普通の相手に異常な苦戦

ROUND - III
シッカイ	：	「現時点ではビックス選手が若干リードだ！」
アーティ	：	おいおいサンドロさんよ、勝ってくれないと困るぜ（笑）。
ブレイド	：	もう一回光らせるぞ。（コロコロ）あーなんでだ、『16』だ。
ビックス	：	（コロコロ）よし、当たった。
ブレイド	：	「魔剣よ！　唸れ！」（コロコロ）なぜだ。
ボーデル	：	深夜タイムになって気合が乗らないのか。（← この時点で夜中の２時）
ブレイド	：	４足す･･････『13』。
ビックス	：	（コロコロ）『4』点だな。
ブレイド	：	そっちだよ。
ビックス	：	（コロコロ）『15』。
ブレイド	：	ということは、６以上（コロコロ）･･･駄目だ。
ビックス	：	おーい。（コロコロ）『11』点。
ブレイド	：	（コロコロ）『4』点くらった。
アーティ	：	おいおいおい。
ブレイド	：	強いよ！　ビックス強いんだよ！（笑）。
ボーデル	：	テメェの出目が腐ってるだけだ。さっきから７以下しか出やがらねぇ（一同笑う）。
アーティ	：	俺、２０００も賭けてんだぞ（笑）。
ドルーナ	：	「これは･･････恐れるほどにも無かったかも知れませんね。」（一同笑う）。
それとも、決勝での敗退の為の布石と取るべきか（笑）。

ROUND - V
ブレイド	：	「いけー！」（コロコロ）『18』。
ビックス	：	（コロコロ）あ、９振っちゃった。危ねえ『17』だ。
ブレイド	：	【シャープネス・リング】のおかげで助かった（笑）。ダメージ（コロコロ）よし『15』。
ビックス	：	（コロコロ）『－1』だ。
クロウ	：	おお～！
ビックス	：	（コロコロ）生きてる。
ボーデル	：	パッコーン。

～剣闘士ビックスの能力値～

見たとおり普通。
正直、こんなのに苦戦するなと思って見てましたが、それもTRPGの醍醐味ですね。

予選のスケルトン・ウォリアー戦では、メイス＋ラージで堅実にダメージを積み重ねて勝利したようです。