死亡フラグ乱立

オラン : 魔術師ギルド
GMでは、コウテイの頑張りによって君達は “オラン” の魔術師ギルドに戻ってきました。
サンドロではまずラヴェルナ様に事情を話そう。
「ラヴェルナ様、カクカクシカジカという事情で、【灼熱の宝珠】は “トルガ村” にありました。しかしコレコレこういう事情で取り外せない状況です。
 迂闊に取り外すと火山の爆発という恐ろしい可能性も考えられます。」
ラヴェルナ「確かに、それはそれで避けねばならない事態ですね。」
サンドロイフリートが大爆笑しながら暴れまわること必至です。」
ラヴェルナ「そんな愉快な事態は阻止しなければなりません。」(一同笑う)。
アーティ画面左上が安全地帯です(笑)。
サンドロ??? 何の話だ?
アーティ分からないか。グラディウスだ(笑)。
GM分かるか馬鹿野郎(一同笑う)。全く関係ないじゃないか。
サンドロだったらお前、『三国志IV』のアレだろ。
ボーデル右下の陣(笑)。
GM・・・?
サンドロ何故か風が北西に吹いている事が多いから、一番右下に陣取って、そこで一発火を放つと画面全体が炎上する(笑)。
ボーデル凄い勢いで燃え広がる(笑)。
GM(腕時計を叩きながら)時間は巻いているんですよ。
サンドロ「というわけで、急いで【炎の心臓】の足取りを追わねばなりません。」
しかし、やはり不可解なのは売った人間と買った人間だよな。ここだけはどうにも謎だ。
まず【炎の心臓】を買ったのは誰なんだ?
クロードロット「【炎の心臓】なら、マクガルドが <ロケーション> を使えるんじゃないか?」
クロウではマクガルドさんに会いに行きますか。
ボーデルワシらが行くと話しがこじれる可能性がある。
アーティ俺は多分行かないからね(笑)。
サンドロでは私とラヴェルナ様で行こう。研究所の場所だけ教えてもらって。
GMマクガルドは毎日研究所に来てますね。
魔術師ギルド : 真理の塔
サンドロ「お初にお目にかかります。私、“オーファン” 鉄の槍騎士団所属のサンドロ・オーエンバッツと申します。」
マクガルド「これはこれはご丁寧に。私は炎の精霊力についての研究をしている、導師のマクガルドと申します。」
GMちなみに、首からラーダの聖印をかけているね。
サンドロこの人はラーダの人なのか。
「よろしくお願い致します。」
マクガルド「して、私に何かご用ですかな?」
アーティ【炎の心臓】の行方を伺いに来ました(笑)。
サンドロ「実は諸事情がありまして──」
と言ったところで、ボーデルとアーティから聞いた情報を思い出す。

『そういえばこの人は自尊心が強かったはずだ。』(一同笑う)。

「あ、大事な話ですので、他の方には席を外していただき、マクガルド導師とだけお願いしたいのですが。」
アーティおおっ(笑)。
マクガルド「・・・・・・仕方ないな。私ならば会議室を借りる事もできるので、そちらに移って話を窺おう。」
サンドロ「流石です。ありがとうございます。」
GMでは、マクガルド共々 “審議の間” に移動する。
サンドロ「これはオフレコでお願いしたいのですが、【炎の心臓】というマジックアイテムについてお話があります。」
マクガルド「うむ、以前、私が調べた代物だな。あの調査レポートの発表を切欠として、私は炎の精霊力の研究の第一人者となることができた。」
GMと、私が第一人者なのですよということを熱烈にアピールする。
サンドロ「はー。なるほど、流石です。
 既にご存知かもしれませんが、その【炎の心臓】が盗まれたという噂がありまして。調査したところ実際に盗み出されておりました。」
マクガルド「そうなのか。知らなんだ。」
サンドロ「そこでですね、現在は別のアイテムを代用して炎の管理をしています。」
GMむ、こいつは知っていてよいかな?
サンドロ構わんなら知っていることにしてくれ。
マクガルド「代用のアイテム・・・・・・もしやそれは【灼熱の宝珠】?」
サンドロ「おおー! さすが、そこまでご存知であるとは!」(一同笑う)。
マクガルド「いやなになに、第一人者の私にすれば、こんなもの朝飯前だよ!」
GMマクガルドは随分気分が良くなっているようだね。
サンドロニヤリ。計算どおり。
アーティサンドロならそろそろイライラしてるんじゃないか?(笑)。
GMいや、サンドロは相手を手の平で操って気分が良いのだろう(笑)。
ボーデルそうそう。流れが全て自分の思い通りに行っているから(笑)。
サンドロ「して、今やそのアイテムが不安定な状態になっており、一刻も早く【炎の心臓】を取り戻す必要があります。そもそも【灼熱の宝珠】自体が盗品であり、そちらもあるべき持ち主の下へ返さねばなりません。
 で、マクガルド導師であれば <ロケーション> を使う実力があると言うことで。」
マクガルド「ふん。当然だ!」
アーティたかが4LV魔法だよ(笑)。
サンドロアーティでも余裕で使えるな(笑)。
「お手数ではありますが、是非 <ロケーション> をかけていただきたい。」
マクガルド「うむ、分かった。任せたまえ。」
GMでは、マクガルドは「う~むっ」っと唸って、<ロケーション> を唱えます。
アーティもったいぶってね(笑)。
マクガルド「むむっ! この方角にある!!」
GMと、ある方角を指差します。その方角にあるのは魔術師ギルド内の個人宿舎だね。
アーティ随分近いな。ん? 奴か?
サンドロ「本当に申し訳ありませんが、今は貴方しか頼れる方がいないので、お手数ですが・・・・・・」
アーティ(笑)。
マクガルド「分かっている、分かっている。私も乗りかかった船だ。
 そしてこれは私にしかできぬ事だろう。」(一同笑う)。
クロウそうだ、そうだね(笑)。
マクガルド「よろしい、案内しよう。」
GMええと、確かワールドガイドに資料があったな。実は今更だが、“ファーズ” のファリス神殿の資料もあった(一同爆笑)。
で、食堂とか衛兵の部屋とかあって・・・・・・あれ? 『真理の塔』 の中にあったんだっけ?
サンドロ寄宿舎は 『真理の塔』 だと言っていたな。
GMそういえばそうだったね。魔術師達の研究室はこの塔にあった(笑)。
マクガルド「む、真下にある!」(一同大爆笑)。
サンドロ三点法でやる必要がないわけだ(笑)。
ボーデル<ロケーション> で上とか下とか、あまりない経験だよね(笑)。
サンドロ「今すぐ行きましょう。」
クロウ我々は?
アーティ部屋の外に待機していたと。
サンドロさて、いくぞ。
GMでは君達は向かいます。カツカツカツ。マクガルド導師もちょっと緊張しているようだね。
マクガルド「果たして、一体誰の部屋に・・・・・・」
アーティこの人の自室(笑)。
GMで、マクガルドが歩みを止めた部屋は当然──。
クロウローランス?
GM当然、ローランスの研究室ですね。
サンドロ自室兼、簡単な研究室か。
マクガルド「・・・・・・どうやら、この部屋のようだ。」
GMローランスは共同研究室にいるので、今は無人のようだ。
サンドロ「この部屋の主はローランスという者のようですね。」
GMではマクガルドはうっすいリアクションで
マクガルド(淡々とした口調で)「あ、ああ。」と返しますね。
サンドロ「では、扉を開けてください。」
GMまぁ、部下のコマンド・ワード位は把握しているだろう。
マクガルド「“炎、最高!”」
GMと、扉が開きます(一同笑う)。
アーティそれがコマンド・ワードか(笑)。
サンドロでは中に入ろう。
アーティぱっと見であるか?
マクガルド「<ロケーション> ではやはり部屋の中を示している。」
アーティでは <センス・マジック>(コロコロ)成功。
GM10箇所くらいがピカピカ光るね。
サンドロそらそうだろう(笑)。
アーティその中のひとつをポケットに(笑)。
ラヴェルナ「アーティィィィィ!!」
GMと、ラヴェルナがガシッと頭を掴むが(一同笑う)。
アーティ怪しそうなのは?
GMでは、机の下の箱から光が漏れているね。
サンドロ「アーティ、この箱だな?」 では開けてみよう。
クロウ警戒してるね。
アーティドカーン(一同笑う)。
GMでは、真っ赤な鉱石のような物が収められているね。
サンドロ「マクガルド導師、私は実物を見たことはないのですが、こちらが本物でしょうか?」
GMでは彼はまた薄いリアクションで
マクガルド(淡々とした口調で)「あ、ああ。」 と答えるね。
アーティん?
サンドロ「どうしたのですか?」
マクガルド(やや一本調子で)「いや、すまん。少々、動揺していてな。」
サンドロ「動揺ですか? ああなるほど、自分の所属しているギルドの者が犯行を行ったとなっては、動揺するのも無理がないでしょう。」
マクガルド(やや一本調子で)「まさか、あいつが。」
サンドロ「もしや、知り合いなのですか?」(一同爆笑)。
アーティお前、俺らの情報聞いてるだろう(笑)。
サンドロ揺さぶりをかけてるんだよ(一同笑う)。
マクガルド(やや一本調子で)「ああ、我が、部下であるからな。」
サンドロ「部下!? ・・・・・・なんということだ。」(一同笑う)。
GM鬱陶しいな(一同爆笑)。
マクガルド(もはや棒読み)「まさか、あの、まじめな、ローランスが、こんなことをするなんて。」
サンドロどうするか。まずこいつを <テレポート> でブラキ神殿に送るか?
アーティいや、問い詰める方が先だろう。
サンドロそうだな。まずはローランスを訪ねよう。
アーティ“真実の間” に連れて行こうぜ(笑)。
サンドロ「ローランスさんにお話を伺いたいのですが、よろしいでしょうか。」
マクガルド(また一本調子で)「う、うむ。こうなっては、仕方が無いだろうな。」
GMちょっと様子がおかしい感じだけどね(笑)。
サンドロ「お気持ちはお察ししますが。」
アーティと、言ってみる(一同笑う)。
マクガルド(当然一本調子で)「いや、仕方なかろう。ローランスには、私から言う。皆さんにも、来て頂きたい。」
GMと、マクガルドはローランスを呼びに行きます。
サンドロついて行こう。
マクガルド(しつこく一本調子で)「ローランス、ちょっと来たまえ。」
ローランス「どういうことですか!?」
マクガルド(しつこく一本調子で)「とにかく、この人達について、お前は “真実の間” へと行き、自分の身の潔白を、証明する必要がある。」
GMと、マクガルドはローランスを突き出します。
アーティなぁ、その間にちょっと移動していい?
GMどこに?
アーティ受付のアイテム売ってるところ(一同爆笑)。
サンドロお前この局面で【魔晶石】でも買い足すつもりか!(笑)。
GM空気読めよ!(笑)。
アーティじゃあいいよ(笑)。
GMローランスは頭に「?マーク」をつけたままで
ローランス「は、はぁ。わかりました。行ってきます。」
クロウ「導師どのは一緒に来られないのですか?」
GMそう尋ねられると、マクガルドはぐったりした様子で
マクガルド「いや、私は遠慮するよ。」
クロウあたし、残ろうか?
アーティ残るの? じゃあ俺も残りたーい(笑)。
サンドロ? 残らなくてもいいだろう。
クロウじゃあいいや。
サンドロ「わかりました。では後ほど結果をご連絡いたしましょう。」
マクガルド「頼むよ。」 と、マクガルドは退室する。
魔術師ギルド : 真実の間
 真実の間──部屋全体に <センス・ライ> がかかった部屋で、嘘を看破する事ができる。
 ・・・・・・て、これ、公式設定なのかな?
サンドロ「ローランスさん。ではこちらにお座りください。」
ローランス「ここは “真実の間” じゃないですか! まさか、また私を疑っているんですか!?」
サンドロまた? ああ、こいつら何かやらかしたんだったな(一同笑う)。
「先日、うちの魔術師が迷惑をかけたことは済まなかった。」 これ、光らないよな?(一同笑う)。
GM心配すんなよ(笑)。
サンドロ「だが、不思議なことにだな。例の【炎の心臓】について、君も知っているな?」
ローランス「知っていますが。」
ボーデル「結論から言おう。君の部屋からこんな物が見つかった。」
サンドロでは、【炎の心臓】を机の上に置こう。
「これの事ではないか?」
ローランス「あ! これです。何でこんなところに?」
サンドロ「先ほど、マクガルド導師に <ロケーション> で追ってもらった所、君の部屋から見つかったのだ。」
ローランス「そんな馬鹿な!?」
GMと、驚愕して立ち上がりますね。
クロウ本当に?
GM本気で驚いているようだね。
サンドロ「部屋を勝手に漁った事については申し訳ないと思っているが、それについてはマクガルド導師に立ち会ってもらっている。」
ローランス「マクガルド導師がなぜ!? 私ではありません! 私はこんな物、手にしていません!」
サンドロ反応は?
GM嘘はついていないようだ。
サンドロ「ではここからは仮定なんだが。君の発言に嘘がない以上、今回の騒動は、何者かが君を嵌める為に仕込んだものだろう。
 君の身辺を調べさせてもらったが、こう言ってはなんだが、君の家は特に裕福ではないようだな。君の経済力ではマジックアイテムの購入は不可能だろう。」
ローランス「私には無理ですね。」
サンドロ「店主の話では、【炎の心臓】を買いに来たのはどうも君だという証言を得た。しかし君は買っていないという時点で1つ矛盾が生まれる。
 さぁ、この矛盾を生めるものはなんだ?──そう、<シェイプチェンジ>だ。」
ローランス「<シェイプチェンジ> ・・・・・・。誰かが私になりすまし、罪を着せようとしたと?」
サンドロ「その可能性が高い。<シェイプチェンジ> で化けるということは分かるな? 君の事を良く熟知していなければならないということだ。
なので、まず君の交友関係を教えて欲しい。君は友人を疑わなくていいぞ。疑うのは我々の仕事だ。」
ローランス「<シェイプチェンジ> を使えそうな・・・・・・魔術師ギルドで私が親交を持っているのは、研究チームの他のメンバーと、マクガルド導師とあと数人です。」
ボーデル結局、マクガルドが一番怪しいと思うのだが。
クロウあたしもマクガルドだと思う。
サンドロその心は?
ボーデル直感(笑)。
サンドロドワーフの直感か(一同笑う)。
ではなんだ、今までアーティの前にでしゃばって来たのは、余計な事を喋られないようにするという意図があったのか?
クロウそれもあるだろうし、ローランスの部屋に勝手に入れるのって上司くらいのものだろうし。
サンドロそれもそうだな。
ボーデルまぁ、高レベルの魔術師なら簡単に開けられそうじゃがな。
サンドロしかし、マクガルドは本気で驚いていたぞ。
アーティいや、あの反応はわざとらしかった!(一同爆笑)。
サンドロなるほど! そういえば、いくらで買ったんだっけ?
クロウ聞いてない(笑)。
GM聞いてたことにしておいていいよ(笑)。驚きの価格が飛び出しますよ。
ボーデル1,000円(一同爆笑)。
GMあーそれはローランスでも買えるわー(笑)。
サンドロ買い物カゴにいくつでも放り込めるな(笑)。
GM本当の驚きの価格は、15万ガメル。
サンドロ15万か・・・・・・「君の知り合いで15万ガメルが支払える財力を持つ者はどのくらいいる?」
ボーデルそりゃあ、大分絞られるな。
ローランス「正当な理由があれば、ギルドの研究費用から捻出できます。」
アーティ「その資金の使い道って、帳簿なんかにつけられているの?」
ローランス「帳簿はつけていますが、チェックは月末ですので、月に一回まとめてつけています。」
サンドロ「いくらでも誤魔化しが利きそうだな。」
ローランス「それに、雑費は細かく明記せずにまとめてしまっています。まぁ、これは部門によると思いますが、うちはそうしてます。」
サンドロまぁできるだろうな。本来ならば5,000ガメルの物を10,000ガメルに水増しして、雑費も水増ししてを繰り返せば。
ローランス「“イーストエンド”から伝わった『カンリョウ』というシステムだそうです。」
アーティ官僚(笑)。それは是非とも上位古代語で(笑)。
サンドロ「よし分かった。君はなるべく安全な場所に移るんだ。」
ローランス「ど、どこに行けば? 安全な場所なんて分かりません!」
アーティ塔の上層部に連れて行こう。
クロウマクガルドが犯人だということを報告して、反応を見た方が良いんじゃないか?
サンドロ逃げられたらどうする。逃げられない状況でするならいいが。
クロウそうか。
ボーデルそもそもマクガルドか分からないぞ。決定的な証拠はまだないぞ。
サンドロそうなんだよ。やっぱり研究所のメンバー全員の名前を教えてくれ。
GMえっと(しまったー、関係ないからって名前をつけるの忘れてたー)
ビックスとウェッジでいいや(一同爆笑)。
クロウええっ(笑)。
ボーデルいいやって何だ(笑)。
アーティよし、こいつらじゃない(笑)。
GM元ネタがSW(スター・ウォーズ)だからな(笑)。
アーティ繋がってるな(笑)。
サンドロよし分かった。まず部屋の外を確認しよう。誰かいる?
GM外には誰もいないね。
アーティ変な動物とかいない?(笑)。
サンドロでは外に連れ出そう。
GMじゃあオドオドとついて行こう。
ローランス「僕は命を狙われているんですか?」
サンドロ「いいから急げよ!」(一同笑う)。
ローランス「分かりました!」
サンドロ(ネクタイを締める仕草)おおっと、つい地が出てしまった。
GMネクタイ締めるなって(笑)。
サンドロ言葉の解説ありがとう(一同笑う)。
GM録音できないからな(笑)。
アーティいつもどおり(笑)。
ボーデルレベルの高い魔術師に身柄を預けたら良いんじゃないの? 報告を兼ねて。
アーティラヴェルナでいいんじゃない?
サンドロそうだな。マクガルドは研究所に戻ったんだっけ?
GM研究室に戻った。
サンドロではこいつを連れてラヴェルナ様の所に行こう。
GM何の問題もなく行けるよ。
魔術師ギルド : 魔術の塔10階
GMでは、魔術の塔10階です。
ラヴェルナ「どうしましたか、サンドロ。」
サンドロ「緊急事態です。」
ラヴェルナ「では早く中に。どうしました?」
サンドロ「【炎の心臓】は発見しました。盗んだ犯人はおそらくですが特定できたと思います。この者は関係者でして、面倒が及ぶ可能性がありますので、こちらで保護してはいただけないでしょうか。」
ラヴェルナ「わかりました。責任もって預かりましょう。」
アーティあ、ついでに【炎の心臓】も預かってもらおう。さっきの <ロケーション> で移動しているのがバレる。有効期間は1日だ。
ラヴェルナ「わかりました。これも預かりましょう。」
サンドロ「事件解決した後に戻ります。」
・・・・・・これって死亡フラグだよな。「必ず戻ってきます。」(一同笑う)。
ラヴェルナ「サンドロ、無事に生きて帰るのですよ。」(一同爆笑)。
アーティあーそのセリフダメー(笑)。
クロウさっき死に掛けたばっかりだし(笑)。
ラヴェルナ「ボーデル、サンドロを守ってやって下さい。」(一同爆笑)。
アーティ代わりに死ぬー(一同笑う)。
ラヴェルナ「アーティ・・・・・・(黙って首を振る)」(一同爆笑)。
アーティなんでよ(笑)。
サンドロなぜ首を振る(笑)。
ボーデル皆、三途の川に片足突っ込んだ連中ばっかりだからのう(笑)。
ラヴェルナ「クロウ、貴方にこのダガーを渡しておきます。
 必ず返しに来るのですよ。」(一同笑う)。
アーティそれもだめ(笑)。
ボーデルもしくは10年後くらいに返しに来るのね(笑)。