トピックス2号 00/11/30発行

日本のIT革命は何処へゆく

日本は先進国の中で、IT革命への取り組みがもっとも遅れていると言われている
が、アジアの中でもその遅れは日増しに顕著になっている。


例えば、インターネット人口を比較した場合、日本は人口の16%に値する2000万人、

お隣の韓国はどうか、
人口の三分の一以上の1600万人、来年には3000万人以上と言われている。

台湾、シンガポールにおいては、もう日本なんか比較の対象外である。

中国は現在900万人の利用者であるが、5年後には1億人にするべく計画を立てている。

中国のシリコンバレーと呼ばれている北京郊外の中関村地区には、
ITエンジニィアや起業家、ソフト開発者が50万人も集まっている。

北京大学、精華大学、中国人民大学などの優秀な学生の多くはIT起業を志して、
世界へ羽ばたく夢を描いている。

IT化への加速が著しい韓国も、ITによって経済再生を図り、それが実を結んだ。

インドをはじめIT化は、底辺から徹底教育し、便利さを追求した結果、
誰もがITを使い、さらに使い勝手が良くなっていくという好循環を生み出している。

このようにどんどんITエンジニィアが輩出するアジア各国に比べ、

いまだに、縦割り行政中心、当利当略にあけくれ、せいび新幹線だ、関西空港の第二期工事がどうだ

で、目くそ鼻くそ程の金を学校のパソコン資金にばら撒いて終わりでは、そりゃ差がつくわなぁ。。

題目だけはIT革命だと立派なことを唱えても、お題目だけでは勝てない。

このままではアジアでも通用しなくなることは目に見えている。どないなるんやろう。。。。

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