新種の害虫暗黒神官大発生
GM | : | では、先に連れて行かれたボーデルとアーティは、それぞれ取調べを受けますね。 |
アーティ | : | 座禅を組んでいよう。それっぽく(笑)。 |
ボーデル | : | ふたり一緒? |
GM | : | いや、部屋は別々だね。 |
サンドロ | : | 尋問用のノコギリとかドリルとか色々あるけど、気をつけろ。 |
アーティ | : | それ尋問じゃなくて拷問(笑)。 |
ファリス神官 | : | 「貴様ぁ。お前のカバンから怪しい薬が出てきたぞ。何だこれは。」 |
アーティ | : | 「そっ、そそそ、そいつはぁ!」(一同笑う)。 |
クロウ | : | 何で自分から首を絞めるんだよ(笑)。 |
ボーデル | : | 前回入手した 【レーティング『0』ポーション】(一同笑う)。 |
アーティ | : | いや、もっと怪しい 【不死の秘薬】 とか色々ある(笑)。 |
ファリス神官 | : | 「怪しい奴だ。説明しろ!」 |
サンドロ | : | 馬鹿者、ちゃんと説明するんだ。「ちょっ、それは、ええと、その・・・・・・」(一同笑う)。 |
アーティ | : | 「それを飲むと、不死になれるんです。」(笑)。 |
ファリス神官 | : | 「アンデッド創造薬じゃないかー!」(一同笑う)。 |
クロウ | : | 馬鹿だー(笑)。 |
GM | : | 一方、ボーデルもブラキ神官ということで尋問されます。 |
ボーデル | : | なぜ(笑)。 |
GM | : | では、2人から随分遅れてサンドロもファリス神殿に到着しました。 そこでラヴェルナとバッタリ会いますね。 |
ラヴェルナ | : | 「あ、サンドロ。宿はどうなりました?」 |
サンドロ | : | 「ラヴェルナ様、宿はコレコレこういう宿を取っておきました。」 ついでに、ここで事情を話しておこう。 |
ラヴェルナ | : | 「えっ、2人が? それは一大事ではないですか。」 |
GM | : | と、ラヴェルナは慌てます(一同笑う)。 |
ラヴェルナ | : | 「誤解を解いて釈放していただかないとなりませんね。先ほど、こちらの最高司祭であるマーガレット高司祭と面識を持つことができましたから、もう一度会いに伺いましょう。」 |
サンドロ | : | 「はっ。」 |
GM | : | では、ラヴェルナに連れられてファリス神殿の祭壇の間に通されます。 マーガレット高司祭は齢65歳。アレクラストだとかなりのお婆さんですな。 |
マーガレット | : | 「おや、貴方は先ほどのラヴェルナさん。どうなさいましたか?」 |
サンドロ | : | では、片膝を付いて一礼を。 「実はコレコレこういう事情で私の仲間が連行されたのですが、彼らは無実です。是非とも釈放していただけないでしょうか。」 |
マーガレット | : | 「そうですか。ラヴェルナさんの旅の仲間というわけですね。」 |
サンドロ | : | 「はい。」 |
マーガレット | : | 「それでしたら、誤解でしょう。すぐに釈放させましょう。」 |
サンドロ | : | 「ありがとうございます。」 |
GM | : | では、ついでにマーガレットから説明があります。 |
クロウ | : | ミゴリについて? |
GM | : | いや、色々だ。 |
マーガレット | : | 「最近、新たな邪神を信仰する背徳者が現れました。そのような連中は昔からいたのですが、当時は信仰を口にするだけで、奇跡を起こす力はありませんでした。 ですが、ここ最近、実際に奇跡を起こせる困った者達が発見されたのです。」 |
サンドロ | : | 困ったちゃんか。 |
ボーデル | : | なんか、新種の害虫を発表するみたいな言い方だな(笑)。 |
GM | : | まぁ、害虫に違いない(一同笑う)。 |
マーガレット | : | 「発見された暗黒神官は、まず “リアセフォー”。 この邪神は過去から未来にかけての全ての出来事の予定を立てると言われる神です。 その予定に従って行動する限り、誰しもが幸せになることができる、と説くのです。」 |
アーティ | : | 未来日記? |
GM | : | ああ、そんな感じ。 |
ボーデル | : | で、その予定を邪魔する者は排除しろ、って神。 |
マーガレット | : | 「この神は定められた予定を厳守せよという神でして、同じく運命神であるヴェーナーとは、その性質上敵対しています。ヴェーナーの説く、『運命は自分で切り開く』 という教えとは相反するからでしょう。」 |
ボーデル | : | まぁ、今回は関係ないので流そう。 |
マーガレット | : | 「次に “ニルガル”。これは人々に役割を与える神です。 人間は生まれながらに何かしらの役割を持っており、神が期待する役目を果たすべきが人間である、と説いています。」 |
クロウ | : | ほー。 |
マーガレット | : | 「しかし、この役割の中には 『食物』 と言うものがあり、食人を肯定しているのです。」 |
GM | : | つまりね、『お前は喰われる役だから』 ってさらりと言ってのけるわけだ(一同笑う)。 |
クロウ | : | えっとー(笑)。 |
アーティ | : | 説明の最初のうちは、邪神って感じがしないなって思ってたんだけど(笑)。 |
ボーデル | : | まるでゴブリン辺りに熱心に信仰されそうな神だな(笑)。 |
GM | : | いや、非人間種族はニルガルには祝福されない。ニルガルは人間しか認めていないんだ。 なので、同じ邪神の陣営ながら、ファラリスとは敵対していると言われている。 |
ボーデル | : | 人間しか祝福していないのに、人間を食料にするとは。こいつ、共食いを奨励しているのか。 |
GM | : | まぁ、豚とか牛も食べるそうですが、人も食う。 実はニルガルは、神々の大戦でも最初のほうは光の陣営だったそうです。 |
クロウ | : | へー。 |
GM | : | なのですが、ラーダとチャ・ザに片っ端から否定されて、スネて暗黒の陣営に加わったらしい。 ラーダからは 「お前の考えは浅はかだ。」 と言われ(一同笑う)、 チャ・ザからも 「正直ありえへん。」 と否定され(一同爆笑)。 挙句にファリスにすらも 「お前がおかしい!」 と支持されず、 「もういいわーい!」 と、とりあえず否定しなかったファラリスに泣きついたと。 |
ボーデル | : | 『汝の成したいように成すがよい』 だからな(笑)。 |
アーティ | : | もっと大人になりなさい(笑)。 |
クロウ | : | まったくだよ(笑)。 |
マーガレット | : | 「次に “ゴーヤマー”。この神は、人間を初めとする、物質界の住民は全て失敗作であると説いています。」 |
クロウ | : | 否定なのね。 |
GM | : | そう。お前らは不完全だと。不衛生だと。不謹慎だと。 |
クロウ | : | そんなの、信仰する人がいるの? |
GM | : | いるんだね。 |
マーガレット | : | 「ゴーヤマーが肯定するのは妬みや嫉妬、そして蔑みです。 強きを妬み、弱きを挫け、というのがゴーヤマーの信仰になります。」 |
ボーデル | : | そういうことをしていると、啓示が降りてくるのだよね。 「フハハハ~!」 と(笑)。 |
GM | : | そう。自分より能力の高い奴とかを見ては 「ちっくしょう、羨ましいな~」 なんて言っていると、頭の中に 「よいよい。よきにはからえ。」 という声が響いてくる(笑)。 |
ボーデル | : | 「そいつを蹴落とす方法を伝授してやろう~。」 てか(笑)。 |
GM | : | いや、どちらかというと、「いやいや待て待て、右ばかり見ずに左を見てみろ。お前より劣ってる奴がいるだろう。そいつを蔑んで気晴らしするがいい。」 とか、そんな神(一同笑う)。 |
アーティ | : | パーティにいるー!!(一同大爆笑)。 |
ボーデル | : | 傲慢というか、虐めの神だな。 |
クロウ | : | ほんと、そんな感じだね。 |
GM | : | ゴーヤマーの信者はアレクラストのあらゆる生命を軽んじており、というのは、「こんな失敗作、神が愛する必要はないじゃないか。ゴミなんだから、いくら壊しても問題ないだろう。」 と言っているわけだ。かなり問題のある神だな。 |
ボーデル | : | うむ。 |
マーガレット | : | 「最後に “ミゴリ”。先ほど捕らえた邪教徒が信仰していた神で、恨みを肯定し、復讐を正当とする神です。」 |
ボーデル | : | バルバス?(一同笑う)。 |
アーティ | : | そうだよね(笑)。 |
ボーデル | : | あいつ、中立神だったのに、危うく邪神になるとこだったのか(笑)。 |
マーガレット | : | 「神々の大戦が伝えられるほどの規模になってしまったのは、この神が神々の間の不和を煽りたてたせいだとも言われています。」 |
クロウ | : | へー。 |
GM | : | 信者は復讐や恨みを正当化するので、武闘派も多いとのことです。 |
ボーデル | : | 性質的に、個人的な目的ばかりであまり集団にならなさそうだが(笑)。 |
GM | : | 恨みを持っている連中を煽り立てて扇動する奴はいるだろう。 「汝の復讐を承認しよう~。」 |
ボーデル | : | ああ、なるほどね。 |
GM | : | といったところで、マーガレットの説明は終了だ。 では、話を終えたマーガレット司祭は、脇に控えていたトゥルスを呼びますね。 |
マーガレット | : | 「トゥルス、その方々のお仲間は問題ありません。すぐに釈放なさい。」 |
トゥルス | : | 「はっ!」 |
マーガレット | : | 「それでは、お仲間の元へは神官トゥルスに案内させます。」 |
サンドロ | : | 「ご理解、感謝いたします。」 |
GM | : | というわけで、今度はトゥルスに連れられて、牢獄に向かいます。 |
ボーデル | : | 牢屋!? 尋問室だろう!(笑)。 |
GM | : | いや、すでに尋問は終えて、君らは牢屋に放り込まれている。 |
ボーデル | : | おかしい、ワシらは容疑者のはずじゃろう!(笑)。 |
サンドロ | : | 「よぉアーティ、ボコボコにされて酷い顔じゃないか。 ボーデル、お前は普段とさほど変わらんな。」(一同笑う)。 |
ボーデル | : | 「ええい、早くここから出すんじゃ!」 |
サンドロ | : | 「元々デコボコだからな。あっはっはっはっは!」(笑)。 |
ボーデル | : | 「ええい、岩妖精の力、見せてくれるわ!! <ヒート・メタル>!」(一同爆笑)。 |
サンドロ | : | なるほど(笑)。「よし、開けてやる。」 ガシャ、ジュ~! 「あ、熱いーッ!!」(一同笑う)。 |
GM | : | 恐ろしい(笑)。 |
アーティ | : | 檻とかこじ開けそうだよ(笑)。 |
GM | : | まぁ、今のやり取りは無しで。サンドロが着くのはまだちょっと待ってくれ。他にまだあるんだ。 |
GM | : | では、君達は投獄されました。怪しい薬を持っていた事と、ファリスへの改宗の手続きのためです(一同笑う)。 |
ボーデル | : | NO NO!!(笑)。 |
GM | : | で、君たちの正面の牢に、ボコボコにされた男が倒れています。同じ宿に泊まっていた男ですね。 |
ボーデル | : | ほうほう。 |
サンドロ | : | そうか、私がマウントポジションでボコボコにしてやった奴だな(一同笑う)。 |
GM | : | ま、その事はお前らは知らないのだけどな。 |
ボーデル | : | うーむ、あまりにボコボコなのでちと気の毒だな。話しかけてみよう。 「おーい、お前さん、生きとるか? 大丈夫か~?」 |
GM | : | では、男は 「うっ」 と意識を回復させます。 |
男 | : | 「ここは・・・・・・どこだ?」 |
ボーデル | : | 「ここはファリスの牢屋じゃよ。」 |
男 | : | 「・・・・・・そうか、俺は捕まってしまったのか。」 |
ボーデル | : | 「お前さん、ファリス神官が言っていた、ミゴリとやらの神官かな?」 |
男 | : | 「うーん・・・・・・まぁいいだろう。俺はミゴリの神官、ミッゴリウスという。」(一同笑う)。 |
ボーデル | : | 「名前が似ているから信仰しとるのか?」(笑)。 |
ミッゴリウス | : | 「そういうわけではないんだが。くそっ、あの騎士め、許さねぇ。」 |
ボーデル | : | そういえば、我々はあの説明を聞いていないんだったな(苦笑)。 |
アーティ | : | いや、俺はカッツェを通して聞いていよう。 |
ボーデル | : | あああ~、ワシだけ聞けん~(笑)。 |
アーティ | : | 説明してやるよ(笑)。 |
ミッゴリウス | : | 「あの騎士さえいなければ! クソッ! クソッ! クソッ!」(壁を叩く) |
ボーデル | : | (ヒソヒソ)「うむ、奴が新たな邪教徒か。」 |
アーティ | : | (ボソボソ)「それっぽいな。」(一同笑う)。 |
ボーデル | : | (ヒソヒソ)「やれやれ、ファラリスだけでも厄介じゃというのに、このような者まで現れるとは世も末じゃ。」 |
ミッゴリウス | : | 「・・・・・・で、お前さん達は何で捕まったんだい?」 |
ボーデル | : | クックック・・・・・・。 |
アーティ | : | 誤認逮捕!(一同爆笑)。 |
クロウ | : | それはそうだよね(笑)。 |
ミッゴリウス | : | 「・・・ああ! 俺のとばっちりかあ!」 |
アーティ | : | 「全てお前が悪い!!」(笑)。 |
ボーデル | : | 「お前のせいだ!」(笑)。 |
アーティ | : | 「犯人はお前だぁ!!」(一同笑う)。 |
ミッゴリウス | : | 「それは悪い事をしたなぁ。」 |
GM | : | と、ミッゴリウスはその場に土下座します(一同笑う)。 |
ミッゴリウス | : | 「復讐はされたくないので、これで許してください。」(一同笑う)。 |
ボーデル | : | なんという奴! 復讐の恐ろしさを知るゆえ、このような事をするのか(笑)。 |
アーティ | : | こいつ、出来る(笑)。 |
ボーデル | : | 何という腰の低い邪教徒じゃ(笑)。 |
ミッゴリウス | : | 「しかし、君たちもツイてないね。俺の巻き添えで処刑されてしまうとはね。」 |
ボーデル | : | うむむ、ちょっと焦るぞ(笑)。 |
アーティ | : | 俺ら、縛られているわけじゃないんでしょ? |
GM | : | それはない。ただ、武装は解除されているけど。 |
アーティ | : | ぐは! 【発動体】 もないのか。 |
ボーデル | : | 「いや、それはない! 我々には正当な身分があるからな。もうそろそろ開放されるであろう。」 |
ミッゴリウス | : | 「どうだかなぁ。身分が証明される前に、さっさと首切られちまうかもしれんよなぁ。」 |
ボーデル | : | ええい、いくらファリスに過激派が多いからといって、いきなり処刑にはならんだろう!(一同爆笑)。 |
サンドロ | : | 私らはまだ着かないのか? |
GM | : | いや、まだだ。 |
ミッゴリウス | : | 「そこで、ものは相談なんだが。俺と一緒にここから逃げ出さないか?」 |
ボーデル | : | 「逃げ出すぅ!? この状況で逃げることなど、出来るわけなかろうが!」 ビシィッ! |
ミッゴリウス | : | 「それが、できるんだよ。」 |
ボーデル | : | 「何ィ~?」 と、適当に調子を合わせておこう(笑)。 「方法があるというのか?」 |
ミッゴリウス | : | 「俺には仲間がいてな。きっと、助け出してくれるはずだ。」 |
ボーデル | : | 「きっと助け出してくれるはずって・・・ええい、ワシらと同じレベルではないか!!」(一同笑う)。 |
ミッゴリウス | : | 「大丈夫。あの時、仲間の使い魔が見ていたからな。」 |
ボーデル | : | 使い魔・・・・・・こいつの仲間にソーサラーがいることが分かってしまった(笑)。 「しかし、ワシらは何もやましい事をしていないのに逃げるわけにはいかん。逃げるならおぬしだけ逃げるが良い。」 と、言いたいところだが、こんな奴を野放しにしてしまって良いものか(笑)。 |
アーティ | : | <フォース> でも打ち込んで気絶させたらどうだ?(笑)。 |
ボーデル | : | 顔がボコボコだし、打ち込むのはちと心が痛む(一同笑う)。 |
ミッゴリウス | : | 「なぁ、お前らもあいつらの仕打ちにムカついてるだろ? 一緒に、あいつ等に復讐しないか? 何も悪くないのに、誤解で処刑されてしまうかもしれないんだぜ?」 |
ボーデル | : | うおお、これがこいつ等のやり口か、と少し感心する(笑)。 「ええい、そんな恨み言ばかり言っておるんじゃない! 人のことを言う前にまず己を鍛え直すのじゃ!」 と説教を始める(一同笑う)。 |
アーティ | : | こいつブラキか?(笑)。 |
GM | : | いや、ブラキはそういうものらしいよ。鍛錬とか。 |
ボーデル | : | 超スポ根だよ(笑)。教義でも堕落が一番許されない。 |
アーティ | : | じゃあ俺は超堕落しながら見てる(笑)。 |
ボーデル | : | 「ええい、貴様!」 と、堕落したアーティに蹴りを入れる(一同笑う)。 |
サンドロ | : | 寝転がって鼻くそ掘りながら屁をブッとこいてるんだ(一同爆笑)。 |
アーティ | : | いや、ケツ掻いているんだよ(笑)。 |
ボーデル | : | ええい、堕落したアーティに用はない!(一同笑う)。 |
アーティ | : | 「だって~、信仰ってめんどくさーい。」(一同爆笑)。 |
クロウ | : | そこか!(笑)。 |
ボーデル | : | こいつ、エルフ育ちでも無いくせに、ハナから信仰を諦めている(爆笑)。 |
アーティ | : | 「それよりここ、茶ぐらい出ないの?」(一同笑う)。 |
GM | : | アーティ、本当の意味での信仰ってできそうにないものね。信じてもいないのに「いつになったら神聖魔法使えるの?」とか言い出しそう(一同笑う)。 |
アーティ | : | 精霊魔法の方が手軽そうだし(笑)。 |
GM | : | そうこう言っているところに、一羽の鴉がやってきます。 |
ボーデル | : | おっ、こいつが。 |
アーティ | : | エサだ(一同爆笑)。 |
クロウ | : | お前の使い魔の方がエサになっちゃうよ(笑)。 |
ボーデル | : | 今回は鴉vs猫か(笑)。 |
ミッゴリウス | : | 「どうやらお迎えが来たようだ。じゃあ俺は行くが、本当に来なくていいの?」 |
サンドロ | : | どこから逃げ出す気だ。 |
ボーデル | : | 一番考えられるのは <トンネル>。 |
サンドロ | : | <トンネル> か・・・・・・。 |
ボーデル | : | 「ワシらは逃げ出すことは出来ん。ワシらを助けてくれる人の為にも、ワシ等はここに残る。」 |
アーティ | : | とりあえず、カッツェを暴れさせよう。 |
GM | : | では、カッツェがジタバタしている。 |
アーティ | : | カツエさんで牢屋の方に誘導する。 |
サンドロ | : | 「ラヴェルナ様、急ぎましょう。」 |
ラヴェルナ | : | 「そうですね。急いで向かいましょう。」 |
サンドロ | : | テクテクテクテク。 |
GM | : | 牢に向かっていると、前方で ズズン・・・! という重低音が響き、神殿内が揺れるね。 |
ボーデル | : | では叫ぶ(笑)。 「のああ~~~!!」(一同爆笑)。 |
アーティ | : | それ、絶対死んでるよ(笑)。 |
サンドロ | : | よし、ダッシュだ! |