TOPICS CORNER 製作担当 河井 継之介

トピックス11号 01/08/01発行

これから2025年にかけて日本はどのようになるのだろうか

2001〜2002年は嵐の前の静けさと国債バブルの膨張(この時期には円高気運もありうる1$120円を割ることも)

2003年いよいよ国家破産に向けての前兆がいくつも現れる(ぼつぼつデフレの終焉国債の暴落からから金利上昇、円安130〜140円)

2005年〜2007年国家破産とインフレが現実のものとしての実感が出てくる(返済不能状況の突入)1$150円〜180円か?

2010年得体の知れない不況の到来と海外脱出組の続出1$200円に接近か?国家破産が我々の前に重大な脅威としてその姿を

        見せ始める。

2010年〜2015年この頃になると日本がIMFの管理下に入る可能性も出てくる(かなりのインフレ年率10%は超えるのでは&経済の

        混乱期に入っている)2015年には1$500円もありうる

2025年には国家破産と老人大国化で政府そのものはボロボロに(このへんで想像を超えた状況が発生か?)

いずれにしても国家が破産すると7つのことが起きる。そのうち今回何が起きるかは非常に予測が難しいと言われている。

何故か先進国でこれほどバカなことをした例がない。GDPの2倍以上の借金1200兆円をした例がない。

一つ目 年率100%を超えるハイパーインフレ。国が発行した国債を直接中央銀行(日銀)が引き受けることはご法度。

      これをやると必ずハイパーインフレになる。よく注意して動向をみること。この可能性大だがインフレ率は

      10%悪くて50%位か?これは10年は続くと見られている。被害を受けるのはいつの世も中産階級である。

      金持ちは財産を分散していつの時代も上手く逃げている。

二つ目 円安これは確実で500円もありうる過激論者間では1000円もあるとの説あり。

三つ目 国債暴落から金利上昇⇒中小企業の倒産⇒失業者地獄これもほぼ確実借金経営は破綻が待っている。金利は10%位か?

四つ目 大増税これについては意見が分かれている。

五つ目 徳政令、これについてはIMFの管理下に入った場合アメリカがからんでくるからその場合はありうる。かって政府機関の

     中枢にいた人はIMF管理下に入れの支持者が多い。何故か?それは如何に政府中枢機関が責任逃れの集団かを痛い

     ほど痛感しているかである。加藤 寛氏を筆頭にさじを投げた状態。

六つ目 治安の悪化、政治の混乱。先進国の中で警察官数が一番多いのは日本、検挙率が最低なのも日本だそう。

七つ目 戦争。まずないと考える。

以下の記事は浅井先生の本にも一部公開されているのでもう掲載しても良いでしょう?これは平成8年11月通商産業省政策局の

シュミレーションです。我々は平成10年には情報として聞かされていましたが・・・・

2025年には勤労者一人当たりの手取り所得の伸び率はマイナスに転落し、国民負担率(可処分所得に占める税金と医療費、

公的年金)は2010年には47%〜58%、2025年には60%〜92.4%。

注記として財政・社会保障の現状は、潜在的には既に「維持不可能」で、シュミレーションは現状を延長して考えた場合、

経済は破綻するという結果となっており、財政・社会保障についての大幅な見直しが必要。

もう一つ中日新聞に昨年掲載された日本を代表する財政学者でありかつ政府の財政政策に精通されているA教授の談話を浅井先生

より聞きましたので掲載しておきます。みなさんの今後の方向付けの一端にしてみてください。

一つ、個人資産1400兆円ありますがそのうち200兆円はアメリカ国債ですがこれについて⇒アメリカに永久定期となる。

   引き出し不可能。売ろうとすれば規制と圧力をかけてくる。大和銀行がアメリカから追い出された本当の理由はアメリカ国債

   を売ろうとしたそのみせしめとして追い出した。日生がアメリカ国債を一番多く持っている。最後の手段として売れないのだから

   国内インフレにするしかない。

二つ、国の借金は1000兆円とか言われているが今では実質1200兆円ある。円については2010年には180円にはなる。

   当然インフレにはなる。

三つ、日銀がマネーをジャブジャブ出しているということはそのウラにあるのはインフレ期待論である。

四つ、日本国家財政破綻については、もうすでに破綻している。ただごまかしているだけ。

五つ、国の借金は今後返せるかについては、もう日本経済では返せない金額になってしまっている。

六つ、今後どう対応していけばいいかについては、個人自身で防衛するしかない。手段としてはドル、ユーロ、キンをバランス

   良く持つこと。

七つ、日本はどうなるのかについて、もうガラガラポンだよ。日本は崩壊しかない。

    ということだそうです。真実は神のみぞ知るでしょう。また浅井先生が言われているように、先進国でここまで財政が

    悪化した例がないので、どこでどうなるかわかりません。私自身思うことは、「まさかと思うことがこれから頻繁に発生

    するのではないでしょうか、備えあれば憂いなし」財政再建ができたらメッケモノです。対応だけは打つべき時期に

    来ているのではないかなと色々な情報を総合すると思われてなりません。