トピックス73号 03/03/15発行(保存版)

Man Group Plcについて

最近、日本でも良く耳にするADPファンド。
ADPとはAHL Diversified Plcの頭文字を取ってADPと言っている。
STANDARD &POOR'SのCurrent Database :Offshore Fundsで世界の7000のオフショアファンドの第一位となった。
このADPファンドの発行もとはマン・グループ・ピー・エル・シーである。
創業は1783年である。
[ADPファンドは最低取引額は3万ドルから。
現在は年20%の利回り、但し、どうしても上下はあるので、最低1年は持つ必要がありそうです。
このファンドも大きくなってきており、後2年位で募集打切りになる模様。]
農産品事業(世界最大の熱帯産品商社で7品目で世界取り扱いシェア第一位)と、金融サービス(世界有力市場での拠点展開)から成り立っている。
農産品事業には、砂糖部門(世界シェア16%)、スパイス・ナッツ・コーヒー部門(世界シェア5〜17%)、アルコール糖蜜部門(世界シェア10〜30%)、ココア部門(世界シェア22%)がある。
金融サービスには、マン・フィナンシャル(先物取次部門)、マン・インベストメントプロダクツ(運用部門)がある。 ADP、マリン等のファンドを扱っているのがマン・インベストメントプロダクツである。
Man社のモットーは「大きなカケはケガのもと」と言われている。
運用対象は金融先物、通貨金利先物、商品先物で配分は市況や流動性により変更される。
金融先物は、株式指数と債券から構成。
株式指数は、オーストラリア・普通株、日経225、香港ハンセン、ドイツDAX30、イタリアMIB30、スペインIbex35、イギリスFT-SE100、フランスCAC40、オランダEOA、アメリカダウ100、アメリカS&P400、アメリカS&P500、カナダS&P60、 スウェーデンOMI、スイスSMI、東証株価TOPIX、オーストリアATX、ナスダック指数、台湾MSCI指数、南アフリカ普通株、南アフリカ工業株が対象。
債券は、日本国債、フランス国債、イギリス国債、ユーロSCHATZ、ユーロBOBL、ドイツ国債、ドイツ中期国債、スペイン10年債、イギリスギルト債、アメリカT-Bonds、アメリカT-Notes、カナダ国債、スイス国債、ベルギー国債、オーストラリア3年債、オーストラリア10年債が対象。
通貨金利先物は通貨と金利から構成。
通貨は、日本円、米ドル、ユーロ、ポンド、スイスフラン、豪ドル、加ドル、NZドル、クローナ、シンガポールドル、ペソ、バーツ、リラ、ランド、ズロティー、ドラクマ、コルマンが対象。
商品先物はエネルギー、貴金属、農産物、非鉄金属、熱帯産品、家畜から構成。
エネルギーは、北海ブレンド、ガス灯油、灯油、無鉛ガソリン、天然ガス、WTI原油が対象。
貴金属は、プラチナ、プラチナ(東京)、パナジウム(東京)、銀、銀(東京)、金、鉛が対象。
農産物は、トウモロコシ、大豆、小麦、大豆粉、大豆油、綿花、菜種かす、ゴムが対象。
非鉄金属は、アルミ、銅(ロンドン)、ニッケル、亜鉛、銅(ニューヨーク)、錫が対象。
熱帯産品は、ココア(ロンドン)、ココア(ニューヨーク)、アラビカコーヒー(ロンドン)、ロバスタコーヒー(ニューヨーク)、砂糖、オレンジジュースが対象。
家畜は、食用豚、食用牛、飼育用家畜、豚バラ肉が対象。
20世紀は現物の時代であったが、21世紀は先物の時代。
先物は、コンピューターでコントロールする手法、ノウハウが必要。
マン・インベストメントプロダクツ(以下マン社という)には100名の研究開発員がおり、世界トップクラスの数学者で構成されている。
研究開発部門では、先物をコンピューターで管理するソフトを常時開発。
マン社は一番の安全策として、「いかに早く損切りするか」に知恵を絞り、損を如何に最小限度に押さえるかに心血をそそいでいる。
24時間コンピューター管理だから、ソフト通り、損の場面に遭遇したら、コンピューターが切ってしまう。
そこには、いっさい予想の入り込む余地はない。
人間にやらすと、つい深追いして損を大きくする。
これが他社と大きく違うところのようだ。
またこのファンドは、万一Man Group Plcが潰れても、オフショアのところで管理しているので没収されることはない。
なお、詳細をお知りになりたい方は日本インベストメント・リサーチの稲田さんか稲垣さんの方に連絡してみてください。
電話は03-3291-7291です。

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