教育者不適任な奴ら

ロマールの街 : 盗賊ギルド
GM何かしたいことは?
ボーデル情報を仕入れよう。下馬評が出回ってるかも知れん。
サンドロそれもそうだな。
アーティ予選会は賭けの対象じゃない?
サンドロ非公開じゃないか?
GMその通りです。
ボーデルよし、ではクロウよ行って来い!
クロウうう、分かりました。でも場所が分からない事には・・・
ガラーナ「俺が教えてやるぜ!」
クロウああ、ありがとう(苦笑)。
 こうしてクロウは “短剣小路” へとやってきた。
 『ワールドガイド』を片手に説明してますが、長いので省略。
GMでは、ギルドの顔役が相手します。
ギルド顔役「何の御用ですか?」
クロウ「情報を買いに来たのですが。」
ギルド顔役「その前に顔繋ぎしてもらおうか。身分証明書の提示を。」
クロウみ、身分証明書!?
サンドロ運転免許証か保険証かパスポートだよ。早く出せ。
クロウそんなのあるの?
GM無いよ(一同笑う)。
アーティシーフだろ、偽造しろ(笑)。
クロウ「“プロミジー” から来た、クロウと申します。」
ギルド顔役「悪さはするんじゃねぇぞ。この国のギルドは他所とは勝手が違うからな。」
クロウ「はい、気をつけます。」
サンドロクロウよ、言ってやれ。「悪さするなって、お前も盗賊じゃねぇか!」(一同笑う)。
クロウ同じ狢だから何も言えない(笑)。
ギルド顔役「で、何を知りたいんだ?」
クロウ「“ツイスター” の最大トーナメント出場者の名簿はあるかい?」
ギルド顔役「あるが、高いぞ? 欲しけりゃ800ガメルだしな。」
クロウたっか!
クロウ「だったら優勝候補だけでいい。」
ギルド顔役「そうだな。“ツイスター” には2トップの剣闘士が君臨していて、当然出場する。そいつらの情報でよければ、それぞれ50ガメルでいいぞ。」
クロウじゃあ聞こうか。
ボーデルまずラヴェルナ様から貰ったお小遣いから減っていく(一同笑う)。
アーティああ、じゃあ200ガメルは渡しておいた事にしておこう。
ギルド顔役「“ツイスター” のオーナーはトリッテン侯爵ラーハインツ侯爵ってんだが。」
クロウなんだよ。貴族の道楽か。
GM道楽どころか、俄然本命だよ。そうだ、遅ればせながら説明しよう。
“ロマール” の貴族にとって、強い剣闘士を召抱えるのはステータスなんですよ。また、闘技場を運営するのも市民への貢献となる。つまり、強い剣闘士を持つ事は市民からの支持に繋がり、イコールで権力となるのだ。
サンドロまるっきり古代ローマじゃねぇかよ(笑)。
GMそうだよ。ローマールじゃないか(一同爆笑)。
アーティあ、そっか。凄い納得できた(笑)。
GMなので、道楽どころか本命だ。
クロウわかりました~。
ギルド顔役「トリッテン卿のところのナンバーワンは “華麗なる” ルーカスだ。」
ボーデルどこかで聞いたような名前じゃ(笑)。
アーティルーカス? ルーファスじゃなきゃ何でもいいよ(笑)。
ギルド顔役「“ツイスター最強” との誉れ高い剣闘士で、“剣匠” ルーファルの再来とまで言われて・・・・・・というか宣伝されている。
 実力も高いが、何よりその甘いマスクにて、女性からの圧倒的な支持を得ている。
サンドロそれをボーデルがボッコボコにしたらマジ最高だろうな(一同爆笑)。
アーティ皆、親指を下に向けるんじゃね(笑)。
サンドロ違うよ。
女の観客がブーイングしてる中、男の観客が熱狂するんだよ(一同笑う)。
観客「よくやったドワーフ! いいぞー!」
観客「そんなもん殺せー!!」(一同笑う)。
ギルド顔役「で、ラーハインツ卿のところのが “彼方を貫く” ジョージィだ。」
アーティ何か名前だけでやられ役だもの。
ボーデルちなみに、戦闘スタイルは?
ギルド顔役「ジョージィは “ツイスター” のナンバー2だ。戦績でルーカスに劣っている。といっても、ルーカスとの実力差はあってなきが如しだ。
 ジョージィは槍を得意としており、その正確な槍捌きにて、剣の間合いの外から急所を貫くのを得意としている事から、“彼方を貫く” との異名をとっている。」
ボーデルこいつはヤバそうだな。
ギルド顔役「あと、ジョージィの支持者には目の肥えた客が多いな。」
クロウなんでだ?
サンドロ要は達人なんだな。玄人の技ってか。
クロウ「ちなみに、“ツイスター” で黒い噂とかはなかったか?」
ギルド顔役「“ツイスター” で黒い噂だぁ? なんだとぉ貴様ぁ。それはギルドに上納金を払っている貴族様にとって不都合な情報を流せと言っているのかなぁ?」
クロウ「お? 上納金を払ってる?」
ギルド顔役「闘技場のオーナー様だからな、当然払っておられるさ。彼らにとって都合の悪い情報は、ちょっと口が堅くなっちまうな。」
ボーデルむ、止めておくか。
クロウ(あっさり)「オーナーについての情報は?」
ギルド顔役「それぞれ100ずつだな。」
クロウ高い。
アーティ払ったれ払ったれ。
ボーデル10万の為だ。払ってしまえ。
クロウ分かった。
ギルド顔役「トリッテン卿は有力貴族で、分かってると思うが闘技場 “ツイスター” を共同経営している。“華麗なる” ルーカスを召抱えており、政治力も強い。
 トリッテン卿はちょいと傲慢で、何事も荒々しい事で有名だ。目的のためには手段を選ばないタイプである。
 ご子息のガーウィンが成人を迎えるので、“ツイスター” で催しを行う予定。
 まあ、それについても話してやってもいいがね。」
ボーデル聞きたいなあ。
ギルド顔役「続いてラーハインツ卿。こちらも有力貴族で、“ツイスター” の共同オーナーだ。彼の抱えるジョージィがルーカスに負け越しているため、政治的にも二の足を踏んでいる。
 ラーハインツ卿は冷静で思慮深い人物であるが、積極性と決断力にやや欠けるところがある。」
サンドロなるほどね。やはりこのルーカスというのをボーデルがボコボコにしたら楽しい事になりそうだ。モールで滅多打ちにしてやりてぇ(笑)。
GM凄い混沌とした場になりそうだよな。男は盛り上がり女は失神する(笑)。
観客「やめてー!」「きゃー!」「いいぞやれー!」
観客「ボーッデル! ボーッデル!」(笑)。
ボーデルいやしかし、こりゃ下手したら一回も勝てずに終わる可能性もあるな(笑)。
GM他、質問は?
クロウガーウィンについて。
ギルド顔役「トリッテン卿の跡取りで、成人を迎えた後は闘技場運営に加わるそうだ。その祝いとして開催される最大トーナメントの前座を務めることになっている。」
アーティ剣闘士として出るのか?
GM前座だから。出来レースというか、殺し合いまではやらない。
サンドロ始球式みたいなものだな。
GMああ、そんな感じ。
サンドロ良いじゃないか。始球式から思いっきりデッドボール狙っていこうぜ(一同笑う)。
GMまあ、この最大トーナメント自体がガーウィンのお披露目みたいなものです。
ギルド顔役「一番の特徴はガタイの良さだね。小さい頃から身体が大きくて暴れん坊だったらしい。あまりこういうことを言うと角が立つけど、筋肉バカって感じかな。」
サンドロなるほど、脳筋か。
GM能力値的に表現するなら、筋力と、あと生命力は高そうだ。でもそれ以外は残念なんじゃないかな。
ギルド顔役「相手役はラーハインツ卿の息子が務めるのだが、長兄であるラーハルトは現在任務で “レイド” に出張しているため、次男のまだ幼いランロットが引き受けるそうだ。
 あと、大した話じゃないが、黒い話が聞きたいのなら200払えば教えてやろう。」
サンドロ払っちまえ。
クロウじゃあ、「聞いておきたいので。」と払います。
ギルド顔役「ラーハルトの任務自体が、トリッテン卿による根回しの結果だという、まあ根も葉もない噂が流れているね。ラーハルトに任務が下ったのは最大トーナメント開催決定直後だったこと、ラーハルトが “レイド” 入りしたタイミングで前座試合の話が出てきたからだ。
 というのも、ラーハルトはそれなりに実力の高い騎士で、まだヒヨッコのガーウィンには荷が重いからだ。」
サンドロ幼い次男に会っておきたいな。面白い事になるかもしれないぞ。
アーティ事前に接触するの? 危なくない?
サンドロ“剣聖” ブレイドとして接触するから大丈夫だ(一同笑う)。
ボーデル変装してやりたい放題だな(笑)。
GMこいつ、癖にならなければいいけどな(一同笑う)。
ボーデル紋章より全然便利(笑)。
クロウ禁止要項とか聞いておく?
ボーデルいやそれはここで金払って聞かなくてもいいだろうよ。
サンドロ聞くだけ聞いておこう。
ギルド顔役「では200で。」
クロウちょっと高いよ。「さっき大した情報くれなかったんだから、おまけしてよ。」
ギルド顔役「なら50でいいよ。」と、さっきルキアルから受けた説明と同じ話を聞かされる。
ボーデルぐはあ。払い損。
GMではもう少しおまけしてやるか。
金属鎧は不可です。なぜって、殴っても弾かれてでは白けるので。ただ、盾の使用は可。
サンドロ・・・・・・金属鎧不可だと・・・・・・? クロウが出場するべきだった・・・・・・!
クロウまあ、観客席で応援してるよ。
サンドロではまたハードレザーか。まああるからいいが。
GM“エレミア” で皮革加工ギルドからプレゼントされた奴だね。
サンドロではこの位で退散するか。
GMん、では日も暮れたことにしよう。ぶっちゃけ、“ロマール” の南側はこれからが本命と言っても過言ではないだろうけど。
サンドロでは集合して情報共有しよう。
GMちなみに、クロウ以外の3人はこの間どこで何してた?
サンドロ私は “剣聖” らしく、木の下で瞑想でもしていよう(笑)。
ロマールの街 : ウィンドライダー城
GMでは翌日です。君達のもとにルキアルがやってきます。
ルキアル「昨日の件だが、君達を滑り込ませることはできたよ。」
ボーデル「おお、ありがとうございます。」
ルキアル「ただ、ちょっと厄介なことになってね。」
ボーデル「何でございましょう?」
ルキアル「主催者の1人でラーハインツ卿という方がいてね。どうも彼に悩み事があるそうで、相談に乗ってもらいたい。」
サンドロ「それでしたら、元々お話を伺いに行こうと思っていたので、問題ありません。」
アーティ口実が出来たな。
ルキアル「では、この時間にアポを取ってあるので、よろしく頼むよ。」 と、名刺を渡される。
クロウ名刺(笑)。
GM『キャッツ・アイ』と書かれている(一同笑う)。
ボーデル盗まれる~(笑)。
クロウ何をだよ(笑)。
銭形「貴方の心です。」
アーティ「はい!」(一同爆笑)。
GM何でお前がクラリスポジションなんだよ!(笑)。
サンドロ「では、この取引絶対に成功させます!」
ルキアル「期待しているぞ、サンドロ君。」
ボーデル日時は?
GMいつでもいいよ。そっちで都合の良い時間を決めて。それが書かれてる。
アーティなんて都合がいい(笑)。
サンドロでは、午後一にでも伺ってみよう。
GMあと、頼んでいたアイテムはこの場で渡してもらえる。
サンドロわーい。
アーティじゃあ、【サテュロスの嫌がらせ】 をサンドロに渡しておくよ。
サンドロ(アーティに投げつける仕草)やーいアーティ『これでもくらえ』(一同笑う)。
アーティじゃあ俺は『くらってたまるか!』
GMじゃあ、飛んできた玉を見事キャッチした。
アーティキャッチボールじゃねーか!(笑)。
ロマールの街 : 北側区画
サンドロではアポの場所に行こう。普通の格好で行くよ。騎士の紋章も付けてだ。
GM屋敷では会わないだろうな。高級な宿かなんかで。冒険者が寄り付くような店ではないね。
サンドロうむ。
アーティ俺らも行く? じゃあ全員で。
GM当然、ルキアルも来る。
サンドロそりゃあ確かに全員だ(一同笑う)。
アーティ何人来るんだよ(笑)。
GMでは、若干白髪混じりでグレーとなったオールバックに、英国紳士張りの髭を蓄えた品の良い男性がお出迎えだ。
ラーハインツ卿「私はラーハインツ。ルキアル殿の頼みという事で、私の陣営からのトーナメント参加枠に入ってもらう事となった。」
サンドロ「ありがとうございます。」
ラーハインツ卿「ただ、こちらからも2つ条件がある。」
ボーデル「伺いましょう。」
ラーハインツ卿「最大トーナメントの前に、闘技場のショーであるモンスター相手の団体戦に参加し、知名度・・・・・・というか人気を上げて頂きたい。それにより、最大トーナメントにとっても良い宣伝になる。」
サンドロなるほど。
ラーハインツ卿「君達は “東から来た冒険者達” と銘打つ予定だ。これで十分客寄せになるが、ここで実力を示してくれればなお良い。」
サンドロそれでオッズの調整を図るのか。
ボーデル「もう1つは?」
ラーハインツ卿「最大トーナメントの前座として、私の息子が剣を取るのだが、次男のランロットは学問にこそ秀でているが、武芸に関してはあまり得意では無くてな。
 そこでお願いだが、前座の役目を果たせるよう、稽古をつけてやって欲しい。」
サンドロなるほど。
私はハナッから <シェイプ・チェンジ> で影武者しようと思っていたが(一同笑う)。
ラーハインツ卿「前座の内容だが、まずランスによる馬上試合を行い、相手を打ち落とすところまでが1つ。その後、馬から降りて剣での打ち合いを行い、こちらでの勝者が総合的な勝者となる。」
ボーデルほお。
ラーハインツ卿「ランロット、こちらへ来なさい。」
GMと、奥の扉が開き、まだあどけなさが残る14歳の少年がやってきます。
クロウ若いなあ。
GMまあ確かに頭は良さそうな、大人しいお子さんですね。見た目からして腕白ではなさそうだ。
サンドロ「始めまして、ジェラール君。」
GMそれ『ロマサガ2』だろ、確かにそんな感じだ。
ランロット「ランロットと申します。よろしくお願いいたします。」
ボーデル(サンドロを指差して)覚えるのは剣技じゃろうから、君の出番だ。
サンドロ肉弾戦はお前が教えてやれよ(一同笑う)。
ボーデルいやいやいや(笑)。
GMではルールを説明します。
ランロットは経験点を 10,000点持っています。
クロウは?
サンドロな、なんだってー?
GM経験点を消費してレベルアップさせてください。レベルの上げ方は君達に任せます。
サンドロイエー!、全部セージ(一同笑う)。
アーティ待て、俺がソーサラーを手ほどきしてやる(笑)。
サンドロいいから全部ファイターにつぎ込んでやれ(笑)。
GM君達の成長のさせ方によって結果が変わるんで。
クロウマジ!?
GMじゃなきゃなんでやらせるんだよ(苦笑)。
ボーデルファイター 一本上げすると、『ランロット君はファイターへの道に目覚めてしまった・完』 とかなるんでしょ(笑)。
サンドロ(渡された能力値を見て)大丈夫だ、最初からセージを持っている。

~ ランロットの能力値 ~

器用度17
敏捷度19
知力16
筋力11
生命力10
精神力15
冒険者LV2
技能LV
セージ2
武器名称必筋攻撃点打撃点DBクリ
バスタードソード+113113110
突槍ランス 13028210
防具名称必筋回避点防御点減少クリ
ラージシールド+1134
金鎧プレートメイル+113183+1

アーティ一本上げでも、4レベルまでしか上がらないよ。
ボーデル1週間で4レベルって脅威の成長だよ(笑)。
GMまあ、彼の飲み込みが早いのと、良い師に出えたことが大きいね。
ボーデル・・・・・・だが、ビックリするくらい筋力が低い(笑)。
サンドロファイター3レベルのプリースト1レベルが良いんじゃないかな?
アーティドラゴンプリーストの方が(笑)。
サンドロうるせー馬鹿(一同笑う)。
GMマジックユーザーは無理ね。
サンドロくっそ、マイリーでも取らせようと思ったのに(笑)。
GM1週間で信仰に目覚めろってかい?(一同笑う)。
同じ理由でソーサラーも無理。シャーマンはそもそも教えられる人がいない。
サンドロじゃあ全部筋力にでも注ぎ込もうか。
「残念ながら、大人しかった息子さんは、たった一週間で脳筋になりましたよ。」(一同爆笑)。
ランロット(ポージングしながら)「父さん! 筋肉って! 素晴らしい!!」(一同笑う)。
アーティ能力値に割り振ってもいいのか?
GM当然、そうしたいなら自由に割り振っていい。
アーティ【器用度】 を『+1』してボーナス上げてもいいけど。
ボーデル普通に考えたら、全部ファイターに注ぎ込むのがいい。
サンドロ本当に脳筋にさせる気だよ。
ラーハインツ卿「君達に任せた結果がこれか・・・!」(一同笑う)。
クロウシーフは?
ボーデル最初の馬上試合でぶっ倒されるぞ(笑)。
サンドロもう面倒臭いから【筋力】を『+3』しちゃおうぜ(一同笑う)。
アーティ意味がねぇ(笑)。
サンドロ(渡されたデータを眺めて)ちょっと待て、(武具の)必要筋力が『13』? GM、なんだこれは?
GMそりゃあもちらん、当家に代々伝わる由緒正しい家宝の武具だ。当然、当日はそれを着る。
アーティ【筋力】 が『2』足りないよ(笑)。
ボーデルやはり上げないといけないのか(笑)。
サンドロ【筋力】を上げると、『ファイター2レベル』にしかならないぞ。
ボーデルそれでも、ペナルティが来るよりかは、ちゃんと上げてやった方が良いかもしれん。
アーティGM、これ(筋力の設定)写しミスとかじゃないよね?
GM合ってるよ。
サンドロ狙ったな。
アーティあぶねぇなあ(笑)。
サンドロしかし、『ファイター4レベル』でペナルティ『-2』なら結局同じだぞ。冒険者レベルの分だけ得だ。
GM数字上はね。
サンドロ(頷く)
 PL達はデータ的に有利になるよう議論を重ね、『ファイター4レベル』『セージ1レベル』にすることで方針が決まった。
GMまあ、変更があれば最大トーナメント当日まで受け付けるよ。
アーティ途中から路線変更、シーフに(笑)。
ランロット(鍵を開けながら)
「父さん見て見て、凄い開くよ!」(一同爆笑)。
アーティ後で怒られちゃうな(笑)。
ボーデルできれば軽い皮鎧に替えて、【敏捷度】を活かしてやりたかったけどね(苦笑)。
GMまあ、そればっかりは。冒険者じゃなくて騎士なんだし。
サンドロ「いいか、筋肉なんてものは一朝一夕で身に付く物じゃないんだ。ボーデルの筋肉は何十万回と振り下ろしたツルハシの重みによってあの筋肉を得たんだ。分かったか!」(一同笑う)。
GM何でランロットが怒られたんだ(笑)。