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RSSフィード [9] 創想話雑談すれっど
   
日時: 2010/12/06 00:22
名前: 2 ◆zMwbEy7NnmA   <ruddlur@gmail.com>

古今東西そそわ作品について徒然に語るスレ。
雑談なので話題についての縛りは特に無し。何を語っても構いません。
過去の古典から最近の力作までご自由に。
また作品だけでなく創想話システム面などについてもおk。

てか逆に駄目って行為は殆どありません。話そうぜ!って感じ。

 【注意】
  作品または作者の誹謗・中傷となる発言は禁止(批判・感想との線引きは自身の良識に於いて判断)。後は最低限のネットマナー。
  また自身の作品の宣伝は禁止とします。

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Re: 創想話雑談すれっど ( No.67 )
   
日時: 2012/04/01 02:11
名前: 貴様に名乗る名はないっ! ID:bp2zNwaQ

これからそそわに初投稿目指して話を書いている者です。
少し文の書き方等が不安なので、この抜粋でなにか気を付ける場所はありますか?何かあればご指摘いただければと思います。

シチュエーションは、話している人:少々黒い阿求と、文
          場所    :文は縁側で、阿求は屋内  です。

 時  : 第百二十六季 神無月 第三週の終わり 亥の刻
 場所 : 博麗神社境内
 物品 : 各自一つ以上(※上限は無し)
 賽銭 : 必須(※必須)

 唐突にこんな紙が稗田家に回されてきたのは夏も終わりに近い頃で、厳しい残暑との消耗戦の真っ最中であった。
 これを家に持ってきた『射命丸 文(しゃめいまる あや)』曰く、神社で宴会を行うので来て欲しいとのことだ。

 (中略)

 そしてそんな妖怪達(へんじんたち)の一人である射命丸文が目の前で汗をだらだらと流しつつ中庭に降りてきた。
 とりあえず濡れた手拭いでも放り投げてみたら、キャッチして礼を言いつつ縁側に腰掛けてこの紙を渡された。
 結構雑に扱われるのに慣れているようだ。

 「それで、この宴会に私も参加してほしいと?」
 「ええ、その通りですね。私はただのメッセンジャーですが」
 「メッセンジャー?」 
 「ええ、そうです。珍しいことに、『八雲 紫(やくも ゆかり)』からの言伝ですねー」
 「あの人が……ですか。」
 
 確かに珍しい。第一彼女なら本人が直接伝えた方が手っ取り早い。
 やはり年を経た妖怪は動きが……おっと目の前のは例外か。

 「言伝は他にはありませんでしたか?」
 
 (以下略)

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