魅惑の街で素敵なショッピング
GM | : | それでは、アレクラスト見聞録の第19回目セッションを開始します。 |
ボーデル | : | いやぁ随分きたなぁ。 |
GM | : | 君たちはついに “レックス” の遺跡へと旅立ちます。 |
ボーデル | : | おお~。 |
GM | : | 前回セッションでの約束どおり、君たちは “オラン” の誇る最強冒険者 “見つける者たち” と “パダ” へと向かいます。 |
アーティ | : | 何人いるの? よく知らないんだ。 |
GM | : | 5人だね。“巨人殺し” のファイターのハーディ。マイリー神官戦士のレヤード。“早足” タッド。 |
クロウ | : | 林タッド? |
アーティ | : | 林さん?(笑)。 |
GM | : | はいはいそうそう。林タッドさん(苦笑)。 |
アーティ | : | 馴染みがあっていいなぁ(笑)。 |
GM | : | こいつはこれでも盗賊ギルドの幹部なのだぞ(笑)。 |
クロウ | : | へぇ~。 |
GM | : | 精霊使いのフィエス。魔術師のバレン。 |
サンドロ | : | マイリーの神官戦士だと。 舐めるな、こっちには新幹線のボーデルがいるんだぞ(一同笑う)。 |
GM | : | 随分遅そうな新幹線だな(笑)。 |
サンドロ | : | 坂道限定で敏捷度×4になるよ。 |
GM | : | でもそれ、登れないんだろ(笑)。 |
アーティ | : | ダウンヒル専用だぜ(笑)。 |
GM | : | 行ったっきりじゃねぇか(一同笑う)。 |
クロウ | : | 片道切符なんだよ。乗ったら最後だ(笑)。 |
ボーデル | : | 厳しい(笑)。 |
GM | : | ついでに、前回のセッションで君たちの持ち馬が4頭に増えましたので、馬車も仕立ててもらえます。 |
サンドロ | : | うわーい! |
GM | : | といってもレンタルだがな。 |
サンドロ | : | よし、我々の馬を休めるために、馬車に乗せてやろうぜ(一同爆笑)。 |
アーティ | : | 引くのか!(笑)。 |
クロウ | : | 誰が!(笑)。 |
サンドロ | : | 多分1人で大丈夫だろう(笑)。 |
ボーデル | : | ふんぬぉぉぉお! |
サンドロ | : | 行ける! きっとボーデルなら行ける! |
GM | : | でもそもそもの行軍速度が遅いぞ(一同爆笑)。 |
ボーデル | : | 牛車だな(笑)。 |
サンドロ | : | じゃあみんなで頑張ってボーデルを応援するぞ(一同笑う)。 |
アーティ | : | 鞭でな(笑)。 |
GM | : | ラヴェルナとしても、いい機会なのでこのまま馬車にシフトしましょうと言う話になる。 その際、どうせなので馬車は商業都市 “エレミア” で仕立てようではないかと提案されます。 |
ボーデル | : | ほう。 |
GM | : | というわけで、今回は “オラン” から馬車を借ります。これによって、君たちの持ちすぎているガメル問題なども解決できる。 |
クロウ | : | どういうこと? |
GM | : | 1ガメルは4gもあるのだ。2,500ガメルで10Kgだよ。 |
アーティ | : | 金貨にすれば良いんじゃなかった? |
サンドロ | : | 加えて、我々は武器を大量に持ち過ぎている。これの置き場所にも相当困っているはずだ。 |
アーティ | : | でも俺は相当減ったけどな。 |
GM | : | 多分、みんな30Kgとか平気であるだろうね。 |
クロウ | : | あるね。 |
ボーデル | : | 冒険しなくてもステータスが上がっちゃいそうだよ(笑)。 |
サンドロ | : | では馬車を借りよう。オランレンタリースに行くぞ。 |
アーティ | : | ボーデルが乗れる馬車じゃないとな。 |
サンドロ | : | そうか、それだと耐久性が必要になるな。 じゃあボーデルを置いていこうぜ(一同笑う)。 |
アーティ | : | それすると、我々の耐久力が無くなっちゃうでしょ(笑)。 |
GM | : | そうだね、このセッションを生き残れないかもしれないね(一同笑う)。 |
ボーデル | : | 壁兼回復役という重要ポジションだからな(笑)。 |
GM | : | 馬車はオラン国家から貸し出されます。何せ、“オラン” の抱える騎士団は “車輪騎士団” と呼ばれる位だからね。 |
ボーデル | : | そうだね。戦車が有名だな。 |
GM | : | というわけで、幌に車輪のエンブレムが描かれた馬車を貸してもらえます。 |
クロウ | : | 何で車輪なの? |
ボーデル | : | 戦車が好きなの。 |
クロウ | : | そうなの(笑)。 |
ボーデル | : | 戦車(チャリオット)が得意なのよ。だから、街道を整備しないと車輪騎士団が力を発揮できないってんで、SFC2の時に【パルマーの秘法】を取りに行かされたのよ。 |
GM | : | では、君たちは “見つける者たち” と軽く挨拶を交わしたところで、さっさかさっさか “レックス” へ向かいます。 この人たち、今回はこの位しか出番ありません(笑)。 |
アーティ | : | ええっ? |
GM | : | 今回の冒険は移動が楽だね。 “オラン” と “パダ” を結ぶ街道は “曙光と落日の街道” というらしい。日数は3日。 そう考えると “トルガ村” って相当遠いな。 |
ボーデル | : | 何日だっけ? |
GM | : | 11日。 |
クロウ | : | 遠っ! |
GM | : | まぁ、“エストン山脈” に入るから・・・・・・でも富士山だって1日あれば登れるよな・・・・・・ |
アーティ | : | 山脈越えたんじゃね?(笑)。 |
GM | : | ・・・・・・というわけで、君たちは“パダ”に到着しました!(一同笑う)。 |
アーティ | : | どういうわけで?(笑)。 |
クロウ | : | 到着!(笑)。 |
GM | : | “パダ” はですね、古代王国時代の遺跡である “レックス” に眠る秘宝を求めて集まった人達によって興った街です。 |
サンドロ | : | 『PA・DA - 秘宝伝説』か・・・・・・。 |
アーティ GM | : | それ『SA・GA』だろ(一同爆笑)。 |
アーティ | : | そういえばさ、俺たち何で “パダ” に行くんだっけ? |
GM | : | るるぶ “オラン” の作成。 |
アーティ | : | その為だけだっけ? |
サンドロ | : | お前な、その為だけにこれまでずっと旅してきたんだぞ(一同爆笑)。 |
GM | : | 大目的を否定するところだったぞ(笑)。 “レックス” にはワールドガイドでも行っているから、このキャンペーンでも行かなければならない。 |
ボーデル | : | なに、そうだったのか。 |
クロウ | : | 前回、サンドロがぶつかったお嬢さんがこの街に来てるんだよね。 |
ボーデル | : | そうそう。ダーク・エルフの情報を手に入れたとか何とか。 |
アーティ | : | リーズンだろう。なぜか覚えてるが。 |
GM | : | で、“レックス” からは今でも古代王国時代の遺産がいくつも発掘されている。“パダ” は “レックス” に近いため、マジックアイテムも頻繁に取り扱われている。 |
クロウ | : | ふーん。じゃあ【魔晶石】なんかもある? |
GM | : | ・・・うん、【魔晶石】はね、どの街にでもあるね。 |
ボーデル | : | ここだとよく見つかるだろうね。 |
GM | : | これがパダの地図だ。 (↑ ソードワールドSFC1 のパダの街) |
アーティ | : | これほんの一部だろ!(笑)。 |
ボーデル | : | ・・・・・・とりあえず、小さい建物ばかりだということが分かった。 |
GM | : | 言ったとおり、人々が集まってじわじわ広がった街だからね。 |
ボーデル | : | 野戦陣地に毛が生えた程度のものかな。 |
GM | : | スラム街が多少立派になった程度のものだろう。治安も同じくらい悪いだろう。 |
サンドロ | : | あれだろう、ドラクエIII の商人の街だろう。 |
GM | : | いやむしろテドン。 |
ボーデル | : | それ滅びてない?(一同笑う)。 |
GM | : | では、明日から “パダ” の遺跡に潜るのですが・・・・・・。 |
クロウ | : | ・・・・・・? はい。 |
GM | : | 君たちはお留守番です。 |
クロウ | : | えっ!? |
ボーデル | : | ラヴェルナ様は “見つける者たち” と一緒に行くのか。 |
GM | : | そう。彼らが言うには、半端な実力の者では足手纏いだとのことだ。 |
サンドロ | : | テメェら、ボーデル舐めんじゃねぇぞコラァ!!(一同笑う)。 ボーデル1人いればお前ら全員皆殺しなんだぞ! ほら行けボーデル! |
ボーデル | : | ゴロゴロゴロ、ドッカーンってか(一同爆笑)。 |
この後、サンドロによる長いボーデル弄りが繰り広げられますが、カット。 | ||
サンドロ | : | (しれっと)おいお前ら、馬鹿なこと言ってないでシナリオを進めないか。 |
GM | : | おおそうだ。シナリオはまだ10行目だぞ(一同爆笑)。 では、ラヴェルナ達は遺跡に潜る準備を進めて、明日には潜ります。君たちはその間、自由行動です。 実際のワールドガイドでも、“レックス” の遺跡に同行したのはローンダミスとケリーだけ。アリステアたちは留守番を食らったのだ。 |
クロウ | : | なんで? |
GM | : | 足手纏いだったんでしょ? |
アーティ | : | “見つける者たち”って何レベル? |
GM | : | こいつら10LVパーティですよ。 |
ボーデル | : | この人達は実力が見抜けるんだな。「む、5LV程度じゃ駄目だ。」 |
アーティ | : | でも、5LVって言ったら相当上の方だと思うんだけどなぁ。中堅どころ? |
GM | : | 中堅どころじゃないよ。SFC1だったらトップレベルだよ。 |
アーティ | : | なんでそれが基準なんだよ(笑)。 |
GM | : | “オラン” だからだよ(笑)。 |
アーティ | : | そうか(笑)。 |
GM | : | だから流石のボーデルだって、この人達に言わせれば「<イクソシズム> も使えないのですか?」って言われてしまう。 |
サンドロ | : | 大丈夫です。食べます(一同大爆笑)。 |
クロウ | : | 食べるの! た、食べるの!(爆笑)。 |
GM | : | 何だその斬新な除霊方法は(爆笑)。 |
ボーデル | : | パクッ。「軟弱なレイスじゃなぁ!」 |
GM | : | そりゃ、消化されたら成仏もするよ(笑)。 |
アーティ | : | いや、かえって成仏できないと思う!(笑)。 |
サンドロ | : | (ちょっとイッちゃった目で)「ムシャムシャ。」(一同笑う)。 |
クロウ | : | ラヴェルナさんも引くよ(笑)。 |
サンドロ | : | なるほど、浄化じゃなくて消化だったのか(一同笑う)。 |
GM | : | これはボーデルが 6LVになる時が楽しみになってきたな。 |
ボーデル | : | 今回の経験点が1,600点以上なら6LVになる(笑)。 |
GM | : | それは君たちの立ち回り次第だ。 |
ボーデル | : | よし、マンティコアを退治しに行こう!(一同笑う)。 |
GM | : | それ倒しちゃったらラヴェルナが情報を聞き出せないじゃないか(笑)。 |
GM | : | さて、ラヴェルナが潜っている間の10日間、君たちは自由行動の許可を得られます。 |
サンドロ | : | 10日か。結構かかるな。 |
GM | : | かなり奥まで行くのでね。 ただし、一点だけ注意があります。“レックス” に潜るのも自由ですが、自分たちだけで潜るのは止めて下さい。素人だけでは危ないので。 |
サンドロ | : | なるほど。確かにな。 |
GM | : | ラヴェルナが帰ってきたら全員棺桶に入ってましたじゃ困るからね。それならともかく、遺跡の奥に放置されて、別のパーティ結成して拾いに行かないとならなくなると厄介だからね。 |
サンドロ | : | そしてアーティが蘇生に失敗して灰になるのか(一同笑う)。 |
アーティ | : | 何で俺よ(笑)。 |
ボーデル | : | ロストしなければいいけどな(笑)。 |
GM | : | というわけで、10日間はある程度自由にしていいです。 |
クロウ | : | はーい。 |
アーティ | : | 何しようか。旅のしおりは無いのか(笑)。 |
GM | : | 作ってやろうか? お前ずっと修行な(一同笑う)。 |
アーティ | : | せめて素振りにさせてくれ(笑)。 |
GM | : | では、君たちは『掘り出された秘宝』亭に泊まりました。 翌朝、ラヴェルナは君たちに見送られて、遺跡へと向かって行きましたとさ。 |
クロウ | : | めでたし、めでたし。 |
ボーデル | : | ではそろそろ、この間のことでも思い出すか。 「そういえば、ダーク・エルフだどうこうと言っておったなぁ。」 |
サンドロ | : | だが、今行ってもしょうがないからな。 |
ボーデル | : | 確かに、だいぶ前じゃったからな。 |
サンドロ | : | では、私は外を適当にブラつきながら、露店でも見て回ってこよう。 |
クロウ | : | サンドロと同様。あまりバラバラにならない方がいいだろ。 |
サンドロ | : | 冒険者らしく、首からパスポートを下げて、カメラを持ち歩く。 |
アーティ | : | それ冒険者じゃない、観光者(笑)。 |
ボーデル | : | 後学の為、武具屋でも回ってみるか。 |
サンドロ | : | アーティはサーフィンでもやってるといいよ。 |
アーティ | : | どこでやんのよ。 |
GM | : | 近くに “ミード湖” があるよ。波はないけど。 |
アーティ | : | 俺は散歩だ(笑)。マジックアイテムでも見てみよう。 |
GM | : | ではまずは散歩組の2人。 ええと街中ですが、通りの左右に店が並んでいるね。地面に置かれた板の上に商品が並んでいて、屋根の代わりに布が張ってあるような。 |
クロウ | : | ああ、イメージできました。 |
GM | : | そういうのを見て回っていると。向かいから歩いてきた人がヨタヨタッとサンドロにぶつかってきます。 |
ボーデル | : | これは怪しいぞ。 |
サンドロ | : | それは普通に跳ね返すぞ。「危ない!」ドンッ!(笑)。 |
GM | : | ・・・・・・じゃあそのままヨタヨタと向かいの店に突っ込んだ(一同笑う)。 |
サンドロ | : | 「だ、大丈夫ですか! 凄いふらついていましたが!?」(一同笑う)。 |
男 | : | 「だ、大丈夫です。」と、助けに来たならサンドロに寄りかかって起き上がるね。 |
ボーデル | : | スリの類かだけ注意した方がいい。 |
サンドロ | : | 大丈夫だ。それならクロウが気づく。 |
GM | : | というわけで『シーフLV+知力B』で判定を。 |
クロウ | : | えー。(コロコロ)『16』。 |
GM | : | では、そいつの手がサンドロの懐にニキニキと伸びていくのが。 |
クロウ | : | じゃあそのニキニキした手を掴む。 |
サンドロ | : | 待て。財布に触れた瞬間に掴むんだ。 |
クロウ | : | ああ、そうだね(笑)。 |
アーティ | : | そして「この人痴漢です!」と(一同笑う)。 |
GM | : | じゃあそいつは、この世の終わりのような表情でクロウを見るよ。 |
クロウ | : | 「大丈夫ですか?」と言うよ。 |
男 | : | では財布から手を離すよ。「ああ、大丈夫です。へへへっ。」 |
サンドロ | : | 手を離した時に引っかかって、ボトッと地面に落ちるんだ。 「なんだと、これはボクの財布じゃないか!」(一同笑う)。 |
男 | : | 「そんな、何かの間違いですよ。」 |
サンドロ | : | 「貴様、助けてやったボクに対して何てことを!」 |
男 | : | 「誤解です! これはたまたま偶然僕の手が財布に当たってしまっただけです!」 |
サンドロ | : | 「偶然ボクの手が君の顔に飛んでいった!」(一同大爆笑)。 |
男 | : | 「ぶへぇー!!」 |
GM | : | と言って飛んでいった(笑)。周りの人々も、そのやり取りを見てゲタゲタ笑ってるね。 |
サンドロ | : | よし。では財布を拾ってそのまま去ろう。ギュムッと踏みながら。 |
男 | : | 「きゅう!」(一同笑う)。 |
GM | : | ではこのイベントは終了。何か目的はある? |
サンドロ | : | 特にないな。 |
GM | : | では見学はそれなりに面白かった。同じ “オラン” でも首都圏とはエラい違いだね。どちらかと言うと “バイカル” とかに近い感じだ。 |
サンドロ | : | なるほど。ゴチャゴチャした感じなんだな。 |
GM | : | では次にアーティ。君がマジックアイテムを探して歩いてると、男から声をかけられます。 |
呼び込み男 | : | 「よお! そこ行く魔術師のニィさん!」 |
アーティ | : | 無視する(笑)。 |
呼び込み男 | : | 「あれっ!? 良い品あるよ!」 |
アーティ | : | そこで振り返る。 |
呼び込み男 | : | 「よぉ。見たところニィさん魔術師だろ?」 |
アーティ | : | 「いえ、戦士ですが。」(笑)。 |
呼び込み男 | : | 「・・・・・・そうか。邪魔したな。」(一同笑う)。 |
アーティ | : | 「いやいや、見てやってもいいぞ。」(笑)。 |
アーティは魔法の指輪(実は呪われている)を薦められるが、値段が高いと跳ね除ける。 (しかしこの時、鑑定しようとして早くも1ゾロを出した) |
ボーデル | : | とりあえず武具などの揃えを見てみよう。良い物がないか。 |
GM | : | ボーデル的には良い物はないね。というか中古が多そう。 |
ボーデル | : | ああ、なるほどね。じゃあ後は魔法の武器でも見るか。買う気はないけど。 |
GM | : | 他の街に比べて、店の数もそれぞれの品揃えも段違いだね。ただし、ボーデルが見ても「これ本当に魔力かかってんのか?」と思えるような品も多々ある。 |
ボーデル | : | そうか。【ミスリル銀】 という触れ込みはないか? 塊でもいい。 |
GM | : | 原石? |
ボーデル | : | 原石(笑)。 |
GM | : | それは無いだろうなぁ。第一、仕入れても売りようが無い。 |
ボーデル | : | 加工不能だからね(一同笑う)。 |
アーティ | : | 置物としてテレビの上に置いておこうよ(笑)。 |
GM | : | うーん。では、【ミスリル銀の指輪】 が売っていた。 |
ボーデル | : | 指輪っ!? |
GM | : | ただの指輪に5センチ位の原石が乗っかってんの。だからスゲェでかい(一同笑う)。 |
ボーデル | : | うわぁ、微妙に欲しい!(笑)。 |
GM | : | こんな物に価値無いからな(笑)。そうだな、ワゴン内300ガメルの商品として転がってる(笑)。 |
ボーデル | : | いい(笑)。確かにただの石がくっついてるだけだもんな(笑)。 だとしたら300って高くねぇ?(一同爆笑)。 |
クロウ | : | 値引き交渉しなよ(笑)。 |
商人 | : | 「お客さん買い物上手だね。150でいいよ。」 |
ボーデル | : | 「買った!」(一同爆笑)。 |
GM | : | ちょっとまて、1ガメル100円だから300ガメルだと3万か。そりゃ高ぇな。 |
サンドロ | : | 石っころ乗っけただけで3万はねぇよ(笑)。 |
GM | : | いいよいいよ、50でいいよ(一同爆笑)。 |
ボーデル | : | じゃあ買った。【ミスリルの指輪】を手に入れた(笑)。 |
アーティ | : | いいなぁ(笑)。 |
クロウ | : | 良い買い物したね(笑)。 |
ボーデル | : | 良い買い物したよ。そのうちこれを顕微鏡とかで研究して、いつか打ちつけて変形させる方法を見つける(笑)。 |
アーティ | : | 顕微鏡ねぇよ(笑)。 |
GM | : | ただ、まったく鍛えてないからどす黒い石のままだよ。 (コロコロ)同じのが3つ見つかったけど(一同爆笑)。 |
サンドロ | : | 買い占めろよ(笑)。 |
ボーデル | : | おお買い占めてやるわい!(一同大爆笑)。 |
サンドロ | : | どこまで大馬鹿野郎なんだこいつは(笑)。 |
アーティ | : | でもそれが夢なんでしょ(笑)。 |
サンドロ | : | もし加工技術を確立させたら、本当に大金持ちになれるな。 |
ボーデル | : | これでクロウの魔剣をふんだくる必要が無くなった(笑)。 |
クロウ | : | 本当にぶっ刺すよ(笑)。 |
ボーデル | : | まぁいい、手元にこういった物があると研究も進むじゃろう。 |
GM | : | クラフトマンにとっては気分がいいかもね。 |