TOPICS CORNER 製作担当 河井 継之介

トピックス8号 01/05/12発行

『国家破産対策としての有用度ランキング』

  浅井隆先生の講演会での情報ですが、非常に興味深く、他にはない情報ですので、 参考にして頂ければと思い掲載しました。 やはり、豊富な情報網、人脈、分析力がないとここまでできません。「年会費が20万円とか 30万円とかには変えられない情報が詰まっているな」 と、ただただ感心させられました。感心しているだけで (あくまで自己責任の上にですが・・・)実行しないのであれば、講演を聞いても意味ないかな。。。いくら講演会に○万円 、往復の旅費に○万円をかけてもですが。。。 ランキングは 『Aクラス』 『Bクラス』 『Cクラス』、ここまでがお奨めとなっています。後 『Dクラス』、ここまでが 合格ラインです。『Eクラス』 『Fクラス』 はお奨めではないようです。特に『Fクラス』は論外となっています。 しかしよく言われますように、この不透明な時代、リスク分散を忘れないように。絶対ということは有り得ません。 当面必要としないお金のうち、3分の1づつを適当とされる分野に保全されてはと思います。 ◆ Aクラス : 英国系商社ファンド。中でもトップレベルはADP (最低3万ドルから。5年間の平均利回り26.4%。日本の証券会社が取り扱っていないのが、たまにキズ。)それと、ドル定期(ただし海外での)が最高の投資対象。 ◆ Bクラス : 特殊な不動産ファンド (インシュアード・キャピタルのやっているファンド。年平均利回り17%。弱点は円建て。 国家破産の影響が本格化する2004年〜2005年頃までには解約して、ドル建てファンドへ乗換えの要あり。) 海外の優良不動産。(アメリカの資産家が買いあさっている、おなじみのニュージーランドのオークランド近郊の物件。) ◆ Cクラス : 日本の優良不動産 (東京でいえば、港区麻布台やウォーターフロントの億ション。田園調布、成城学園などの高級住宅街。狙いは1億円以上の物件しか意味をなさない。) ゴールド。(金利を産まないので、現状のデフレ下ではお奨めできない。悪性インフレがやってくると有利に展開する。 デフレの最終局面では、ゴールドは買い。) ◆ Dクラス : 日本株 (国家破産が本格化するまでのこの3年間は、現物株の中には利益が見込まれるものもある。季節限定の超目玉 商品。ただし、私見では反対。危険が多すぎると思われます。) ◆ Eクラス : 日本の一般不動産 (国内の一般不動産はやめ。少子化現象、海外不動産との内外価格差、優良企業の海外移転等から 見ても利点はない。企業も保有していれば、もはや売れない可能性のほうが強いが、売れるようであれば売却して、 ドル建ての海外ファンドに乗り換えたほうが得策。) ◆ Fクラス : 円の現金預金 (最低限に抑えておくこと。)