TOPICS CORNER 製作担当 河井 継之介

トピックス10号 01/07/05発行

スタンダード&プアーズによる銀行・証券会社の格付け

下記に掲載するのは、日本で営業している金融機関が対象です(2001年4月1日現在)。
果たして外国系で 名前を知っている金融機関は何件あるでしょうか。
AAA ナシ
AA+ USB AG(スイス)
AA ナショナル・オーストラリア銀行、 モルガン銀行 (米)、 ABN AMRO銀行(蘭)、 ドイツ銀行、  クレディ・スイス(CSFB)、  ロイズ銀行(英)、 チェーズ・マンハッタン銀行(米)
AA− シティバンク(米)、 アメリカ銀行、 静岡銀行、 ソシエテ・ジェネラル銀行(仏)、  ウエストパック銀行(豪)、 カナダ・ロイヤル銀行、 オーストラリア・ニュージーランド銀行(豪)、  ドレスナー銀行(独)、 ING銀行(蘭)、 メリルリンチ証券(米)、 モルガンスタンレー・ティーンウイッター証券(米)、  ナショナル・ウエストミンスター銀行(英)、 信金中央金庫BNPバリバ銀行(仏)
A+ 農林中央金庫、 ゴールドマンサックス証券(米)
百五銀行
A− 常陽銀行、 東京三菱銀行、 群馬銀行、 鹿児島銀行、  肥後銀行<\TD>
BBB+ あさひ銀行、 三和銀行、 三井住友銀行、 日本興業銀行、 千葉銀行、 東邦銀行、 野村證券、  日興證券、 第一勧業銀行、 富士銀行、 三菱信託銀行
BBB 住友信託銀行、 東洋信託銀行、 大和證券、 東海銀行
BBB− 国際証券、 新生銀行
BB+ 大和銀行、 中央三井信託銀行

なお、外資系トレーダーのロバート・ニューマン氏は以下のように語っておられる。しかと読んで、今後の行動の 羅針盤としてもらいたい。
中小企業においては情報無視、羅針盤無視の経営が多い。
これは『過去延長型』か『行くところまで行くだけ』『成り行きまかせ』 で、『今が良いから、今後もこの調子が続く』との思い込み経営が多い。
いくら規模が小さく、日本の中で経営していても、 チャンスがあれば国外に進出する気概を持つこと。
気概のない経営者は『如何に上手に 会社をたたむか』を考えた方が良い。
我々は戦場にいることを常に忘れるな。
それも負け戦の中での戦場。
死と隣り合わせにいることを忘れず、考え行動せよ。
情報を鋭くキャッチして、何処から切り込むか、あるいは何処へ逃げるかをもっと真剣に考えろ。
倒産は甘えの結果にしか過ぎない。
5年先、10年先、15年先の情勢を読め。
そのための情報に『お金』を賭けろ。
有形資産への『カネ』は必要最低限にせよ。
極力『モノ』は持つな。
逃げる戦場でリュックに一杯荷物を入れて勝てるか どうか考えろ。
無形資産に『カネ』を賭けろ。
賭けれるだけ賭けろ。
頭脳を磨き、肉体の健康を磨くことに『カネ』を渋るな。
最後には、経営者は無論だが、従業員、スタッフの頭脳を如何に磨いたかにかかるであろう。
磨いても光らない頭脳 かどうかは経営者の眼力による。
光らない頭脳に『カネ』は賭けるな。
これは単なるムダ使いに過ぎぬ。
しかし、チャンス は与えよ。
以上、ロバート・ニューマン氏の記事は飛んでしまいました。
次号に掲載する(予定です)。