トピックス86号 03/06/24発行

いつまで経っても甘い、政府の見通し

戦略サバイバル研究会21NEWS FLASHより掲載
先日、日本道路公団が自らの財務内容を発表したが、元大蔵省のトップ官僚で、国の内部事情に最も詳しいとされる浅井隆氏の知り合いは、あれは真っ赤なウソと言い切る。
実際は日本道路公団は債務超過という。
しかし、特殊法人の代表格ともいうべき日本道路公団でさえ債務超過となると、残る幾多の特殊法人もほとんど債務超過と分かってしまい、その結果、その資金の出元である郵貯、簡保、年金が支払不能となってはパニックとなるため、本当のことは死んでもいえないというのがコトの真相だという。
その元トップ官僚氏によると、年金もネズミ講で破綻する運命にあるだけでなく、国の財政も破裂するのは時間の問題という。
また、日本国債は明らかにバブルであり、時期は特定できないが必ずはじける時がやってくる。
そうなれば金利が上昇し大変な事態がやってくる。
クライシス(危機)は必ずやってくる、と晴れは断言した。
 厚生労働省が6月12日に明らかにしたところによると、2001年度の厚生年金の財政収支は6999億円の赤字となったとのこと。