがれよ。・・・して?」
ボーデル「あなたは族長の右腕であるとか?」
ノード「まぁ・・・差し出がましいですが。自分でもそう自負しております。パダ様のサポートが私の役目です。」
GMと、何となく政治家口調ですね。
サンドロなるほど・・・(急に声のトーンを落として)・・・アーティ。
アーティ何だ?
サンドロ俺にコモン・ルーンを買ってくれ(一同爆笑)。
アーティ自分で買えよ!(爆笑)。
サンドロあっはっはっはっは(爆笑)。
ボーデル真顔で言ったのが良かった(笑)。
GM関係ない話で割り込みやがって(笑)。特に重要でないなら後にしてくれ。
サンドロ実はな・・・・・・

 どうでもいいので飛ばします(笑)。

GM・・・・・・話を戻すぞ。
ボーデル「実はワシもドワーフの端くれ、鉱物資源に興味がありまして。」(一同笑う)。
GMこ、鉱物?
ボーデル「何か良い場所をご存知ではございませんかな?」
ノード「そちらの方はあまり知りませんな。我々は主に遊牧で生計を立てているので。人間の部族ならわかりませんがね。」
ボーデル「話が変わって申し訳ない。この国では部族間の争いなどはあるのですかな?」
GMふむ、それは次のシナリオのメインにすえる予定だったのでね。また後で説明しよう。
ボーデルほぅ。「この辺の治安はどうじゃ? 争いは多いのか?」
ノード「いやいや。この辺は治安も良いぞ。リザードマンもそうそう姿を見せんしな。」
アーティ“暴草族”は出るけどね(笑)。
ノード「ああ、アレね。アレは問題だな。いつも取り締まろうとはしているのだが、追いつけなくてな。」
クロウそうだろうね。
ノード「アレには我が部族からも若いケンタウロスが参加していてな。バラックス・ハヤヒデという名だ。」
ボーデルなんで和名?(笑)。
サンドロ「分かりました。見かけましたら是非とも取り締まりまってみせましょう。」
ノード「是非是非お願いしたい。『親御さんが泣いているぞ』と伝えて欲しい。」
サンドロ「分かりました。では発砲許可は下りたということで良──」
ノード(遮って)「発砲は許可していないぞ。」(一同笑う)。「説得だからな。」
サンドロ「生きていればいいですよね?」
ノード「五体満足で、という条件も付け足そうかな。」
GM・・・って、なんでいつの間にかお前が話に参加してんだよ!(笑)。
アーティ電波が飛んできた!(笑)。
ボーデル「治安が良いというのは、過去4年間にかけてということで宜しいですかな?」
ノード「何ですかな旅人さん。4年前の出来事についてでも聞きたいのですかな?」
ボーデル「まぁ、少々興味はありますがな。」
ノード「4年前には、私の一番の親友であり良きライバルであったドレイスという──」
サンドロ(突然遮って)「そう・・・・・・あなたが暗殺した男です!」
ノード「・・・・・・・・・・・・」
ボーデルなんで絶句するんじゃ?
GMいや・・・これ以上、この場にいない奴の毒電波に反応していいのか迷ってね(一同笑う)。
クロウしちゃだめしちゃだめ!(笑)。
サンドロそうだった、私は魔術講義を受けているのだった!(笑)。
GM何を習ったんだ。<ウィンドボイス>でも教わったのか?(一同笑う)。
アーティそれ精霊魔法だから(笑)。
ボーデルそれに今の発言はまずいって。「この無礼者がぁッ!」って斬り捨てられてもおかしくない(笑)。
クロウで・・・どうぞ。
GM・・・・・・どこまで話したか忘れてしまった(一同爆笑)。
クロウ『4年前に私の親友のドレイスが・・・』で止まったんだよ。
ノードそうだそうだ。「・・・何者かに殺害されたのだ。奴は少々離れた場所で暮らしていたのでね。旅のケンタウロスと思われる狼藉者に襲われたのだと思われるが。
そうだな、それだけならよかったのだが・・・・・・数年前の話なのだが・・・・・・」
サンドロ数年前だと? GM、ネタが尽きたからこっちに来た事にしてもよいか?
GMネタが尽きたって・・・・・・何しに講義受けてたんだよ(笑)。
アーティ俺はどうしようかな。
サンドロお前は講義を受けてろ。
アーティ居残りって奴かー!?(笑)。
ノードノーワットという若者が、その時の襲撃の犯人はパダ様だと触れ回ってな。それからまた部族内に不穏な空気が生まれてしまった。」
ボーデル「その若者はどうされました?」
ノード「自分が責任を持って処刑した。」
ボーデルおおぅ。・・・流言蜚語は処刑されるらしい。気をつけよう。
クロウ「根も葉もない噂だったのでしょう?」
ノード「ふむ。相手がパダ様でなければ多少は大目にも見たのだが、部族の長を貶めるのは結束を乱す行いになるのでね。」
ボーデル不敬罪か。
サンドロ・・・・・・私の頭の中でこの謎のピースが組みあがっていく。カシャンカシャンカシャン!
GMで、何ができた?
サンドロ魔術の講義を受けたおかげで浮かんできた。パダのフリなど<ディスガイズ>で一発じゃないか!
ノード「いや、それはないようだ。生き残りのラナードは先天的に魔術の素養があってな。襲撃されたときに<センス・マジック>を使用したらしい。しかし反応はなかったそうだ。」

 その後も、過去の事件についてノードから情報を引き出しますが・・・・・・

サンドロ・・・・・・常識的に考えて、部外者の我々がこの部族の問題を引っ掻き回すのはどうかと考えているのだが。
クロウそれはそうだよね。
ボーデルそうだな。「では我々はこれで・・・・・・」といって立ち去ろう。

 一方、その頃・・・・・・

ケンタウロスの集落 : パダのテント
アーティ俺はずっと講義中~。
ボーデル偉いな。ずっと勉強しておったのか。
サンドロお前は4LVの分際で<ファミリア>のことを忘れているくらいだからな。
アーティえ? いやいや、俺使えるよ。思い出した(笑)。・・・『FF IV』か!(笑)。
GMでは、ラヴェルナが特別に<ファミリア>についての講義を。
アーティい、今更(笑)。
GMまぁ、パダももっとレベルが高いと思うけどな(笑)。
ラヴェルナ「え~、使い魔に猫を選ぶのはあまりにもありきたりすぎて、つまらない人間と言えるでしょう。」
アーティ「え~。では、アリゲータ辺りを。」(笑)。
ラヴェルナ「ワニのような大きな生物は使い魔にはできません。」
アーティ「そこを何とか!」(笑)。
クロウ質問。ヘビは使い魔にできますか?
アーティ確か(生命力・精神力が)2点くらいだっけか?
GMヘビはデータがない。ただ、カエルよりは高いだろう。
サンドロ(渋い声で)ファミリアは性能で決めるんじゃない。個性で決めろ・・・・・・。
GMその通りだ!(笑)。
クロウ梟かな?
ボーデルペンギンとか(一同笑う)。
クロウ海の中なら最強だぞ!

 何してんだお前ら(笑)。

ケンタウロスの集落 : ラナードのテント
サンドロさてと。では、ラナードのところにでも顔を出してみるかな。
「ちょっといいかい。」
ラナードビクッ! 「誰ですっ?」
サンドロ「驚かしてすまない。私はサンドロ・オーエンバッツという。“オーファン” という遠い西方の国から来た。」
GMでは、ちょっと怯えた感じで座布団を差し出すよ。
アーティ座布団あるんだ(笑)。
GMあ、こいつら下半身馬か(苦笑)。
サンドロ「そんなに気を遣ってくれなくていい。君のご両親について、皆から聞いたよ。」
ラナード「何のことですか?」 よく分からないからとりあえず返事だけする。
サンドロいや、ここは好感度を上げに来ただけなんだ(一同笑う)。
ここで何かフラグを立てておかないといけない気がする。
アーティフラグ言うな(笑)。
GMよーし、だったら『死亡フラグ』どん!(一同笑う)。
アーティサンドロに死亡フラグ立ったー(笑)。
サンドロ「実はな。私の両親も小さい頃に亡くなっているのだ。」
GMでは、ちょっと顔を上げる。
ラナード「・・・・・・あなたもそうなのですか?」
サンドロ「もっとも、私の両親はモンスターに襲われたのだがな。」
ラナード「わたしの両親は、旅のケンタウロスに襲われたそうです。」
サンドロ「そうか・・・・・・だが君は生き残ったのだな。」
ラナード「・・・・・・うん・・・・・・」
サンドロ「私もだ。」(一同笑う)。
GM非常に重い空気ながら、なにか通じ合うものができたようだ(笑)。
ラナード「騎士さん、この地にはどれくらい滞在される予定ですか?」
サンドロ「予定はまだ決まっていないが、まだ暫くは滞在するつもりだ。」
ラナード「・・・・・・できれば、『金色の尾のケンタウロス』を探してはいただけないでしょうか。」
サンドロ「それが・・・・・・君の両親の敵か。」
ラナード「そうです。わたしが見たのは、立ち去ろうとするケンタウロスの一体の尾が金色だったということだけです。それ以外は何も分からないのです。しかし、わたしにはそれがパダ様だとは思えません。どうか、どうか・・・・・・」 と、泣き崩れる。
サンドロ「そうか。よし、引き受けようじゃないか。力を貸そう。」
ラナード「ありがとうございます・・・・・・・!」
GMと、サンドロの手を握って泣き出すよ。
アーティよよよ・・・(笑)。
サンドロ「君は将来、戦士になるのかな?」
ラナード「父の志を継いで・・・族長とは言わずとも、族長を補佐していける立場になりたいと思います。」
サンドロ「なるほど・・・・・・強くならなければいけないな・・・・・・」
ラナード「はいっ!」
サンドロ「では、君にこのライトメイスを授けよう。きっと君には丁度良い大きさのはずだ。」
クロウあげちゃうの?
サンドロ「これは・・・・・・私の母が使っていた物だ。」
アーティそれって “グードン” で買った奴じゃねぇ?(一同爆笑)。
クロウそうだよ(笑)。
サンドロあっはっはっはっは!(笑)。
ラナード「そ、そんな大切な物を・・・!?」 何だかな~(笑)。
サンドロ「私にはもう必要ない。君が持っていた方がいいだろう。使ってくれ。」
ラナード「・・・・・・わかりました。大切に使います。」
サンドロ君が大きくなり、立派な戦士になったら、同じ志を持つ物に渡してやってくれ。
ラナード「はい。」
サンドロそして、そのままサッと立ち上がって立ち去るぞ。
ラナードその背中に向かって 「よろしく・・・お願い致します!」
サンドロ「・・・・・・任せろ。」
GMおお、なんだこいつ格好良いな(一同笑う)。
アーティやってることはペテンだけどな(笑)。
サンドロでは、そのまま酒場に向かおう。
ケンタウロスの集落 : 酒場
GM酒場では2人が飲んでますね。
サンドロ近づいていって肩を掴むぞ。
クロウ「何?」
サンドロ「お前ら・・・犯人を捜すぞ。」
ボーデルさっきと言っていることが違う。この男、侮れんのぅ(笑)。
クロウ「さっき、首を突っ込まないって言ったじゃない!」(笑)。
サンドロ「ラナードと約束してしまった。」
ボーデル「お主は相手が少年と見ると、説教したがるタチのようじゃのう。」(一同笑う)。
サンドロ「うるさい。君らにも手伝って欲しい。」
ボーデル「まぁ、そういうことなら協力することはやぶさかではない。」
サンドロ「あの半耳男は自主性がないから、勝手に手伝うだろう。」
アーティこのヤロウ(笑)。

 その後、酒場のマスターからノーワットについての情報を聞き出します。

ボーデル「彼は何か根拠があって言いふらしたのかな?」
マスター「根拠はなかったんじゃないかな。殆どは推測だったんだと思うぞ。」
ボーデル「しかし、3年も経ってから言うというのは何かあるんじゃないかな?」
マスター「そうだなぁ・・・・・・なにかあったのかなぁ・・・・・・?」
ボーデル「ドレイスというのはどのような人物じゃ? パダ殿と比較されるくらいなら立派じゃったんじゃろうか。」
マスター「ドレイスさんか。奴は良い奴だったぞ。人望もあったしな。パダ様の補佐として良くやっていたし、同い年で親友のノードさんとも互いに協力してパダ様を支えていた。」
ボーデルふむ。
マスター「流石に族長交代の時期が近づいてくると世代交代の噂も流れて、ギクシャクもしたようだがね。」
ボーデル「で、前回の時にはパダ殿を越えて次期族長になるかもという噂もあった?」
マスター「あった。我々の下馬評ではパダ様が一番だが、僅差でドレイスさんが続いてノードさん、という感じだった。あの頃は良かったな。」
GMと、昔を懐かしむ感じで語ってくれます。

 しかし、時間が流れすぎている為にこれ以上の有力な情報は手に入らず。

クロウ「誰か、この辺の事情に詳しい人はいないの?」
マスター「そうだな、この国には “草原の賢者” と呼ばれる者がいるんだが、どうやらこの近くに住んでいるらしい。」
クロウへー。
サンドロ「・・・グラスランナーじゃないだろうな。」
マスター「知らん。」
アーティグラスランナーの賢者って(笑)。
クロウ訪ねてみるか?
マスター「それがだな。“草原の賢者”ってのは“ミラルゴ”に住まう伝説的な存在でな。“ミラルゴ” で起きた全ての出来事を記憶し、全ての歴史に精通しているという。その鋭い眼光の前では全ての隠し事が看破されるとも言われている。」
クロウケンタウロスの可能性もない?
ボーデルそんな大物が簡単に見つかるのか?
クロウ見つけるんだよ。
マスター「ただ、彼に会う事は容易ではない。選ばれた者の前にしか姿を現さないと言われ、実際に会ったという者は非常に少ないという。」
サンドロ・・・・・・よし、都市伝説だ。デマだ。
アーティいやぁ、この世界では石を投げれば都市伝説に当たるし。
クロウでも、見つかれば過去の真相についても教えてもらえるかもよ。
ボーデル「どこに住んでおるのじゃ?」
マスター「この辺だといわれている。」
クロウ探してみるかぁ。
ケンタウロスの集落 : パダのテント
サンドロよーしGM、ヒントをくれ(一同爆笑)。
GMちったぁ自力で探せや(笑)。
サンドロ冗談だ(笑)。では、今日のところは解散して休もうじゃないか。
GMでは、アーティも長い講義から開放されます。
ラヴェルナ「では、これで本日の講義を終了します。」
パダ「ラヴェルナ先生、ありがとうございました。」
アーティ隣で煙吐いてます(笑)。
クロウお疲れさま~。
GM「ファミリアについて・その27」までが終了しました(一同笑う)。
ボーデル長げぇ(笑)。
アーティよーし、『スーパーカツエさん』を置く(一同笑う)。
GMなんだそれ、ひとしくんの仲間か?(笑)。
アーティこれが勉強の成果です(笑)。
GMじゃあそのままファミリア没シュート(一同爆笑)。テレッテレッテ~ン♪
カッツェ「ごしゅじぃぃぃ~んッ・・・・・・」(フェードアウト)
アーティお、俺の魔晶石が~!(笑)。
GM魔晶石呼ばわりかよ(笑)。
サンドロ「アーティ、アーティ。明日は犯人を探しに行くから。今日は解散だ。以上。」
アーティ・・・・・・意味が分からん(笑)。キョトーン(笑)。
GMラヴェルナも首をかしげている。
ボーデルでは、後でラヴェルナさんを含めて相談かな。GMもヒントを出しやすいだろう(笑)。
サンドロ何でもかんでもラヴェルナ様を頼るなこのドワーフ!
ボーデルやれやれ、ラヴェルナ様の腰巾着が言うようになったわい(一同大爆笑)。
サンドロ思い上がりやがってこのダルマ野郎が(笑)。
ボーデル精神湾曲者めが(笑)。
クロウやばーい、何も言い返せなーい(笑)。
GMというか参加したくない(笑)。もう、サンドロは寝たということで(笑)。
アーティそうだね(笑)。
クロウではこの場に残った者だけでラヴェルナ様から良い智恵を頂こうじゃないか。
アーティ待ってくれ、それ以前に『犯人を捜す』って何なんだ!(一同笑う)。
クロウそういうのも含めて説明するから(笑)。

 そしてアーティ&ラヴェルナに状況説明。
 ラヴェルナは“草原の賢者”の話を聞くと興味を示し、「あまり部族のことに首を突っ込むのもなんですが・・・」といいつつも、結局は翌日探しに行くことに決まった。

GMまぁ、名目上はラヴェルナの調査の一環として“草原の賢者”を訪ねるということで。過去の出来事について聞くのはあくまでついでということでね。
クロウそうしましょう。
GMまぁ、ラヴェルナにとっては本気でついでになっている可能性も高いがな。
クロウ賢者がむしろメイン。
サンドロよし、翌朝にしよう。
「ではラヴェルナ様、“草原の賢者”を探しに出発しましょう。」
ボーデルお前凄いな。既に事情を飲み込んでいるとは。
サンドロああ、夜のうちにボーデルのメモリーをガチャッと引っこ抜いて確認しておいた。
「ふむふむ、そういう展開になったのか。」
ボーデルなにするんじゃあ(笑)。
GMボーデルのメモリーの表示はドワーフ語だけどね(笑)。
サンドロ・・・・・・読めん(一同笑う)。
アーティ俺が訳せる(笑)。
サンドロ大丈夫だ。ここに翻訳機がある(笑)。
クロウでは賢者を探しにいこーう!
GMでは、君たちは草原へと旅立って行った。