Re: 創想話雑談すれっど ( No.58 )
日時: 2012/03/21 05:57
名前: 名前が無い程度の能力 ID:DYfrj4BQ

作家様からのご意見ありがとうございます。
個人的にはタイプミスと変換ミスに限定した上で
誤字というのは二種類存在すると思います。

ひとつは文章を読むのを止めて考えて
「あ…そういう意味か。」ってなるもの。


もうひとつは文章を読むのを止めずに
「多分こういう意味だな。」
と、そのまま読み続けていけるもの。
極端な例だと”なぜか読めるコピペ文章”です。

前述の例は致命的であり、スラスラとテンポ良く読めない文章は
読み手にとっても苦痛になり最後まで読んで貰えなくなるとは思います。
(とはいえスラスラテンポよく読めないのは誤字とか脱字とか
 そういうレベルの問題では起こりえないけど)

しかし後述の場合はさしあたって特に問題になるようにも思えません。
重箱の隅をつつくような指摘をした挙句に「誤字が残念なのでこの点数。」

作家様にとっては勿論誤字は修正されるべきですし、指摘は嬉しい。
そもそも小説を読んでいなければ誤字を指摘することも出来ない筈ですから。

それはなんとなく理解できるのですが、読者側の意見としては
誤字とかそんな些事で得点を下げる人について
その方の評価基準に関して疑問符が浮かぶところです。

誤字、脱字の無い文章を書くだけなら小学生にも出来ます。