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C.CORNはモータースポーツクラブ「クラブとうもろこしッ!」の略称です
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 Club とうもろこしッ!は、関東の大学医歯薬学部の自動車部に所属する有志学生が、1993年に設立したモータースポーツクラブです。医歯薬リーグの「縦横のつながり」を卒業後も残すこと主な目的として発足しましたが、インターカレッジでモータースポーツのノウハウや人的資源を共有することも主な活動方針です。各種モータースポーツイベントの企画,各種競技への参加支援・情報提供,クラブ員同士の交流を深めるためのイベント企画等を行っています。関東医歯薬学生自動車連盟(M.D.P.)と協力関係にあります。
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Tne Story of C.CORN
【全盛期の終焉】
1980年代後半〜90年代初頭、バブル経済の影響もあり、モータースポーツブームの波に乗ったかのように、関東医歯薬学生自動車連盟(以下連盟またはMDP)の活動も全盛期にありました。連盟に所属する大学のいくつかは、多くの部員を揃え、部活動の一環として、単独でジムカーナやダートトライアルなどの競技会を開催する能力を持っていました。そのような状況のもと、MDPの主な役割は、所属する各大学が主催する競技会をシリーズ化し、連盟として統一的なポイントを付け、団体及び個人に対してチャンピオンを認定し、表彰を行うことでした。しかしながら、医歯薬学部は定員が少なく、部員の安定確保が本質的に難しいこともあり、各大学の自動車部には栄枯盛衰の波がありました。そしてついにその数年後、今まで競技会を開催し続けていた大学自動車部が時を同じくして衰退期に入り、競技会の単独開催能力を持つ自動車部がなくなり、医歯薬連盟戦の存続の危機が訪れたのです。
【連盟主催へ】
単独で競技会を開催できる自動車部はなくなってしまいましたが、各大学自動車部には全盛期に育った優秀な人材が残っており、部員数も連盟全体で見ればまだ充実していました。そこで、医歯薬連盟戦を存続させるための方法として、各大学からイベントごとに人材を寄せ集め、連盟主催の競技会を行うことになりました。これは当初は緊急避難処置という認識だったのですが、連盟主催とすることにより競技会の開催が容易になり、年間の開催数は以前よりむしろ増え、いつのまにかこの開催形式が定着していきました。
【クオリティの低下】
大学単位で単独開催していた頃の競技会は、部活動の一環として行われていたため、協賛品がたくさんあったり、一般の参加を受けていたりなど、準備は周到でした。オフィシャルは開催大学の部員が専任で行い、足りない場合は同級生などに手伝いを依頼し、当日のイベントもきっちり運営されていました。しかし、連盟主催の運営形式になってからは、事前の準備などがおろそかになり、オフィシャルも参加者が兼任するようになり、練習会のタイムに順位を付けただけ、というレベルの運営になってしまいました。
【C.CORNの発足】
連盟戦の運営レベルが練習会並になってしまった一方、連盟の構成員には公認競技会などで活躍する選手達(ラリー,ジムカーナ,ダートトライアルの各カテゴリーで全日本選手権への参加経験者が同時期にいた)が多数いて、モータースポーツに積極的に取り組む者同士、大学の垣根を越えた横のつながりも充実していました。かつては、部員が少なくて合宿ができない大学自動車部などは、そのまま衰退して消滅するのが珍しくありませんでした。しかし、横のつながりを利用して、部員の少ない大学は他大学の合宿に同行させてもらったり、合同で合宿や練習会を開催するなど、インターカレッジの組織の重要性が高まっていました。そして、そのつながりが、各自が卒業するといつの間にか疎遠になってしまうことのないよう、母体となる組織を作る必要性を感じた有志の学生達が、1993年にモータースポーツクラブとして立ち上げたのがC.CORN発足のきっかけなのです。
【C.CORN主催のイベント】
C.CORNは当初はJAFのライセンス所持者を20名以上も擁しており、JAFライセンスの取得推薦も出来るJAF加盟クラブとして発足しました。競技会とはこういうものである、ということをよく知った者が多く在籍していたため、連盟戦のレベル維持のためにも、何回かはC.CORN主催でイベントを行おうと考えるのは自然の成り行きでした。そうして始まったのが、夏に2Dayイベントして行われるC.CORNサマーフェスティバルと、年末に忘年会をかねて行われるC.CORNファイナルアタックでした。前者は1日目の夜に宿泊付き宴会が、後者はイベント後に宿泊付き忘年会を行い、インターカレッジで先輩後輩の親睦を図ることも最重要な目的でした。
【今日までのC.CORN】
C.CORNは全盛期のメンバー達の結束を維持するという意味では良く機能しました。しかし、各大学自動車部の衰退が鮮明になり、活動の継続を支える後輩達が少なくなってしまいました。また、活動を牽引していた全盛期のメンバー達が卒業して忙しい身となると、C.CORNの活動も縮小せざるを得なくなりました。まずはファイナルアタックが継続不能となり、サマフェスだけをなんとか続けているという状態でした。しかし、卒業生達も卒後の年数が経過するに従って時間的な余裕が少しずつ生まれ、また当然ですが卒業生は毎年増え続けるわけで、徐々にC.CORNのイベントへの卒業生の関与が増えてきました。これこそが、C.CORNの活動を細々とでもなんとか維持してきた目的なのです。満足な形ではないにせよ、競技会としての形式を保ったイベントを少なくとも年に1回は開催し、競技会がどういうものなのかを知らない世代を作らない。そして、インターカレッジのつながりを育成し、それを卒後も維持する。これを最低限の活動として維持していれば、いつか活路は開けると信じて継続してきました。
【今後のC.CORN】
C.CORNの今後は、卒業生達の交流の場として、そして現役学生達の活動を支援する組織として継続していきたいと考えています。いずれは、卒業生達と一部の現役選抜選手だけを対象とした競技会の開始を実現したいと考えています。主催は現役学生達が専任で行い、きちんとした競技会の形式で運営される。そこは現役と卒業生の交流の場として機能し、学生達が先輩から後輩へ競技会の運営ノウハウを伝承する場として機能し、また現役学生達の活動資金を集める場としても機能するでしょう。現役学生達はそこで得た資金を使って自分たちのための練習会を開催したり、連盟戦の開催資金にするなどできることでしょう。

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