チラシの制作のお手伝いをさせてもらったので、ついでに宣伝しちゃいます。

2003年5月17日に神津島で「神津島ジャズナイト」を行います。出演者は日本を代表するギタリスト宮之上貴昭(G)スモーキン、稲垣 護(B)、太田耕平(D)と大野めぐみ(Vo)の4人。場所は神津中学校の体育館、時 間は19:00〜21:00、入場料はなんと無料。残念ながら中学校の体育館なのでお酒を飲みながらという訳にはいきませんが無料でプロの技が見れます。興味のある方は是非どうぞ。
神津島観光協会では「神津島ジャズナイト」に来てくださる方々を対象にツアーを組んでいます。ツアーに申し込んでいただいた方には交通費(船便のみ)2割引や温泉入浴料割引等の特典がつきます。ツアーの申し込みは神津島観光協会まで電話かメールでお問い合わせください。

主催:神津島観光協会
後援:神津島村・神津島商工会・東海汽船・新中央航空・進栄物産株式会社・JazzLive&Bar赤いからす
運営:神津島観光協会・神津島村役場観光商工課
お問合せ先:神津島観光協会 TEL.04992-8-0321/メール.kouzu@fsinet.or.jp
日本最高峰のジャズギタリスト・宮之上貴昭と「スモーキン」が紡ぎ出す音楽世界。

日本ジャズ界においてトップクラスの人気と知名度を誇る名ギタリスト・宮之上貴昭。10歳の頃よりギターを持ち始めた彼の音楽人生は、高校卒業後にジョー・デイビス、ジェリー・エディと組んだトリオ「ニュー・グループ」での演奏活動及びニューヨークでの修業時代などを経て、当時来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに加えた「ソング・フォーウェス」(キングレコード)のリリースを機に一気に開花しました。その後は毎年リーダー・アルバムを発表。ライブハウスやコンサートでの演奏・テレビやラジオなど各メディアへの出演はもとより、世界各地のジャズ・フェスティバルにも意欲的に参加。国内外を問わないワールドワイドな活動を展開し、現在に至っています。
宮之上のギター奏法は、彼の音楽人生に多大な影響を及ぼしたウェス・モンゴメリーの流れを汲み、発展させたもの。ピックを一切用いず・親指一本で豪快に弦を弾く独自のスタイルとその比類なきテクニック&音楽性は、全国のジャズファンからの熱狂的な支持を集めています。「スゥイング・ジャーナル」誌上の読者人気投票アンケート[ギター部門]で、20年以上にわたって常にトップクラスにランクインしていることからも、その確かな人気と実力のほどがうかがえます。そして、今回神津島での初ライブを開催する「スモーキン」は、宮之上が率いて20年以上の歴史をもつジャズバンド。4ビートの主流に根ざし、ハードバップを中心にスタンダードからオリジナルまで幅広い曲目をこなします。500名を超えるファンクラブをもつ、日本屈指の実力派バンドです。

関係リンク
神津島観光協会:
神津島村役場:
東海汽船ホームページ:
新中央航空ホームページ:
JazzLive&Bar赤いからす:

宮之上貴昭公式ホームページ:
大野めぐみ公式ホームページ:

http://www.fsinet.or.jp/~kouzu/
http://vill.kouzushima.tokyo.jp/index.html
http://www.tokaikisen.co.jp/
http://www.central-air.co.jp/
http://www.akaikarasu.co.jp/