Re: 好きな場面、台詞 ( No.77 ) |
- 日時: 2015/07/15 12:58
- 名前: 貴様に名乗る名はないっ! ID:JxG.Qkwo
「なんまい?」 「五で」 雨の終わりの速度/青段
キャプテンとしてのプライドや魂、そんなもんを拳に込めて、両手を振りかざして本気でぶち込んだ。 私は天子。女漁師の天子よ!/あめの
そして喧騒の中に、最後の一人がやってきた。最後のはずだ。彼女が来たなら、騒動は解決するはずだから。ここは幻想郷なのだから。 ……冗談よね?/inuatama
「そう、だから私は、弱者のために立ち上がるのだ!」 「ふふ。頑張って下さい」 天地のひねくれ者/神社音
豚が地底の空を飛ぶのをやめた後で、私たちの身に起こっているのはそういったことだ。 第三世界は光の中/長久手
「アバヨ、ダチ公!!」 不死のロングウォーク/イムス
そうして、今度はクッキーを作る約束をしてから、フランは手作りしたパンケーキを食べた。 Replay/maruta
「早苗さんが冥界まで勧誘に来ていたら、私もささやかながら緑と白の秋風になってましたよ」 夕日に連なる車輪の上で/白衣
彼女は枕に顔をうずめ、声を殺してひたすら泣いた。望んだものを得たと同時に、彼女は失ったものの大きさを知ったのだった。 失楽園 後編/おるふぇ
「私もね――あんたのこと、けっこう好きだったわ」 リヴァイアサン/A-
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