IXLをガソリン・軽油等 燃料への 使用例
■ 個人の責任で添加して下さい ■
現在 燃料用IXLが販売されていませんので 現行のIXLを 1 対 2580で 燃料(ガソリン・軽油)へ添加される例です
旧IXLメタルコンディショナーの内容成分の一部に含まれる不燃性成分で ガソリンや 軽油へ添加すると 車のリアウィンドウが油膜でくもる恐れや 排ガス触媒への影響が心配されましたが 旧IXLのドロっとした成分が IXLライトにはなくったため 「油膜でくもる」などの報告は現在ありません
その為 個人の責任で 燃料へ添加される例も多くあります
エンジンオイルが循環しない キャブレター、燃料噴射システム、燃料インジェクター、燃料ポンプへ イクセル効果を発揮します。
直接 給油口より 添加してください。
燃料への添加率 1 対 1280 〜 2560
ガソリン IXL 添加量
32リッター |
13 〜 25cc |
25リッター |
10 〜 20cc |
20リッター |
8 〜 15cc |
13リッター |
5 〜 10cc |
10リッター |
4 〜 8cc |
5リッター |
2 〜 4cc |
添加の間隔は 継続的な使用が有効となりますが 一般の乗用車には適度な間隔
−たとえば 月に1回 満タンにしたタイミングでも 効果は持続します
レース仕様には 毎回 給油の度に添加がお勧めです
2STバイクのオイルは自動でガソリンと混合されて(オイルマチック)燃焼するので あらかじめ オイル缶へ添加しておくと 毎回の添加が省けて便利です
原付などの2STオイルへは4〜6%の添加率で 例)500ccの 2STオイル缶なら20〜30cc程度をあらかじめ添加しておくと便利です (レース用エンジン混合式は下記参照)
■レース用2STエンジンへの添加例
IXLをレース仕様の 2STバイク・レーシングカート 2STオイルへ 2〜3%の添加率です
ガソリン(燃料)に対してのIXLのレース用エンジンへの添加率は 1280 対 1 なので
1)混合比が 25 対 1 の場合
ガソリン 1000t に 40tのオイルが混合されるので 1000÷1280で 0.78125tのIXLが 40tのオイルに含まれるには 1.953%の添加率となり 約 2% となります
2)混合比が 30 対 1 なら 同じ計算方法で 2.604% で 約 3% となります
2STオイル缶へ 事前に添加しておけば 毎回の添加が省けて便利です
レース当日は皮膜が出来上がっているので ガソリンへの添加は不要!!
すこしでもガソリンが多いほうが爆発力はあがります
JAF・MFJ
の燃料検査もパス レースの規則に合法的な整備です
ベアリング・チェインにも直接塗布できます (もちろん Oリングチェーンにも使用できます)
走行するほど 皮膜が出来上がり 金属摩擦が激減!!
■ 個人の責任で添加して下さい ■
輸入販売 株)太田
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