トピックス67号 03/02/04発行

ADPの運用がNHKでテレビ放送

最近、ADPファンド購入方法についてよく聞かれる。
1月26日のNHKスペシャルは、「地球市場・富の攻防」という全10回シリーズの第一回目であったが、 そのテーマは「巨大年金マネーが世界を駆け巡る」。
日本のある年金基金が英国系ヘッジファンド、Man社に運用委託し、日本株での運用が大きくマイナスになる中で、このファンドは 収益を上げたことを取り上げていた。
番組全体のトーンは、年金基金という安全性重視のお金が、ハイリスク・ハイリターンのヘッジファンドに頼ろうとしているというイメージで、 Man社の運用を正しく伝えてはいない感じであった。
このMan社のファンドはADP(AHL Diversified Plc)。
運用においては、将来の予想をしない。
絶対に大損をしないシステムを組むことで有名である。
だからこそ、世界がガタガタになった時に浮かび上がってくる。
しかし、世界が好況の時にはそんなに利回りはよくないようだ。
日本人の感覚からすれば年の利回りが14%であるとハイリターンと感じるのかもしれない。
だから、ハイリターンにはハイリスクが付き物と解釈してしまうのであろうか?
元本保証型が多く、また元本120%保証型も昨年は出された。
販売手数料はかからない。
購入後、2年以内に解約の場合は解約手数料4%、4年以内は3%、6年以内は1%となっているようだ。
日本では購入は出来ない。
シンガポールにピータースブルグキャピタルという事務代理店があるのでご存知な方はそちらと連絡されたら良いだろう。
日本人スタッフが常駐なので、日本語は勿論OK。
申し込み後の解約には25,000円、住所変更には1万円、相続等での名義変更には1万円の各事務手数料がかかる。
また、実際に購入代金を振り込む場合、日本の大手銀行ですら不慣れなために振込み手続きを間違え、 振り込んだ筈のお金がちゃんと届かずに大事になったと聞きおよんでます。
総合的に判断すれば、第二海援隊グループの日本インベストメント・リサーチ(03-3291-7291)管轄のロイヤル資産クラブ会員になって確かな情報の基に アクションを起こされた方が結果として安くて安心だと思う。
(各人の価値観にもよるが年会費は12万円と決して高くはない)
いずれにしろ、少し前、1月23日の日経新聞でも、「企業年金が分散投資ーヘッジファンドなど」という似た内容の記事を掲載していた。
今までこういった記事は、日経金融新聞に出ることはしばしばあったが、日経本紙では前例がない。
今まで見られなかったこのような報道の動きは、運用に関する常識が、明らかに変わってきていることを示している。
ヘッジファンドや代替(オルタナティブ)投資という言葉が一般的になる日もそう遠くないであろう。