無料携帯ホームページ比較表

ご利用に当たっての注意点

私が、無料の携帯ホームページスペースを探す過程で、調べた内容を記しています。間違っている箇所があるかもしれません。また、私が調べた以降に変更になっている項目もあるかもしれません。
リンク切れやリンク間違いなどがありましたら、お手数ですがお知らせいただけるとありがたい。メールはこちら。

無料携帯ホームページ比較表

（注）「ＰＣサイト」とは、パソコン画面用のサイトを作ってもよいかということ。
　　「アフィリ」は、携帯アフィリエイトが可能か不可能かということ。
　　各サービスの２行目は、取得可能なサイトアドレス。サーバー名などの部分は変わることがある。
　　「詳細」をクリックすると、さらに詳しい説明が読める。

iPhone 3G   Apple  MobileMe

114090Mobile services

アダルトは専用サーバーがあり、一般用と区別されている。現在アダルトサーバーの申し込みは休止中（2008/05/04）。テキストの広告が入るが、少ない。アダルトコンテンツには、アダルト向けの広告が入る。

htaccess が利用できる。ＦＴＰでファイルをアップする。ファイルマネージャーはあり。しかし、パソコン画面や携帯画面からのサイト編集・ファイル制作はできない。ファイルを自分のパソコンで作成する必要がある。

創業以来、サーバーダウンはなし、と謳う。サポートは２４時間体制。

申し込みは、〔名前〕〔メールアドレス〕〔希望ＩＤ〕の記入だけでよい。ただし、メールアドレスは「フリーメール携帯アドレスでの申し込みは不可」とある。また、「同一ＩＰからの重複登録はできない」。

有料の独自ドメインは取得できない。

Server 503

2003年のサービス開始以来サーバーダウンなしという。１８台のサーバーが稼動し、１万６千サイト（2008年5月4日）が開設されている。

有料コンテンツを持つ商用サイトは禁止だが、バナー広告は可能とあるので、アフィリエイトはできるだろう。成人向けのコンテンツでも法律に違反しない限りＯＫ。申し込むときに申請が必要。といっても〔成人〕を選択するだけ。

サーバーが入れる広告は、通常ページ上部に８文字１行、下部に２行のテキスト。広告主によりバナーが入ることも。CGI, SSI, PHP, htaccess が可能だが、これを使わない者は、〔Lite版〕を選択できる。〔Lite版〕は自動挿入される広告が上部だけで、下の広告は入らない。

別コンテンツならば、複数アカウント申し込みも可能。独自ドメインなどの有料サービスはなし。また、日本人向けのコンテンツにするという条件がある。申し込みから１ヶ月たってもファイルアップなしは、アカウントが削除される。

FTPが可能だが、ＰＣ画面や携帯画面からサイト編集・ファイル制作はできない。Send mail や Proxy 設定は不可。申し込みには、〔ＰＣ用のアドレス〕〔普通版・Lite版の選択〕〔一般・成人の選択〕〔希望IDアカウント〕が必要。

魔法のｉらんど

パソコンでファイルを作成して、ＦＴＰで送ることはできない。ログインしてブラウザ画面を使って作成・編集する。ＰＣからでも携帯からでもログインできる。初心者でも作成できるようになっている。２００問以上の質問の中から欲しいものを選択して、それに答えることによってプロフィールを作ることもできる。この他、ブログ機能、掲示板など多彩な機能を持ち、簡単に携帯ＨＰが制作できる。

BOOK機能というものもあり、自分の体験や創作を読み物として提供できる。某有名携帯小説も、ここから発信された。

商用利用は禁止で、販売サイトへのリンクも違反である。事実上アフィリエイトはできない。ただし、魔法のｉらんどの提供する商品を仕入れて売ることができる。お店機能というらしい。ＨＰ上に自分の店を作れる。

ページ下にｉらんどへのリンクテキストなどが３行と、バナー広告が１枚挿入される。

申し込みは、サイト上のフォームからメールアドレス（連絡がつけばよい）を入力して送信。返信メールのＵＲＬにアクセス。全角１０文字までのニックネーム、性別、生年月日、職業、居住地域、ＩＤ（３〜１８文字）、パスワードなどを入力する。ＩＤは、半角英数字、アンダーバーは使える。

i-Friends（アイフレンズ）

登録申請には、携帯のメールアドレスが必要。アイフレンズのサイトのフォームにメールアドレスを入力して空メールを送る。返信があるので、ホームページ名、名前、性別などを入力して本登録を済ませる。この他にも情報を入力しなければならないと思うが、ここまでしかわからなかった。

ページ作成は、携帯画面からでもＰＣ画面からでもできる。テキストを打ち込む感覚で簡単に制作できる。掲示板、チャット、画像、日記、カウンター、アンケートなど、必要と思われる機能はそろっている。また、メルマガ発行もでき、ＱＲ名刺作成までできる。

アダルトサイト開設は、別に専用サイトが設けてあるので、そちらから申し込む。商用利用、アフィリエイトともに可能。訪問者数に応じてポイントがたまる。紹介者のページからもポイントが発生し、ポイントは現金や商品に交換可能。広告バナーは上につき、下にはアイフレンズなどへの２行のテキストリンクがつく。

.page（ドットページ）

作成・編集は、マイページにログインしそこから行う。携帯画面でもできるし、ＰＣ画面からでもできる。デコメールがアップできる掲示板、コメントが書き込める掲示板、画像をアップして公開できるファイルbox、章・段落分けができる携帯小説、メールマガジンを５つまで発行できるなどの多彩な機能を持っている。質問に答えるだけでページができるプロフィールもある。

さらに、自分のメールアドレスを使わずに、メールのやり取りができる私書箱機能、ＰＣ閲覧・パスワード制限機能、アンケート、アクセス解析などの機能もある。おもしろいのは、オリジナル検定作成機能。いろんな形式の問題を作れる。この他 web拍手やキリ番を踏んだ人にコメントを要求する機能、アニメもできる画像デコレーション機能なども使うことができる。

ＱＲコードがトップページに設置できたり、HEAD編集も可能。訪問者が広告の会員登録をしたり、アンケートに答えたりするとポイントがもらえる。自動挿入される広告は、.pageなどへのリンクテキストが下に２行＋２行程度。上にも１行程度のテキストが入る。ポイントをためない選択もでき、その場合広告が減るのかもしれない。

商用利用は可能でアフィリエイトもできる。ただし、直接の商品売買はできない。また、クリック自動課金などの悪質広告も禁止。容量は不明だが、アルバムについては５ＭＢ、掲示板は１ファイル500ＫＢまで、最大親ログは500件。

申し込みは、フォームからメールアドレスを送信。返信に書かれているURLにアクセス。半角16文字以内のニックネーム、性別、生年月日などを記入していく。登録ができたら、多分マイページという管理画面に、ホームページタイトル（半角32文字以内）、管理人名、ID（半角4〜15文字）ジャンルなどを記入していく。１IDで、最大5つのホームページを作ることができる。FTPは不可なのだが、HTMLは使用可能という。

090webServer

容量は無制限だが、初期設定は50ＭＢ。もっと必要になったら申請する。CGI, SSI, PHP, htaccess, FTP ともに利用可能。もちろん CGIのみの使用といった使い方はできない。FTPファイルマネージャーシステムというのがあり、これも利用できる。携帯キャリアごとに閲覧ページを分けたいときなどに役立つ無料スクリプトも配布されている。

商用利用可能で、アフィリエイトＯＫ。アダルトサイトは不可。またパソコン向けのサイト作成も認められない。sendmail も使えない。

申し込みには、名前（全角５０字以内でハンドルネームは不可）、半角３文字から８文字の希望ＩＤ（大文字不可）、メールアドレスの記載が必要。メールアドレスは、フリーメールやウェブメールは認められていない。本人以外のメールも不可。申し込みはできるかも知れないが、後で発覚したときにアカウントを削除されるおそれあり。

アクセスペース(Accespace)

旧FreeSpot。2008年２月２６日に変更になった。基本的にサーバースペースだけを貸してくれるところで、携帯やパソコン画面から編集することはできない。自分のパソコンでHTMLなどの記述をして、FTPでアップする。ただし、少し作成サポートのページはある（カウンター設置など）。

有料コンテンツを持った商用利用は不可能だが、他社のバナーをはってもよいとあるのでアフィリエイトＯＫだろう。アダルトサイトはＯＫ。パソコン向けのサイト作成は認められない。sendmail も使えない。また、exe, mp3, mpg, ram, lzh, zip ファイルはアップできない。１ファイル300KBまで。

テキストによる広告が挿入される。上に８文字１行、下に８文字×２行程度のテキスト広告が入る。広告を取り払うような有料サービスはない。独自コンテンツであれば、複数アカウントの取得もできる。実績を積めば、無料で独自ドメインを提供してくれるという。

申し込みには、パソコン用のメールアドレスが必要。サイト種別を選択し、３文字以上の希望アカウントをフォームに記入する。認可後１ヶ月ファイルアップがないと、アカウントを取り消される。利用者は今のところ少ない様子なので、先駆者となるチャンスとなるかも。

Free Spot（フリースポット）

すぐ上で、フリースポットはアクセスペースに変わったとあるが、全く同じ内容説明で、このホームページも存在する。申し込みもできるようだ。多少ホームページのデザインは違うが、言っていることは同じ。

ここを利用している具体的なサイトの例が見られないのは残念。グーグル・アドセンスの広告にここが表示されることがある。