はじめに


平成7年ALSとの闘いから5年が過ぎ、切望に切望を重ねた在宅生活が始まりました。
当時「ALS患者が在宅生活を?」という前例のない難題に、医師・看護婦をはじめ
多くの方々が力強いチームワークで取り組んでくれたからこそでした。
そうして病院初のALS患者在宅1号になりました。

その在宅生活も3年が過ぎ、今では何気ない普段の生活を家族とともに過ごしています。
また泊まりがけの旅行も楽しんでいます。
 このホームページは自分自身の表現の場として、またコミュニケーションの場として
みなさんと一緒に楽しんでいきたいと思っています。
                       平成10年12月 鈴木 淳
   
この度、ホームページを開設できたこと夫と共にとてもうれしく思っています。
パソコンボランティアの方々はもちろんのこと、今までいろいろよ身近にかかわって下さった
皆様に感謝しております。
今回は、今までパソコンに打ち、ためていた物をパソコンボランティアの方々が夫の意見を根
気よく(コミュニケーションをとるのが難しくなっている)聞いて下さって、半年かけてまと
め、ホームページの開設にこぎつけました。

 現在、夫は左指での操作が困難になり、残された眼球の動きを利用してのスイッチに挑戦
しています。今できることをあきらめずに、また、いろいろな思いを表現してくれることを願
っています。
                       妻より