十人十色のハンマー愛

ロマールの街(南側) : ツイスター闘技場
GMでは夕刻、約束通り、ピッケル伯爵が現れました。
サンドロよし、では入ったのを見計らってから。
「おおみんな、遅れてしまってスマンスマン。あれ? ブレイド達はもう行っちまったのか。」
ボーデルではわざとらしく入るか。
アーティ外で待ってたのか(笑)。
GMでは、ピッケル伯爵は君に深々と頭を垂れるよ。
ピッケル伯爵「サンドロ殿、そして皆さん、この度は格段のお気遣い、まことにありがとうございました。」
サンドロ「いえいえ、私としましても、このようなおもてなししかできない事が心残りでございます。」
ピッケル伯爵「いや、これ以上はありません。これ以上を望んだら、それは贅沢というものです。
 痛風になってしまう。」(一同笑う)。
サンドロなんで贅沢になると痛風になるんだよ(爆笑)。
GM贅沢病だから(笑)。食い物の話だけど(笑)。
サンドロなるほどね(笑)。
ボーデル「では、こちらが約束の品です。」 と、ハンマーを。
GM本当に、貴重な物を渡されるように、恭しく受け取るよ。
ピッケル伯爵「素晴らしい・・・・・・あまりに価値が素晴らしすぎて、まともに持てぬようだ。」
アーティそれ、重いだけだ(笑)。
ピッケル伯爵「では、こちらが約束の品だ。」
GMと、差し出されたのは中身とはかなり不釣合いな立派な箱だ(一同笑う)。
ボーデル受け取ろう。「これで間違いないかな?」
ゴイス「間違いない! 間違いないぞボーデル! ・・・・・・さん。」(一同笑う)。
ボーデルそれでいい(笑)。
「ありがとうございます。これでこやつも先祖に顔向けできるでしょう。」
ピッケル伯爵「しかしこれだけでは申し訳ない。
 よろしければ、わたしの不要なハンマーから気に入った物を持っていってくだされ。
ボーデル不要・・・(笑)。
クロウマジック・ハンマーもあったじゃん。
ボーデルああそうか。なら、貰いに行こうかな。(アーティに)チョイチョイ。
アーティ俺?
ボーデル魔力を調べて欲しいから、付いてきてくれ。マジック・ハンマーの1つも貰うわ。
GM本来でしたら、今日はもう遅いので・・・・・・という話になるのですが。
ボーデルああ、そうだったね。
ピッケル伯爵「なんでしたら、今晩は宴を催そうと思うので、貴方がたも出席していただきたい。」
サンドロテンション上がりきってるな(笑)。
アーティ相手のテンションがあがってる時に煽てて、良い物貰っておくんだよ(笑)。
ボーデルまあいいか、少しくらいは良い目があってもいいかもしれない。今回、本当に大変だったし(笑)。
ロマールの街(北側) : ピッケル伯爵邸
GMでは、君たちはピッケル伯爵の館へと招待されました。まずは非常に豪勢なパーティの席が設けられる。君たちはそこで好き放題に飲み食いし一晩中騒ぎ、そのまま泊めていただき、そして夜が明けた。
ボーデルすげえな、ガキみたいにはしゃいでる(笑)。
GMでは翌朝だ。ピッケル伯爵が渡してもいいというハンマーが並べられる。
アーティとりあえず <センス・マジック> で。カッツェから(コロコロ)『6』。
GMでは、いくつかのハンマーが出てきます。数が多いから、中には必要筋力【20】の物があってもいいだろうね。ただ、データ的にはモールなんですが、見た目がハンマー形状です。
ボーデルなるほど(笑)。むしろボーデルにとっては扱い易いんじゃないかな(笑)。
じゃあまた1つ、変な武器が増えた。
サンドロこれでボーデルの長所が伸びたな。
GMでは、伯爵の話はこれで完了です。
方針相談
アーティじゃあ、こいつの魔力を調べてみる?
ボーデル待て待て、<シール・エンチャントメント> がかかってるから、お前の魔力じゃ破れないって。
GM達成値の比べあいだからね。
ボーデル古代王国時代(無限の魔力)の魔法と。
アーティ勝てるわけがない(笑)。
ボーデルクリティカルが出るかもな(笑)。
アーティ振るだけ振ってみるか。達成値拡大はいくつまでか?
GM目標値『30』とかだよ。
アーティ意味無し! 6ゾロのみ(コロコロ)『9』!
サンドロでは、ゴイスとボーデルに、人間社会の厳しさを教えておかないとな。
アーティボーデルにも?
サンドロある意味でボーデルにも(笑)。
『借りたものは返さないといけない』 これはわかるな。お前が借金を全て返すまでは、このハンマーはボーデルの一族の物となる。」(一同笑う)。
「返済完了した時点で返そう。これはボーデルにも呑んでもらうぞ。甘やかしたらいけないんだ。」
ボーデルそうじゃな。善意に甘え過ぎるのは良くない。
ゴイス「大丈夫じゃ。分かっておるよ。コレだけのことをしていただいて、感謝してもし足りることはない。
 これからは、この旅の間、サンドロ殿の従者として、付き従わせていただく次第です!」
クロウついてくるの!?
ゴイス「手始めにご主人様とお呼びします。」(一同爆笑)。
サンドロいや、呼ばないで(一同爆笑)。
アーティやったじゃん、従者だよ(笑)。
サンドロ使えねえな~(笑)。微妙な使えなさだ(笑)。
アーティ電池になる(笑)。俺的にはいいな(笑)。
クロウいつまで付いてくるつもりなの? 借金が返せるまで?
サンドロ真面目に働いた方がとっとと返せるわ!(一同笑う)。
ボーデル「いやいや、その前に “エレミア” へ約束を果たしに行けよ。」
ゴイス「ボーデル・・・・・・さん。」(一同笑う)。
ボーデルいやいやいや(笑)。「なんじゃ?」
ゴイス「そこまで甘えてよいのですか? 正直、ワシとしてもこれ以上迷惑をかけてはと思い、それを口にするのを我慢しておったんじゃが。良いのですか?」
サンドロ(いい笑顔で)「足手まといだから。」(笑)。
ゴイス「ぐはあああ!!」
ボーデルそうだね。ハンマーは一時手放しても良いから、“エレミア” の鍛冶ギルドには届けてもらって、それから返してもらうのが筋だと思うが。
アーティ<テレポート> でちゃっちゃと行ってこいよ。
ボーデルああ、それがいいな。
GMそれは、なんならラーハインツ候が手配してくれるよ。
ボーデルああ、それは助かるな。なら、“エレミア” でハンマーを見せるって約束を果たしてもらおうか。
GMちなみに、今回のファイトマネーが 10,000ガメルです。
一同えー!!(驚愕)。
ボーデルそんなに沢山!?
GM気になるなら辞退しても良いけど。
アーティ貰え貰え。
サンドロ貰え貰え。
クロウ貰っとき。
ボーデルう~ん・・・・・・。
サンドロ貰っとけよ。
アーティ貰いなさい(笑)。
ボーデル確かに、さっきの収入計算を聞いた後だと、別に罰は当たらないかなとも思うな(笑)。
GMルーカスとかジョージィあたりも、これに近い額を貰っていたと思うよ。
サンドロ一時的にとはいえ、それを超える人気を作った訳だからな。
ボーデルそうだね(笑)。
GMでは、魔術師は手配してもらえます。
ボーデルウイ。
GMまず、ゴイスは行きます。で、ボーデルにも付いていっていただく。他の人は自由。
ボーデルそうだね。
サンドロ私はいいや。石工ギルドと顔を合わせるのもなんだし(一同笑う)。
アーティ言われた(笑)。
GMこうなると、鍛冶ギルドのハンマーを譲らなくて良かったね。
鍛冶ギルド員「ボーデル、あの時のハンマー使ってるかい?」
ボーデル「使ってますよ。ええ、すげー・・・・・・使ってます。」(一同笑う)。
ボーデルそうやって誤魔化す事になるのが嫌だった(笑)。
ボーデル「役に立ちまくりッスよマジ。」(笑)。
ボーデル「野菜も切れるんですよね。」(一同爆笑)。
アーティ何でだ(笑)。
ボーデルおかしい(笑)。
エレミアの街 : 鍛冶ギルド
GMでは、“エレミア” に戻ってきました。
ボーデル「ラヴェルナ様の調査が思ったよりかかってくれて助かったわい。」 では、鍛冶ギルドへ向かうとするか。
GMでは、3人はそちらへ向かいます。
ボーデルああ、精神力がキツそうなら、先に注入しておいた方が良いかな?
GM大丈夫、このインスタント魔術師のティアさんは精神点が【24】ある。
ボーデルすげぇ!
アーティずるい(一同爆笑)。
GMそうすると、ゴイスが来たって事よりも、ボーデルが戻ってきた事の方に驚かれますね。
鍛冶ギルド員「冒険は辞めたのか!」
鍛冶ギルド員「やっとウチで働いてくれる気になったのか!」
GMまさしくそんな感じ。
ボーデル「いやいやいや、こやつの付き添いで来ただけですじゃ。」
鍛冶ギルド員「そうかあ。あんな旅なんかさっさと辞めちゃえ。手に職つけるなら早いほうが良いよ!」
サンドロ・・・・・・私は行かなくて良かったな(一同笑う)。
ボーデル「こやつの身にアクシデントがあって到着が遅れましたが、約束の品をお持ちしました。」
GMすると、工房内は大盛り上がりですね。
鍛冶ギルド員「これが!」 「はあ! それがぁ!」 「へえ!」
GMと、皆が群がってきます。
ところが当然、発動させなければただの古ぼけたハンマーですので、皆最初のうちは盛り上がっていましたが、思いのほかあっさりとテンションが下がって
鍛冶ギルド員『ああ、こんなもんか。』
ボーデル昔使っていた骨董品のハンマーにしか思えない。
鍛冶ギルド員“古いハンマーにこんな感じのあるよね。” ってノリで。
「あれ? もしかしてウチにあるハンマーも古代王国じゃね?」(一同笑う)。
サンドロゴイス、顔ねえ(笑)。
GMそりゃ、口には出さないよ。でも、ニュアンスは十分空気を伝わっている。
ボーデル“奇跡の店” でもっと詳しい内容を聞いておけば良かったかな。
GM(聞けばよかったのに)
サンドロ後で聞きに行けば良いよ。
GMそうこうしていると、トルスタックも姿を見せる。
トルスタック「噂は聞いたぞ! おお! わが弟子!!
ボーデル「師匠!」
トルスタック「どうだ、励んでおるか?」
ボーデルむ・・・・・・「もちろんでございます!」ちょっと汗が流れる(一同笑う)。
サンドロハンマーあって良かったよな。
トルスタック「まあ無理はせんでいい。その旅が終わってからゆっくり励めば良いのだ。」
ボーデルおお~! 師匠~!(感涙)
トルスタック「ウチで。」(一同爆笑)。
ボーデルしかしこれは選択肢に入るな。
鍛冶ギルド員(ボーデルの耳元でボソボソ)「トルスタックさん、最近、自宅の工房を拡張したらしいですよ。」
鍛冶ギルド員(ボーデルの耳元でボソボソ)「ボーデルさん、あんたの部屋もありますよ。」(一同笑う)。
ボーデル何か変なプレッシャーかけられた(笑)。
GMトルスタックもハンマーを見せてもらいますが、やはり普通なので『本当にこれ?』という目線をゴイスに投げかけるね。
ゴイスは説明しようとするんだが、あまり理解してないのでアワアワしてる。
ボーデル「まだ正式なことは分からんのですが。」 と断って、“奇跡の店” 聞いた話を伝えるよ。
ボーデル「あと、これはそいつのじゃなく、ウチの家宝になったので。」(笑)。
ボーデル真の力を発揮することで【ミスリル銀】を加工する力が秘められているとの事です。」
トルスタック「はは~、そうか~。」
GMと、しげしげとハンマーを見やった後に、真剣な顔で振り返ります。
トルスタック「ボーデルよ、よければ、わしにこのハンマーを預けてはくれんかね?」
ボーデル「まだ正式な能力が分かっていませんが、よろしいですかな?」
トルスタック「“オラン” へ行って調べようと思っている。」
サンドロ自分で調べてくれるなら構わないよね。
ボーデルああ。
トルスタック「お前の希望があれば、すぐにでも返そう。なんなら、冒険が終わった時にでも取りに来るといい。その時までには使用方法を調べておこう。」
ボーデルそうだね。どう考えても、クラフトマン10LV の人に預けた方が何かと良いだろう(笑)。
「では師匠、よろしくお願いいたします。」
トルスタック「ありがたい!」
サンドロむしろゴイスをここに置いておけばいいんじゃね?(笑)。
ボーデルそうだね。「ここで働いてろ!」って言いたい(爆笑)。
ゴイス「そういう事なら・・・・・・あい分かった! ワシもハンマーの研究を手伝おう!」
GMということで、ゴイスはここ “エレミア” に残ることになった。
トルスタック「何か分かったら、すぐに連絡を入れよう。」
GMこうして、トルスタックはその培ってきた技術の粋を集めて、ハンマーの解析に当たることになります。
トルスタック「それがワシに残された・・・・・・最後の使命じゃ・・・・・・!」
トルスタック「いやそれは最後じゃない・・・・・・。最終目標は・・・・・・
 この手で【ミスリル銀】を鍛えることじゃ・・・・・・!」
ボーデル志が同じ師匠がいてありがたいな(笑)。
GMお前は【ミスリル銀以上の物質】を求めているんだろ(笑)。
サンドロ確かそんなこと言ってたな(笑)。
ボーデルまあでも、【ミスリル銀】を加工できたらそれが第一ステップだからな。
GMそれでも十分オーバーテクノロジーだからな(笑)。
サンドロにもほどがある(笑)。これ、下手したら “エレミア” の軍隊がマジックアイテムで武装して最強になるんじゃないか?(笑)。
GMまだ理由は言えないが、そうはならないんだ。
サンドロそうなのか。
ボーデルそして、“エレミア” が急に【ミスリル銀の原石】を輸入し始めた(笑)。
サンドロ各方面から分からないように偽装して【ミスリル銀】を集めるんだ(笑)。
GM“ロマール闇市” から 【ミスリル銀】が消えたという(笑)。
アーティドワーフに掘らせろよ。<センス・メタル> できるだろ。
サンドロ伝説的に役に立たない魔法 <センス・メタル> か(笑)。
GMではこれで、君達は “ロマール” に戻ります。
ロマールの街(北側) : ウインドライダー城
GMでは君たちは “ウインドライダー” 城に戻った。ではここいらでルキアルのギャンブル結果を発表したいんですが。
一同はい。
GM残念ながらこちらから発表できる事はありません。
アーティえ?
ボーデルどういうこと?
GMそれは君達のダイスにかかっているからです(一同爆笑)。
クロウそっか(笑)。
サンドロそんなんだろうと思ったよ(笑)。
GMでは『ルキアルゲーム』をご紹介します。
アーティルキアルゲーム(笑)。
クロウなんて恐怖なゲームなんだろ(笑)。
GMルキアルは、君達から預かった 20,000ガメルを増やすために・・・・・・。
全力で遊びました(一同大爆笑)。
ボーデルそれって何かおかしいよ!(笑)。
アーティカジノか!(笑)。
ルキアル「・・・・・・全力で行くぜ・・・・・・」
サンドロ全力で行け(笑)。
ボーデル全力を出して貰ったなら、勝率も良い気がしてきた。
クロウそれも我々のダイス次第だ。
ルキアル「こんなに本気を出したのは・・・・・・そう、“ロドーリル” とのあの戦以来だ・・・・・・」
GMというくらいの本気を出しました(一同笑う)。
そこで君達にこれを見てもらいます。
ルキアルゲーム (倍率表)
2D6の結果
23456789101112
1回目0.00.20.40.60.70.80.80.91.01.11.2
2回目0.00.20.40.60.70.80.80.91.01.11.2
3回目0.00.20.40.60.70.80.80.91.01.11.2
4回目0.80.91.01.21.41.62.02.53.04.05.0
5回目0.80.91.01.21.41.62.02.53.04.05.0
GMまずルキアルは大量にギャンブルを行いますが、それを大まかに5つに分けます。
うち、最初の3回はかなり遊んだので勝率が非常に悪いです。
ボーデルうわーい。
GMただ、4回目から本気を出します(一同笑う)。
ボーデル4回目からかよ(笑)。
GM4回目、5回目の倍率は凄いです。
クロウ本当に凄いね。
GMただし、3回目までに低い目を出しすぎると、元金が無くなって意味が無くなります。
サンドロなるほど(笑)。
GMそして1ゾロ振ったら一発でスカンピンだ!
クロウ怖っ!
アーティそりゃ怖いな~。
サンドロでは、私から順(サンドロ→アーティ→クロウ→ボーデル)に振っていって、5回目は一番出目が良かった奴が振るってのでどうだ。
ボーデルああ、それでいいだろう。
GM1~3回と 4回目とでは意味合いが違ってくるけど、それでいいの?
サンドロぶっちゃけ、運だけなんだよな(笑)。
クロウ運だよ!(笑)。
アーティ怖え~。これ振るの怖え~(笑)。
サンドロ私が1番手で行くぞ。
GMいいのか、そんな気楽に振って(笑)。
サンドロ気楽じゃないと俺は駄目なんだ。祈ると終わる。
クロウそうだね(笑)。
GM「ダイスの神よ!」とか言っちゃ駄目だな(笑)。
サンドロ『7』振れば十分だろ。(コロコロ)よし出た! 『9』。
GM『0.9倍』で、18,000ガメルになった。
アーティつぎ俺? 怖え~。ホイッ(コロコロ)怖え~! 『5』
GM『0.6倍』で、10,800ガメルだ。
アーティもう半分になっちゃったのか・・・・・・。
クロウあたしかあ。(コロコロ)『8』。
サンドロ悪くない!
GM『0.8倍』で、8,640ガメルだ。
サンドロよし残った! ここからだ!(笑)。
アーティ頼むぞ~。
クロウガンバレ!
ボーデル(コロコロ)『6』。普通か。
GM『1.4倍』で、12,096ガメル
ボーデルこれで『2倍』以上なら元金が増えるから、『8』以上なら元が取れるね。
サンドロさっき『8』以上振ったのだあれ?
クロウお前だろ。
サンドロ俺か(笑)。
ボーデルじゃあサンドロ、任せた。
サンドロ(手の平でダイスを転がして)『8』を出せばいいんだろ? 『8』以上を。
GMでは、サンドロの運に託すでいいんだな?
クロウそうだね。
アーティ頼んだぞ(笑)。
サンドロ『8』以上、出る出る。ポイッ(コロコロ)『8』! ギリギリ出たー!!
クロウおおー!(拍手)。
GMじゃあ、『2倍』で 24,192、まあ 24,000ガメルで。
サンドロはぁー・・・・・・。助かった・・・・・・(笑)。
GMでは、肩をがっくりと落としたルキアルがやってくるよ。
ルキアル「すまない、サンドロ君・・・・・・」
サンドロ「えっ? えっ? ええっ!?」
アーティ「えっ!?」 ってなるよね(笑)。
ルキアル「実は、君達から預かっていた 20,000ガメル──倍にはできなかったよ。
ボーデルそうだな。でも 4,000上乗せで返ってくる。
サンドロ「えっ? ・・・・・・ルキアルさん、ギャンブルで勝ったんですか?」(一同爆笑)。
アーティ「本当に?」(笑)。
ルキアル「失敬な。」
サンドロ「これ、自分のお金から見栄張って出したって訳じゃないですよね?」(一同笑う)。
ルキアル「最後の追い込みがきてればね~。」
ボーデルたしかに。最後6ゾロ出てたら 60,000ガメルになってたわ(一同笑う)。
ルキアル「しかしあれだな。ギャンブルは軍師の目も曇らせるな。」(一同爆笑)。
ボーデル3回目まで手を抜いて遊んじゃったあたりそうだね(笑)。
サンドロ運の要素が強すぎるんです(笑)。
アーティまあ、マイナスにならなかっただけいいや。
クロウ一人 6,000ガメル。
ボーデルあと、2,500足しちゃって。ファイトマネー分けるわ。
サンドロいいのか?
ボーデル構わんよ。
GMではこれで、闘技場関連は一通り片が付いたな。
GMちなみに、戦車レースの方はどうします?
サンドロそうなんだよな。
ボーデルちょっと厳しい。
GMじゃあ、どうせハウスルールだし、今回は無しということで。
ボーデルスマン。
GMいやいや、途中で脱線しすぎた。それでは皆さん、今回もお疲れ様でした。
一同お疲れ様でした。