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内ふとももにチュッ。






 
 

 大きく開かされた内ふとももに、チュッて、水野がキスをした。

 恥かしくて、私はまぶたをキュッと閉じて、口もしっかり結んでうっかり声が漏れてしまわないよう
堪えていた。

 水野はそんな私の気持ちなんてお構いなしだった。何度も何度も場所をかえて内ふとももにキスして
きた。

 時々水野の髪の毛が触れて、くすぐったくて、結んでいた口が何度か緩みそうになったけど、でも堪
えた。なんだか、わざとそこばっかりせめてるようだった。私がなかなか声を出さないから、だからあ
んなに、付け根が痛くなるくらい大きく足を開かせのよ。

 恥かしくて、やめてって何度も頼んだのに。それなのに無視して、熱い息を吹きかけたりなんかして。

 私のアソコは、ジンジン痺れて、下着が濡れてくるのがわかって、死んじゃいたいくらいからだが火
照りだした。

 口を開いたら、なにを言い出すかわからないから、いやいやをするみたいに頭を振って、やめてって、
お願いした。特にお腹の中が熱くって、まるでお湯が入ってるみたいで、それが私のアソコを濡らして
るんじゃないかって、ちょっと本気で思っちゃった。

 「お前さ、感じやすいんだからムリしてないで声、出しちゃったら?」

 もう水野とは何回もエッチしちゃってるから、私のからだのことももう、よく知られちゃってる。

 そうよ。アソコが熱くって、気持ちよくって、もうとけちゃいそうだったんだから。

 でもだからって、まだ弄られてもいないのに、声なんて出せないじゃない。

 なんてこと思ったら、

 「見られてるだけでも興奮する女がいるっていうけど、お前はどうなの?」

 なんて言って、私のアソコのちょうど真ん中に、ふぅって、息を吹きかけられた。

 私、お尻の穴とアソコがキュウッて、引き締まると同時に背中からお尻にかけて痺れるような、すっ
ごく気持ちのいい電流が走り抜けてって、我慢できなくて、とうとう声、出しちゃった。

 あああああン、……。

 水野ったら、その声に刺激されちゃったみたいで、それまでの焦らし作戦はもうやめることにしたみ
たい。

 舌で、ぷっくらふくらんだ私のアソコをつんつんしてくれたの。

 下着がねっとりはり付いてて、湿ってることは私ももう知ってた。ひだひだも敏感になってて、舌が
左右に開くように真ん中をいったりきたりするたび、私、すっごくよくて、アンアン啼いて、自分から
すすんで腰も振ってた。

 そのうち水野の指が下着にかかって、……イヤ、恥かしい。

 だって、アソコがよおく見えるように指でアソコ部分だけ、グイッて広げるんだもん。下着を脱いだ
ときよりも、なんか、恥かしいのよね、あれって。

 ……そうして指先で、カリカリ、クリクリ、ヌチュヌチュ……水野って、上手いのよね。

 そう、そこがイイの、もっと、……ってこっちが一番イイととこをなにも言わなくてもちゃんとわか
ってくれてるの。不思議なんだけど、でもだから好き。水野とするのってかならず気持ちよくなれるか
ら大好き。指や舌で弄られるだけでも気持ちよくなれるから、生理の時とかでも『しよう?』って言わ
れても『いいわよ』って、断ったことないし。

 ――やだ、思い出したら、なんか濡れてきちゃったみたい。

 さっきシャワー浴びたばかりなのに……。

 やだ、なんだかしたくなっちゃった……。

 

 

 シャワー、もう一回いこうかしら……。





END

 


 

もはや言うことはないでしょう。
頭の悪い文章だよね。
ただよってくる匂いはポルノな青臭いにおい?

わっはははは。
あんたら幾つだよと、言ってとんずらするです。

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