Re: 好きな場面、台詞 ( No.32 ) |
- 日時: 2012/02/12 08:19
- 名前: S.Kawamura ID:RC6XI3FM
自分の美貌を武器にしぐさや言葉遣いで巧みに男どもをメロメロにして、意のままに操ってしまう大人びた魔理沙はGOODでした。
「それよりさ、どんなだったの。あの宝船の財宝は」 目を見開いて、顔をごく近づけて魔理沙は聞いてみた。吾郎太は眉をひそめて視線をそらそうとする。 「知らないよ。俺見てねえもん、お宝なんて」 ありゃ、と魔理沙は声に出して驚いてしまった。彼は宝塔を見ていない? そんな馬鹿な。 「ちょっとぉ、隠さないで教えてちょうだいよ」
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