トピックス55号 02/11/06発行

崖っぷちの日本金融界

戦略サバイバル研究会提供NEWS FLASHより、 日本経済研究センターの計算によれば、株価が急落した9月末時点で、大手行では公的資本を自己資本にカウントしたとしても 相当数が実質債務超過になったということだ。
さらに公的資金を除くと大手行全体で約7兆円もの債務超過になったとみられる。
銀行と持ち合い関係にある生保も危機的で、主要生保のうち厳しい米国基準に近い形で算出したソルベンシー・マージン(支払い 余力)比率は、ついにマイナスに転落したところが2社もあったとのことだ。
我が国、金融界はまさに崖っぷちに立たされている。