TOPICS CORNER 製作担当 河井 継之介

トピックス15号 01/11/13発行

21世紀は戦争と混乱の時代?

衝撃的なテロ事件から 2ヵ月が経った。いつものことではあるが、巨大な危機に際して、人類には二つの タイプがある。一つ目、あわてふためき、ただ騒ぐ(これは愚者のとる行動)二つ目 は、冷静にあたりを眺め回し、先手必勝の手を打つ(これがいつの世も成功パターン) である。みなさんはどちらをとるか?今回のテロ後、一部のマスコミはやたらと不安を あおり立て、どうでもいい情報ばかり流して喜んですらいる。普段の民放TV をみればわかるであろうが低俗番組の多さでは他国をぬきんでているそうである。 さらに、軍事評論家とかいう人達がTV画面に出てきて色んなことを言っている。 日本の軍事専門家のレベルは低い(湾岸戦争の時もそうだった内容は薄い)と言われている。そうしたよくわかっていない 人々が中身のほとんどないことをがなりたてている。浅井先生曰く「彼らの言うこと を聞いていて、何か本当に皆さんにとって有益なことがありますか」と。 そう言わ れてみれば、不安を募ることばかりでどうもうわっ面しかみていないよう である。我々が今すべきことは、マスコミ関連のどうでもよい議論に巻き込まれる のではなく、二つやらないといけないと言われている。それは今回の事件の本質 を見抜くことと、今回の事件から私たちの将来にとって本当に役にたつ「教訓」を 学びとること。それなくして、ただマスコミの情報洪水に流されるのは愚の骨頂である。 この話を聞いて私は頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けた。しまった踊らさ れすぎたと。800年周期があり西洋と東洋の文明交代期に入っている。800年前には 野蛮なキリスト教徒が高度な文明のアラブ・イスラム圏に攻め込み、今度は逆なんだ。 だから今回の事件は数年で終わるような類ではない。最低でも50年はかかるよ。これについては「文明と経済の衝突」(かのトインビー素晴らしさを認めた日本の村山 節氏と浅井隆氏の共著)に詳しく書いてある。本当のリスクは今回の事件でさらに景気 が悪化し、日本国の破産がほぼ決定的となったこと。この対策が急務である。こんな時 代だから全世界のほとんどのフアンドがボロボロになってしまった。しかし、英国系のフアンドだけは利益を出している。研究すれば情報をうまく利用すれば 生き延びれる手、財産を守れる手はある。自分の財産は自分の責任で守らなくてはならない。そのおカネは 必ず復興の兆しが見えたときに強い味方となってくれる。やはり人を救うにもお金 がいる。そのためにも守らねばならない。国の財政破綻の穴埋めに役人官僚の資金の穴埋めに没収されては自分も人も救えないよ。後の詳細 はOMS経済レポートの方に掲載します。